【ディバゲ研究室】多種多様なリーダースキルを使いこなそう!

2013-10-11 12:24 投稿

▲『ディバインゲート』
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リーダースキルの理解度がチーム編成にも大きく影響!?

『ディバインゲート』のユニットにはそれぞれ“スキル”が備わっている。そのスキルの中にも複数の種類が存在し、いわゆる通常攻撃にあたる“ノーマルスキル(Normal Skill)”をはじめ、一定ターン経過しないと発動できない必殺技の“アクティブスキル(Active Skill)”、トラップ回避や敵に反撃を与えてくれる“パッシブスキル(Passive Skill)”、チーム全体のステータスに影響を与える“リーダースキル(Leader Skill)”の計4種類がある。本記事では、スキルの中でもとくに重要な“リーダースキル”について詳しく解説。ユニットの編制例なども含めてお届けする。ちなみに自分のユニットがどのスキルを保有しているかは、ユニットデータ(Unit Detail)で確認できるぞ。

リーダースキルの発動条件

リーダースキルはパーティーのリーダーにしたユニットと、フレンドリストに登録されたフレンドのユニットのみ発動できる。たとえリーダースキルを習得していてもリーダーに設定していなければ発動しないし、フレンドリストに登録されていないフレンドのリーダースキルも発動しない。リーダースキルを習得していないユニットをリーダーにした場合も同様だ。

▲デッキをセットするときは、必ずリーダースキルを習得しているユニットをリーダーにしよう。リーダースキルはユニットデータの“Skill 1”で確認できる。
▲どれだけ強いユニットがサポーターリストの中に入っていても、フレンドでなければリーダースキルを活用できない。”Friend”と書かれたユニットのリーダースキルは発動できるが、”Support”と書かれているユニットは発動できない。

リーダースキルの種類

リーダースキルには大きく分けて以下の6種類がある。基本的に同じグループのユニットは、属性が異なるだけで同じ効果のものを発動できると考えていい。ただし、以下の(6)に記したユニットは例外なので、個々の効果を確認しておこう。また(5)はノーマルスキルを発動するか回復を行ったとき追撃し、何もしなかったときは追撃しないので要注意だ。“第一監獄カーマイン”以降のストーリークエストをプレーする際には、こうしたリーダースキルも考慮してフレンドを選ぶといい。

リーダースキルの種類と発動できるユニットのグループ例

(1)攻撃力上昇
効果:同じ属性や種族の攻撃力を1.5~2.0倍にする
ユニット例:【1】アカネ以降の主人公ユニット

(2)HP上昇
効果:同じ属性や種族の攻撃力を1.5~2.0倍にする
例:【86】フィアトロン:ツヴァイ以降の小型機械種族(進化後のみ)

(3)攻撃力&HP上昇
効果:同じ属性の攻撃力とHPを1.5~2.0倍にする
例:【145】イフリート以降の上位妖精種族

(4)ダメージ減少
効果:同じ属性の敵から受けるダメージを25~50%減少させる
例:【25】レヴァ以降のドラゴン種族、【122】クビギツネ以降の獣種族(進化後のみ)

(5)追撃
効果:ターン終了時に自分の攻撃力の1.5~2.0倍の追撃を敵全体に行う
例:【133】サラマンダー以降の大型機械種族

(6)HP回復
効果:移動時に1マス進むたび、または戦闘時に1ターン経過するたびにHPを回復する
例:【111】プチメイド、【112】マーメイド、【113】プチラウネ、【114】アルラウネ、【115】プチキューレ、【116】ワルキューレ

▲進化後にリーダースキルを習得したり、効果が上昇したりするユニットもいる。こまめにチェックしよう。
▲【157】ヒノゲコーなどの進化合成向けユニットもリーダースキルを習得しているが、無理にリーダーにする必要はない。

リーダースキルの組み合わせ

リーダースキルはパーティーのリーダーとフレンドのふたつを発動できる。どう組み合わせるかは状況によって異なるが、もっとも重要なのは攻撃力と合計HPなので、基本的に上記の(1)~(3)を組み合わせるのがオススメだ。組み合わせ例は以下を参考にしてほしい。ちなみに、同じ効果のリーダースキルを組み合わせるとその効果が重複する。たとえば単一属性のパーティーで合計HPが1000の場合、同属性のHPが1.5倍になるリーダースキルをふたつ組み合わせると、“1000×1.5×1.5=2250(多少の誤差はある)”になるのだ。

オススメのリーダースキル組み合わせ例

(A)攻撃力重視型(主人公×2体)

攻撃される前に敵を倒し、かつ少ないエナジーパネルで戦うことを目的としたパーティー。攻撃力は上位妖精種族でも上げられるが、ノーマルスキルの威力を重視するとこの組み合わせがベストだ。ただし合計HPに不安が残るため、“赤帝楼閣スザク”以降はバックアタックで敗北する危険性が高い。ユニットのレベルを上げるか、以下の(C)にしよう。

(B)攻撃&HP重視型(上位妖精族×2体)

攻撃力とHPの両方が2.25~4倍になる理想的なパーティー。“赤帝楼閣スザク”以降でも安心して戦えるが、最大の難点は上位妖精族の入手が困難な点だ。自分が持っていない場合は、自動的に以下の(C)となる。また、上位妖精族はノーマルスキルの威力が低いため、敵を倒す際に(A)よりも多くのエナジーパネルを揃える必要がある。

(C)バランス型(主人公×1体+上位妖精族×1体)

攻撃力とHPをバランスよく上昇できるパーティー。上位妖精族のフレンドがいると実現でき、組みやすいパーティーともいえる。ただし、逆にいうと中途半端になりやすい。エナジーパネル2枚で攻撃できるユニットを増やし、アクティブスキルでHPを回復させるなど、弱点を補う工夫をしよう。序盤ならHPが高い【97】フレイムエッジをはじめとする”○○エッジ”、”○○ブレード”系で合計HPを高めるのも手だ。

その他の組み合わせ

その他の組み合わせとしては、合計HPの低さを補うために、ドラゴン族などが持つ(4)で敵から受けるダメージを軽減したり(6)でHPを回復したりするものよい。序盤は追撃も重宝するが、“赤帝楼閣スザク”以降では、追撃だけで敵を倒すのは難しい。ただし、進化クエストで同属性のユニットがいないときは、追撃できるフレンドが役に立つ。このように状況に応じて、さまざまなリーダースキルを使い分けてみよう。

▲弱点属性の追撃を行えば、ある程度ダメージを上げられる。どんなリーダースキルも使い方次第なので、いろいろ工夫してみよう。

ディバインゲート

ジャンル
パネルRPG
メーカー
ガンホー・オンライン・エンターテイメント
配信日
配信中
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
iOS 5.0 以降、Android 2.3 以上

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