『聖闘士星矢小宇宙スロットル』FRAGMENTでレア聖闘士を手に入れろ！

2014-05-01 17:30 投稿

FRAGMENTでレアなカードやアイテムを手に入れよう

“FRAGMENT”では、日替わりで青銅聖闘士や黄金聖闘士たちとのバトルを楽しめる。詳しくは後述するが、月曜日から金曜日までは決まった属性の青銅聖闘士がひとりずつボスとして登場し、撃破するとそのユニットや関連するユニットのレアカードが手に入る。これに対し土曜日と日曜日は、全属性の黄金聖闘士が登場し、撃破するとアイテムなどが手に入るのだ。また、難易度や必要勇気も異なるので、まずは以下の表で確認してみよう。

ゲームを始めたらこちらの記事をチェック！
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いずれも難度の低いバトルをクリアーすると、より難度の高いバトルが出現する。すべてクリアーすると金貨15枚が手に入るが、“黄金級”は敵が強く消費する勇気の量も多いので、“STORY”でパーティーを強化したあとに挑戦するといい。

月曜日～金曜日のFRAGMENT

難易度	バトル数	必要勇気
雑兵級	6	8
白銀級	6	24
黄金級	6	30

土曜日と日曜日のFRAGMENT

難易度	バトル数	必要勇気
雑兵級	6	8
青銅級	6	13
白銀級	6	24
黄金級	6	30

各曜日のボスやバトルの特徴を理解しよう

以下の表は、各曜日のボスやおもなレアドロップをまとめたもの。表からも分かるとおり、月曜日から金曜日までは青銅聖闘士がボスとなる。曜日ごとにボスの属性が変化するので、愛属性のボスには力属性というふうに、得意な属性のパーティーで挑戦しよう。

いっぽう土曜日と日曜日は、各属性のボスが登場するうえ、難易度も4段階用意されている。また、土曜日はバトル中に使用できるアイテムがドロップしやすく、日曜日は経験値やアテナの恵みを大量に獲得できるのが特徴だ。ただし、金曜日までのボスとは異なり、ボスや関連するユニットのレアカードはドロップしない。

ちなみに、表の“レアドロップ”の欄に記入したのは、2014年4月17日から23日までに編集部でドロップを確認した★3以上のカードとなる。このほかにも、たとえば月曜日は“No.183 星華”などの★3カードもドロップするようだ。また、★1ではあるが獲得経験値の多い“No.182 辰巳徳丸”、★3の“No.181 貴鬼”はすべての曜日でドロップする。

FRAGMENTのボスとおもなレアドロップ

曜日	ボス	属性	おもなレアドロップ
月曜日	ペガサス星矢	愛	No.003 ペガサス星矢／No.045 イーグル魔鈴
火曜日	キグナス氷河	愛	No.015 キグナス氷河／No.169 水晶聖闘士
水曜日	フェニックス一輝	憎	No.027 フェニックス一輝
木曜日	アンドロメダ瞬	愛	No.021 アンドロメダ瞬／No.089 ケフェウスアルビオレ
金曜日	ドラゴン紫龍	力	No.009 ドラゴン紫龍
土曜日	アリエスムウ	憎	アイテム（女神の癒やし／小宇宙の炎／亡者の復活）
	アリエスムウ	愛	アイテム（女神の癒やし／小宇宙の炎／亡者の復活）
	アリエスムウ	力	アイテム（女神の癒やし／小宇宙の炎／亡者の復活）
日曜日	ライブラ童虎	憎	なし（経験値やアテナの恵みを大量に獲得可能）
	ライブラ童虎	愛	なし（経験値やアテナの恵みを大量に獲得可能）
	ライブラ童虎	力	なし（経験値やアテナの恵みを大量に獲得可能）

▲月曜日から金曜日までボスの★3カードは、黄金級をクリアーするとドロップしやすい。ただし、“EVENT”に比べるとドロップ率は低いので、“EVENT”が開催されているときは、そちらを優先的にプレイしたほうがいいだろう。

▲“No.182 辰巳徳丸”と“No.181 貴鬼”は、比較的ドロップしやすい。とくに“No.182 辰巳徳丸”は難度の低いバトルでもドロップしやすいので、勇気が余っているときは、難度の低いバトルを回してみるのも手だ。

ONE POINT：友の出現パターンと活用法

“FRAGMENT”に限ったことではないが、本作では一度選んだ“友” 登録したプレイヤーは、しばらくのあいだ選択できなくなる。また、“友”登録していないプレイヤーでも、バトルクリアー後に“友申請”をすると、やはりすぐには再選択できない。しかし、“友”登録していないプレイヤーに“友申請”をしなければ、くり返し選択できるのだ。そこで、“友”登録していないプレイヤーのうち、属性がマッチして強力なカードを所持している人がいたら、“友申請”せずに何回も使い回すといい。とくに愛属性のパーティーは“友”のシンボルが出やすいうえ、フルスロットルモードの“熱き血潮の友たちよ”も、“友”のHPが高いほどバトルで有利になるぞ。

▲愛属性のパーティーは、もともとバトル中に“友”のシンボルが出やすい。これに★5以上のユニットを加えると、さらに“COMBO指数”が高くなり、ミスが減って戦いやすくなる。

▲左はバトルクリアー時のもの。ここで“友申請”をしなければ、右のように連続してバトルに連れて行ける。ただし、“友”登録していないためスキルは使用できない。自力でボスを倒せる自信があるときや、難度の低いバトルをくり返しプレイする際に役立てよう。

小宇宙トリビア

聖闘士星矢のファンに向けて制作された本作には、ファンならニヤリとくる仕様が随所に散りばめられている。今回のその中のひとつを紹介しよう。本作では、青銅聖闘士、白銀聖闘士、黄金聖闘士など、アニメに登場したさまざまな聖闘士のカードが手に入るが、その中には“天空にかざすことで、熱き名ゼリフが浮かび上がる”カードが存在する。

まずはそちらをご覧いただこう！

いずれも作中でキャラクターが喋ったセリフ。左は水晶聖闘士と戦うキグナス氷河のワンシーン。師である水晶聖闘士がアーレスに洗脳されてしまい、戦うことを余儀なくされた氷河。その後ろで水晶聖闘士に対し小宇宙を高める星矢に放ったひと言だ。右は白銀聖闘士のクロウジャミアン。原作ではカラスを操り城戸沙織をさらうことに成功。見た目は完全な悪者かつやられ役なのだが、ゲーム内でのレアリティが5と高い。これにはどんな意図が!?

ちなみに、名ゼリフが浮かびあがるかどうかの法則は今のところ分かっていない。セリフが浮かぶキャラは進化しやすいのかとも思ったが、そういうわけでなく、キャラクター単体よりも、原作シーンをモチーフにしているカードのほうが進化する傾向が強いようだ。