【にゃんこ大戦争・アプデ攻略02】グルコサミン砂漠〜猫ども海を渡る

2013-09-20 16:50 投稿

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第3マップ“グルコサミン砂漠”

第3マップ以降がレジェンドストーリーの真骨頂と言っても過言ではない。本編の第3章までクリアーしているプレイヤーでも、油断していると負けてしまうようなステージが少しずつ登場してくる。第3マップからはピリリとスパイスの効いた3つのステージについて解説しよう。

【セサ民遺跡】

序盤は“わんこ”や“にょろ”といったザコ敵しか登場しないが、少しでも敵城にダメージを与えると3体の“エリザベス2世”が重なった状態で登場する。序盤に“ネコキリン”などの素早いアタッカーで攻め込んでしまうと、お財布のレベルが低い状態で主力部隊に立ち向かうハメになるぞ。そこで、序盤は“ネコビルダー”や“カベネコ”でザコ敵を凌ぎ、お財布レベルを上げながらゆっくりと進軍していこう。前線部隊が敵城に到達するくらいのタイミングで、アタッカーとして“ネコUFO”を生産。生産待機時間が終わり次第、つぎつぎと送り込もう。範囲攻撃の集中砲火でブタどもを丸焼きにしてやれ!

戦線を維持するために、“ネコビルダー”と“ネコカベ”を生産し続けるのもお忘れなく。“ネコUFO”はもろいので、ブロッカーがやられると戦線が一瞬で崩壊してしまう。


▲リーチの短い敵キャラクターが重なっているときには、“ネコUFO”が頼りになる。

【イソフラボン洞窟】

このステージで脅威となるのは、新たな犬タイプの敵キャラクター“セレブ”だ。プードルをモチーフにしたキャラクターで、優雅な足取りで攻め込んでくる。1体であればそれほどの脅威ではないのだが、問題は複数体の“セレブ”が同時に攻め込んでくる点にある。ブロッカーが一瞬で全滅してしまうほどの勢いがあり、その姿はまさに冥府の番犬ケルベロス! 見た目はプードルなのに……。

これまでにも“殺意のわんこ”がケルベロス陣形を組んで登場したが、“セレブ”はそれ以上の突破力を持っている。しかし、幸いにして耐久力はそれほど高くない。“セレブ”が登場するまで“ネコカベ”と“美脚ネコ”で前線を押し上げ、お金を貯めておこう。“セレブ”が登場したら“ネコヴァルキリー・真”や“狂乱のネコムート”といった大型アタッカーを生産、強力な範囲攻撃を叩き込めば一瞬で地獄に送り帰すことができるぞ。


▲“カベネコ”の後方から“美脚ネコ”が攻撃する黄金パターンで敵城まで進軍し、主力にバトンタッチ。

【ヒアルロン山】

新キャラクター“だっふんど”が牙を剥く、第3マップの最難関。“だっふんど”も犬のキャラクターで、ダックスフンドがモチーフ。“イソフラボン洞窟”の“セレブ”と同様に3体で攻めてくるので、対処を誤るとジワジワと攻め込まれ、落城は必至だ。鍵になるのは“殺意のわんこ”による波状攻撃のさばきかた。戦闘が始まったら、何も生産しないでお財布レベルを上げ続けよう。敵も攻めてこないので、安全にレベルアップできる。

しかし、画面から目を離してはいけない。一定時間が過ぎると、凄まじい速度で3体の“殺意のわんこ”が攻めてくる。このステージでは一定間隔で“殺意のわんこ”が奇襲を仕掛けてくるのだ。第1波が現れたら“ネコカベ”と“ネコビルダー”を量産して城の直前でガード、“ネコUFO”を生産して反撃開始だ。“ネコUFO”が5~6体いる状態でブロッカーを量産し続ければ、第2波以降も蹴散らして敵城まで辿り着ける。その後、“だっふんど”が現れたら“ネコヴァルキリー・真”や“狂乱のネコムート”などの高火力ユニットを生産。“ネコUFO”軍団はやられてしまうが、後続のアタッカーが“だっふんど”を仕留めてくれるはずだ。


▲“殺意のわんこ”の移動速度は尋常ではない。画面から目を離すな。


▲“殺意のわんこ”を“ネコUFO”で蹴散らし、トドメは“ネコヴァルキリー・真”&“狂乱のネコムート”。

第3マップに登場した新たな敵キャラクター下記の2体だ。どちらも複数体で重なって出現することが多く、プレイヤーを苦しめる。


▲“セレブ”は軽やかな足取りで容赦なく自陣を崩してくる。耐久力は高くないのが救い。

 


▲“だっふんど”は重なって出てくることが多いので、強力な範囲攻撃で対処しよう。

第4マップ“猫ども海を渡る”

戦いの部隊は第4マップへ。爽やかな海のステージに“師匠”のような高い耐久力を持つユニットが立ちはだかる。とくに最終ステージに登場する新キャラクターの頑丈さとキモさはかなりのもの。心して挑め! 第4マップからは4つのステージについて解説する。

【無茶ぶり進水式】

立ちふさがる2体の“師匠”が厄介だが、先に進ませなければ問題ない。強敵相手の定石とも呼べる戦法で突破できる。“ネコビルダー”と“ネコカベ”を量産して敵の歩みを止めて、後続の“ネコドラゴン”が安全圏から遠距離攻撃。お金が溜まってきたら、“ネコヴァルキリー・真”や“狂乱のネコムート”などの高級アタッカーで強烈な一撃をお見舞いしてやろう。このステージは非常に狭いため、“狂乱のネコムート”のような重量級のアタッカーもすぐに前線まで辿り着くことができる。“にゃんこ砲”のノックバックと合わせれば、“師匠”を倒さずしての落城が狙えるかも?


▲ステージはこんなに狭い! “ネコムート”系統が大活躍する。

【カオスラグーン】

敵城にダメージを与えていると、新キャラクターの“アヒルンルン”が出現。“メタルカバちゃん”、“エリザベス2世”、“殺意のわんこ”といったレジェンドキャラクター軍団を伴っての登場だ。主力部隊を退けた後も“アヒルンルン”や“殺意のわんこ”が行進してくるが、束ねられていない戦力など物の数ではない。物量作戦で十分に押し返すことができる。


▲“アヒルンルン”の行進は物量作戦で押し返せ。

【なんちゃって海賊】

ここで登場する敵の主力部隊は“一角くん”、“エリザベス”、“ウサ銀”など、ことごとく赤い敵である。そのため、赤い敵にめっぽう強いアタッカーで攻め込もう。戦闘開始したらお財布レベルを上げながら“勇者ネコ”を大量生産する。“一角くん”を撃破したらそのお金で“ネコクジラ”の生産を始めよう。このまま“勇者ネコ”と“ネコクジラ”を量産し続ければ完封できる。後半はお金が余るので、“ネコヴァルキリー・真”や“狂乱のネコムート”の生産資金に活用しよう。


▲敵の主力は赤い敵ばかりだ。前半は“勇者ネコ”、後半は“ネコクジラ”で攻め込もう。

【海の水は塩辛い】

第4マップの最終ステージ。頑丈でキモい新キャラクターがついに姿を現す。その名も“ナマルケモルル”! ナマケモノをモチーフにしたキャラクターで、驚異の耐久力と強力な範囲攻撃を兼ね備えている。“ナマルケモルル”が登場するのは戦闘が始まってすぐ。攻め込まれると厄介な強敵だが、幸いにして歩みは遅く、攻撃頻度も低い。誰かしら戦わせておけば、時間を稼ぐことは簡単だ。

最初は前線を“ネコカベ”で固めていたのだが、範囲攻撃1回で壊滅してしまうため、守りを捨てて攻撃に特化した部隊で対抗してみた。“美脚ネコ”、“ネコキリン”、“ネコドラゴン”で攻撃をする作戦だ。しかし、これは失敗だった。後続として現れた“セレブ”の特攻を食い止めることができず、自城前まで攻め込まれてしまったのだ。“にゃんこ砲”などを駆使してなんとか押し返したものの、ブロッカーの定期的な生産はやはり必須のようだ。“ネコビルダー”と“ネコカベ”の両方だと資金的に厳しくなるので、“ネコカベ”を出し続けて後続部隊に備えておくことが勝利のポイントとなる。


▲ブロッカーを出さないでいると、ふらりと現れた“セレブ”に攻め込まれてしまった。

 


▲“ネコカベ”は絶対に絶やしてはいけない。アタッカーは盾があってこそ活躍できるのだ。

第4マップから登場した新たな敵キャラクター下記の2体だ。“ナマルケモルル”はとにかく丈夫なので、撃退に時間がかかる。“アヒルンルン”は単体なら怖くないが、セットでの登場には要注意。


▲“アヒルンルン”は攻撃速度が速い。群れになると凶悪な相手だ。

 


▲“ナマルケモルル”の特徴は遅い! 硬い! キモい! 必然的に、長時間眺めていなければならない……。

今回の攻略はここまで。ノーミスで進んできたプレイヤーも、第3マップ以降はヒヤリとした場面があったのではないだろうか。しかし、レジェンドストーリーでの戦いはまだまだ続く。本編でお宝を集めたり、経験値を貯めたりして部隊の強化を図り、今後の戦いに備えておこう。

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にゃんこ大戦争

メーカー
ポノス
配信日
配信中
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
iPhone 3GS、iPhone 4、iPhone 4S、iPhone 5、iPod touch(第2世代)、iPod touch(第3世代)、iPod touch (第4世代)、iPod touch (第5世代)、およびiPad に対応。 iOS 5.0 以降が必要 iPhone 5 用に最適化済み。Androidは端末により異なります。

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