【新作情報】『なめこ』を生んだビーワークスの完全新作『魔ニファクチュア』 マモノの世界に産業革命を起こせ!

2013-12-19 23:44 投稿

マモノ界の産業革命や!

ゲームのみらず、グッズ化やCD、アニメ展開など、社会現象とも言える一大ブームを巻き起こした『おさわり探偵 なめこ栽培キット』を生んだビーワークスから、自社ブランドBEEWORKS GAMESとしては、約2年ぶりとなるiPhone向け完全新作ゲーム『魔ニファクチュア』がリリース。

 

本作は、マモノを生産して、ニンゲンを侵略。勝利して手に入れた研究ポイントでさらに強力なマモノを生産していく、生産ライン最適化シミュレーションゲーム。ゲームの基本的な流れは以下の通り。

1.錬成器をタップしてマモノを生み出す触媒を確認
2.触媒を生み出す施設を建て錬成器と“せつぞく”してマモノを生産
3.マモノと食料を準備したらニンゲンを侵略
4.侵略で得た研究ポイントでより強力なマモノを生み出す錬成器を作る

1.錬成器をタップしてマモノを生み出す触媒を確認

マモノを生み出すためには、マモノの触媒となるアイテムを生む施設とマモノの錬成器を“せつぞく”する必要がある。

上の写真は、いちばん最初に作れるモンスターのゴブリンを錬成している画面。画面中央にある緑色の施設がゴブリンを生むための“ゴブリン錬成器”だ。

ゴブリンを生むために必要な触媒はルビー1個と子ネズミの尾1個。必要な触媒は、錬成器をタップしたときに表示される“!”を押すと確認できる。必要な触媒がわかったら、ショップでその触媒を生み出す施設を作るためのアイテムを購入。ルビーを買えば、ルビーを生産するルビーシードが、タンク資材を購入すれば、触媒を錬成器に送るための素材タンクが“けんせつ”できるようになる。

▲ショップで触媒を購入。ショップレベルが上がるとラインナップが増える。

2.触媒を生み出す施設を建て錬成器と“せつぞく”してマモノを生産

改めて画面を説明。画面左の木がルビーシードで建設できるルビーツリー、右はタンク資材で建設できる素材タンク。あとは、ショップで購入した子ネズミの尾を素材タンクに投入し、ふたつの施設とゴブリン錬成器を“せつぞく”すれば準備完了。素材の数だけゴブリンが自動的に生産される。

マモノのなかには、他のマモノを触媒にするモノも存在するため、状況に応じて施設の配置や“せつぞく”先を変更する必要がある。効率的に強力なマモノを生み出すために、最適な生産ラインを作っていこう。

▲マモノを産み出し続ける恐怖の生産ライン。マモノの世界に産業革命を起こせ!

3.マモノと食料を準備したらニンゲンを侵略

マモノを生産したら、いよいよニンゲンを侵略する番。侵略するには、マモノのほかに、マモノの食料が必要だ。食料は、食料と秘薬のふたつがあり、ゴブリンであれば食料、ゴーストなら秘薬というように、マモノによって消費するものが異なる。食料は自動的に時間経過によって施設から生産されるので、こまめにタップして回収しておくといい。

マモノと食料が揃ったら、今度こそ本当に侵略開始! 侵略を行うために前衛2体、後衛2体でチームを編成。侵略目標を選んでいざ出陣だ。バトルは基本オートで進行。一部のマモノはスキルを持っており、スキルゲージを消費して発動することが可能。すべてのニンゲンを撃破すれば勝利。侵略が進むほど、ニンゲンもどんどん手強くなってくるので、こちらも強力なマモノを生み出して対抗しよう。

4.侵略で得た研究ポイントでより強力なマモノを生み出す錬成器を作る

ニンゲンに勝利すると、新しいマモノを生み出すためのサンプルや研究ポイントを獲得できる。ただし、マモノのサンプルを手に入れても、すぐに生産できないことがある。そんなときは、研究ポイントを使って新しいマモノの錬成器を設計。そのあと、さらに研究ポイントを使ってお店のレベルをアップ。すると、お店に新しいマモノを錬成するために必要な素材が販売されるようになるのだ。これで新しいマモノの錬成器と必要な触媒が手に入るようになるというわけ。

▲マモノのサンプルは施設と合成することも可能。錬成器のレベルが上がると、誕生するマモノが強くなり、有利に侵略を進められる。

研究ポイントは、錬成器の設計やお店のレベルアップのほか、敷地の拡張や新しいマモノや錬成器を作るために行う基礎研究のレベルアップなど、用途が多い。どこに研究ポイントを割いていくかも戦略のひとつだ。

まだかなり序盤だが、ゲーム性はかなり深そうな予感!

魔ニファクチュア

ジャンル
シミュレーション
メーカー
ビーワークス
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
iOS 4.3 以降

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