【ディバゲ研究室】余りがちなザコユニットの使い道を検証

▲『ディバインゲート』
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ザコにはザコの生き様がある

ゲームをある程度進めると、【49】アカリウムや【61】ヒノポックルなどが大量に溜まる。こうしたユニットは、ステータスがあまり高くないうえに売却しても安く、レベルが低いと強化時に得られる経験値も少ない。「使い道が分からないからとりあえずとっておきたいけれど、ユニットの所持枠が……」と悩んでいるユーザーも多いはずだ。そこで、今回はザコユニットの使い道を検証してみる。対象になるのは以下のユニット。また、現在随時更新中の“ユニット図鑑”では、こうしたユニットの詳細なデータも掲載されている。クエスト攻略と合わせてディバインゲート研究室のユニット図鑑もチェックしてもらいたい。

検証対象となるザコユニット

（1）【49】アカリウム～【59】ムリウムまでの魔物種族

（2）【60】ヒノポックル～【71】コロポックルまでの妖精種族

（3）【157】ヒノゲコー～【162】ムゲコーまでの妖精種族

（4）【163】ヒノモッフル～【168】ムモッフルまでの獣種族

（1）と（2）は進化の素材として欠かせない

（1）（○○リウム系）と（2）（○○ポックル系）は非常に多くの進化で素材として使うことが判明した。とくに主人公ユニットの進化で頻繁に使うので、所持している主人公ユニットと同じ属性のものは、最低2体キープしておきたい。また【2】甲士アカネ→【3】炎甲士アカネのように、主人公ユニットを3段階目に進化させる際には、【60】ヒノポックルを進化させた【61】ヒノポックルンが必要になる。“第一監獄カーマイン”以降になるとレベル2以上のユニットがドロップするので、こうしたユニットを素材にして、“○○ポックル→○○ポックルン”へと進化させておこう。ちなみに○○ポックル系は、同属性の○○リウム系を合成することで進化させることができるぞ。

（3）と（4）は同種族ユニットの進化で使う

次に（3）（○○ゲコー系）と（4）（○○モッフル）の使い道を検証したところ、（3）は【109】プチドナなど妖精族の進化に、（4）は【121】コンコンなど獣族の進化に必要なことが判明した。このうち【109】プチドナなどは攻撃と回復のノーマルスキルを持ち、リーダースキルやアクティブスキルも優秀。これに対し【121】コンコンなどは、HPが高くトラップ回避能力が優れている。どちらも“第一監獄カーマイン”以降のクエストで敵がドロップするので、入手したらすぐに上位のユニットに進化させたい。ただし（3）と（4）が必要になる機会は、（1）と（2）に比べるとそれほど多くない。各属性1体ずつストックしておけば十分だ。

進化に必要な素材を覚えておこう

ザコユニットの使い道を調べていたら、最終的に進化素材にたどりついてしまった。そこで、代表的なユニットとその進化に必要な素材を以下に紹介しておく。ここでは炎属性を例に挙げているが、他の属性でも同じグループの素材が必要となる。進化ではレベル上げも重要だが、素材ユニットがどのクエストで手に入るのかを把握しておくことも重要だ。【50】フレイリウムや【62】ヒノポックルンのように、敵撃破時のドロップで手に入らないものは、下位のユニットから進化させたうえでストックしておこう。

代表的なユニットと進化素材の例

（※いずれも炎属性で、進化で必要になる順に掲載）

・主人公ユニット（例：【1】アカネ～【3】炎甲士アカネ）
素材→【49】アカリウム、【61】ヒノポックルン、【50】フレイリウム、【182】ヒノドラグルミ

・ドラゴン種族（例：【25】レヴァ～【27】レーヴァティン）
素材→【49】アカリウム、【60】ヒノポックル、【50】フレイリウム、【61】ヒノポックルン、【182】ヒノドラグルミ

・スキルが優秀な乙女の妖精族（例：【109】プチドナ）
素材→【49】アカリウム、【157】ヒノゲコー

・トラップ回避能力に優れた獣族（例：【121】コンコン）
素材→【50】フレイリウム、【163】ヒノモッフル

・攻撃力が高い小型の機械種族（例：【205】ソードアーム）
素材→【169】ヒノロボタン

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