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【大塚角満の熱血パズドラ部!】第254回『プラントアーミーズ、復活の日』

2013-11-12 20:20 投稿

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プラントアーミーズ、復活の日

本題を書く前にひと言……。

俺がアマテラスを持っているわけがない!!!!><

アマテラスが究極進化することをツイートしたら、いろんな人に「持ってたっけ?w」と言われたので、それにお答えしてみました^^; 俺にはヨミちゃんがいるからいいもん。

……と言いつつ、今日はアマテラスもヨミも関係のないことを書きます。

11月7日のニコ生特番“パズル&ドラゴンズ 2000万ダウンロード特番! 角満☆山本Pのパズドラ夜話 powered by ファミ通App”を無事終え、正直ちょっと燃え尽き症候群っぽくなっていた。いやもちろん、スペシャルダンジョンはひと通り遊ぶし、ゲリラを見つければ「わーーーっ!!」ってんで飛び込んではいる。しかし、ゲリラが終わるとすぐにヨイヨイと縁側に行き、膝の上のネコを撫でながら背中を丸めて渋茶をすすっていたりするのだ。

これはいわゆる仙人の境地。

毎月ン百万単位で新規にやってくる若いパズドラーを微笑ましく眺めながら、「ほーかほーか。若いことはええことや。まぁ、ワシの域にまで達するにはエラい時間がかかろうが、くじけずにがんばってみぃや」と念仏のようにつぶやく。もしかしたら俺はこのまま石仏となり、“パズドラ仙人と奇跡のネコの像”とか名前を付けられて、ガンホーのビルの前に飾られるのではなかろうか……。ああ……。嗚呼……。あああ……!

「ちょっと、ミュウを無理矢理捕まえて、何ブツブツ言ってんの??」

ひとり黄昏る俺の背後から、身内のHが話しかけてきた。見れば手にはスマホが握られており、なにやら興奮した面持ち。俺の反応を待たずに、彼女が続ける。

「そんなことより、ヘラが来てるよ!! 究極進化も発表されたことだし、いよいよ私も、ヘラを倒してくるよ!!」

11月9日、午前8時の出来事だ。

Hはいつの間にかランク165まで育っており、俺との差は“6”まで縮まってきていた。しかも内容がよく、ついこのあいだも「モンスターボックスがパツパツなので、とりあえずいくつか究極進化させたよ」と言って、響奏の愛猫神・バステト、予見の魔神将・アスタロト、炎戒の大精霊・シャイターン、慈水の大精霊・ウンディーネ、風来の大精霊・シルフ、道化龍・ドラウンジョーカー、灼爪龍・フレアドラールあたりを立て続けに作成。戦力的には、どう低く見積もっても俺の1.6倍くらいはあるとみられ、(こ、これでランクまでブチ抜かれたら、俺の立場は!!?)ってところまで追い詰められていたのである。

そんなHが、ヘラ打倒を目指してダンジョンに潜っていった。確か彼女のランクがまだ100くらいのとき、「ゾンビパーティーだったらイケるんじゃね?」とたきつけて挑戦させたことはあったのだが、見事に第1階層でザコの連続攻撃にさらされて轟沈。それがトラウマになったらしく、ランク的にも戦力的にもヘラを持っていないほうがおかしい……ってくらい強くなっても、「降臨ダンジョンは恐ろしいところなので入りたくない」と言って頑なに距離を置くようになってしまった。今回のチャレンジは、それ以来ということになる。

思った通り、Hは順調にザコを蹴散らして“神ゾーン”に突入していった。そう、ヴィーナス→ミネルヴァ→セレス→ネプチューン→ハーデス→ヘラと続く“地獄の回廊”(神なのに地獄とはこれ如何に)だ。でも俺はこの日から九州に行くことになっていたので、ミネルヴァが画面に出てきたあたりで残念ながら家を出てしまったのだが。

そして数時間後、「ついにヘラを倒した!! いくつか石は使ったけど……」というメールを受け取ることになる。このメールを受け取った瞬間、俺はブルッと身を震わせた。

「ついにヘラまで到達したか……。これでもう、俺のアドバンテージはほとんどなくなってしまった……」

確かに、俺はHがまだ持っていないアテナやサタンを所有しているが、それらは魔法石をつぎ込んで強引にケリをつけただけのものなので、あまり自慢はできない。彼女もやろうと思えば、俺以上に容易くクリアーできてしまうと思うから……。

でも俺は、何かを忘れてはいまいか。

かつての自分がヘタクソながらも評価されていた、女子からしたら「大塚さんのいいところ、みーつけたっ♪」と言いたくなるような“特異”な部分が……。

そして俺は、ついに思い出すのだ。“あいつら”のことを--。

いや、決して忘れていたわけではないのだが、「なるべくだったら楽をしたい……」という曇った心根が彼らを直視することを阻害していたため、真正面から捉えてやることができていなかったのである。拳を強く握りしめながら、俺はしっかりとした口調でこう言ったのだ。

「そうだ--! 俺にはプラントアーミーズがいるじゃないか……!! パズドラを始めたばかりのころ、まわりの連中に陥れられて無理矢理木属性オンリーの生活を始めたけど、いつしかそれもなし崩し的になっていた……」

興奮しながら、俺はひとりごちる。

「いまこうして、上は遠く、下からの突き上げはひどい……という中間管理職のような状況におかれているが、だからこそ原点に返り、プラントアーミーズとともに道を歩んでいければ……!!」

わめき出した。

「そうだよ!! プラントアーミーズだよ!! パズドラの楽しさを教えてくれた彼らとともに、新たな道を歩むのだ!! プラントアーミーズに敵はないのだ!!」

俺はナノダナノダと言いながら久々に木属性オンリーのパーティーを作って新ダンジョン“紅の海賊龍”の超級に潜っていった。

 

そして……。

ズガンッッッッッ!!!!!!!!!

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…………………

 

「あ、あは、あはははは……」

前途多難だけど、やっぱりこだわりのパーティーで挑むダンジョンは楽しい!! こりゃ、いけるところまでいってみるしかないか……!!

プラントアーミーズの、第二章が始まった--。

大塚角満Twitterアカウント→@otsuka_kadoman

大塚角満(おおつか・かどまん)……週刊ファミ通、ファミ通コンテンツ企画部副編集長。編集業務のかたわら、執筆活動を精力的にこなしており、多数の連載記事を持つ。著書に、『モンスターハンター』シリーズのプレイ日記をまとめた『逆鱗日和』シリーズが9作、『ダークソウル』のプレイ日記をまとめた『折れてたまるか!』シリーズが2作品ある。現在、ファミ通.com上でブログ“大塚角満のゲームを読む”、“『ドラゴンズドグマ』で暮らす”、アメーバブログで“大塚角満のブログ”などを連載中
※ゲームを“読む!”はこちら
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