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これがスマホ!? 次世代を感じされる圧倒的グラフィックのFPS『Dead Trigger2』に迫る

2013-09-18 17:00 投稿

『SHADOWGUN』を生んだチェコのゲームメーカーMADFINGER GAMESの最新作

チェコを拠点するスマートフォンゲームの開発会社MADFINGER GAMES。圧倒的なグラフィックでスマホゲーマーの度肝の抜いた『SHADOWGUN』をはじめ、ハイエンドなゲームを多数配信している。今回、同社CEOのMarek Rabas氏、シニアプログラマーのPetr Benysek氏が、最新作『Dead Trigger2』を携え来日。メディア向けにプレゼンテーションを行った。

▲画面左がMarek Rabas氏、右がPetr Benysek氏。

『Dead Trigger』は、多彩な銃火器を武器に、迫り来るゾンビを撃破する基本プレイ無料のFPS(ファースト・パーソン・シューティング)。『Dead Trigger2』では、数々の新要素が追加されているほか、NVIDIAのモバイルプロセッサTegra 4に対応しており、家庭用ゲームと比べても、まったく遜色がないグラフィックを実現している。

▲画面は、Tegra4を搭載した携帯型ゲーム機“NVIDIA SHIELD”のプレイ映像をモニターに映したもの。家庭用ゲームだといわれても、納得してしまう。

本作では、Tegra 4により、日光の変化を再現したダイナミックライティングや水面や床にキャラが反射して映るリフレクション効果、最大9体のオブジェクトを同時に動かす演算処理など、これまでのスマホゲームでは困難だった数々の表現を実現。ゾンビの右足を打ち抜くと右足を引きずりながら移動したり、立てなくなると這いつくばって襲ってきたりと、動きのバリエーションも動的に処理される。これらの表現により、モニターに映し出された映像を見ただけでも、スマホゲームのクオリティを超えた圧倒的な臨場感に体験できた。

▲ステージの途中では中ボスが出現。中ボスごとに対処法が異なり、違った戦略が求められる。

▲クリアー結果によって報酬が変化。手に入れた報酬は後述する“HIDEOUT”で使用することになる。

ふたつのゲームモードを紹介

『Dead Trigger2』のモードは、HIDEOUT、キャンペーンの2つ。キャンペーンには、USAキャンペーンとグローバルキャンペーンがあり、USAキャンペーンはチュートリアル的な要素。アメリカの各都市を回りながら生き残った人間を救出し、HIDEOUTへと連れて行く。HIDEOUTとは、施設の集合体。USAモードで救出した人間は、医者、ガンスミスなど、それぞれ職業を持っており、プレイヤーをサポートしてくれる。HIDEOUT自体にレベルがあり、ゲーム内通貨でレベルアップが可能。HIDEOUTのレベルに応じて、各施設もレベルを上げられるようになる。また、ゲーム内通貨を課金して入手すれば、素早くHIDEOUTのレベルを上昇させられる。

▲ニューヨークやワシントンなど、各所を訪れ、生き残った人を救出していく。マップも美しく、製作者の並々ならぬこだわりを感じる1枚。

▲救出した人間は、ステージをクリアーするまでともに戦ってくれる。体力がなくならないようにしっかり援護しよう。

▲こちらはHIDEOUT。ガンスミスに武器を作成してもらうところ。本作に収録されている武器は、全部で22種類。アップデートで追加する予定もあるとのこと。

▲武器の製作にはステージで獲得できるブループリントという設計図が必要。武器によって必要な設計図の枚数が異なっている。

そして、もっとも特徴的かつ本作のキモとなるのが、グローバルキャンペーン。オンライン対応ながらも、いわいるマルチプレイとはまったく異なる。本作のキャンペーン(仮称)は、すべてのプレイヤーがひとつの世界を共有しており、プレイ自体は単独ながらも、各プレイヤーの行動がゲーム内に反映される。例えば、Aというプレイヤーが100体のゾンビを倒せば、Bというプレイヤーの世界からもゾンビ100体が消える。キャンペーンの舞台は毎月変化し、最初はアフリカからスタート。週代わりでキャンペーンのミッションが通達され、それぞれが共通の目的のために尽力するというわけだ。舞台が変わると、すべてのプレイヤーが新たな戦場へと移動。アフリカ以降は未定だが、日本も登場させたいとのこと。

残念ながらグローバルキャンペーンのデモ映像は披露されなかったが、まさに次世代のスマートフォンゲームであることを感じさせてくれた『Dead Trigger2』。2013年1月から開発がスタートし、MADFINGER GAMESのタイトルとしては、もっとも長い8ヶ月という開発期間を費やしている。本作は10月23日にiOS、Androidで配信予定。モバイル向けのプラットフォームだけでなく、SteamやFacebookへも展開したいとのことからも、同社の力の入れ具合が伺える。日本語へのローカライズにも対応するとのことなので、配信された際は、ぜひ一度、この映像美を体験してほしい。

Dead Trigger2

ジャンル
FPS
メーカー
MADFINGER GAMES
配信日
2013年10月23日予定
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
iOS、Android

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