【大塚角満の熱血パズドラ部!】第228回『大きく口を、開けるのは?』

2013-09-12 19:19 投稿

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大きく口を、開けるのは?

夏風邪をひいてしまった。

グリーンスムージーを飲み始めて半年、すっかり健康体になったつもりでいたが、ここ何日かの気温低下についていけなかった。……まあ、油断しまくって布団もかけずに、居間にひっくり返って寝ていたのが悪いんだけど。あまりの体調の悪さに、昨日はひさしぶりに会社を休んで1日中ごろごろしていた。これが、ここ2日ほどパズドラ部を更新できなかった理由です。

さて。

神秘の絵画龍・ナスカは、2回目の挑戦でアッサリとタマゴになってくれました。いやあ、なんて素直ないいコなんでしょう。

ホラ、この通り。道中でも特筆すべきハプニングは起こらず、じつに平和で、じつに安定した戦いっぷりでございました。

世は、泰平がいちばん。

争わず、ぶつからず、憎しまずの精神で皆が譲り合えれば、いがみ合いなんて起こらないんだよねえ^^^^ めでたしめでたし……。

……ってちょっと待て。何も起こらなかったら、これでコラムが終わっちまうじゃねえか!! ぜんぜんめでたくねぇぇぇぇえええ!!!!

と、全国2000万人のパズドラーの中で唯一、すんなり成功してしまってショックを受ける……という矛盾した感情にさらされていると、いつの間にかスペシャルダンジョンに“あのお方”が降臨していたではありませんか。あのお方……とは、そう、“ヘラ・イース”さんです。俺は、ジュルリとあふれ出るヨダレを手で拭いながら、下卑た声でつぶやいた。

「うへへ。ヘラ・イースが来たど。俺はまだ、このダンジョンをクリアーできていない。でもぼちぼち、いけるような気がする。こりゃ成功するにしろ失敗するにしろ、いろいろなことが起こるに違いない。うひ。うひひひひ

というわけで、ヘラ・イースに挑むことになりました。

俺は過去、ヘラ・イースには何度となく挑んでいる。……いや、“ヘラ・イースに”ではないな。“ヘラ・イースのいるダンジョンには”だな。というのもこれまでの挑戦ではヘラ・イースにたどり着くことなはく、いつも途中に現れるモンスターに返り討ちに遭っていたから。どんな連中が出てきたのかよく覚えていないのだが、「大きく口をひらいた」という一節がトラウマレベルで脳裏にこびりついていて、「あああ、あのダンジョンに近付いちゃなんねえ!! 大きく口を開けるドラゴンが出るだ!!! 嗚呼……恐ろしや……><」と震えるばかりになっていたのだ。

しかし、俺は成長した。当時は持っていなかった、強力なスキルを所持するモンスターを複数手に入れている。彼らの活躍をもってすれば、大きく口を開くモンスターも瞬時に抹殺できるに違いない。俺は吠えた。

「今度こそクリアーしてやる!! 待ってろ!! 大きく口を開けるヤツ!!!

俺は天使ルシファーをリーダー&助っ人に据えた耐久パーティーを作り、威風堂々とダンジョンに潜って行った。

1階、2階は時間はかかったものの、危なげなくクリアーできたと思う。いやあ、俺も強くなったもんだなあ。でも問題は、つぎの第3階層だった。


(スイマセン! スクショを撮るのを忘れていて、まったく写真がありません! なので以前、ヘラ・イースに挑んだときのスクショをイメージとして使います……)

そのモンスターの姿を見て、俺はかわいそうなほど取り乱した。

「デデデ、デタッ!!!!! は、腹にでっかい口があるモンスター!!! そうだコイツだ!! こいつがトラウマの大きく口を開けるモンスターだっ!!!>< お、おのれぇ……。ここで会ったが百年目。ありったけのスキルをぶち込んで、ほほほ、屠り去ってくれるわ!!!!」

俺はここぞとばかりに、“切り札”として用意していた天ルシのスキル“明けの明星”をぶっ放した。これは言うなれば、颯爽と登場したウルトラマンが目の前の怪獣にビビりまくり、「く、来るな!! う、撃つぞ!! 撃っちゃうぞ!!! くくく、くらえ!! スペシウム光線っ!!!ってんで、戦闘開始5秒で切り札を使っちまったようなものだ(古い例えですまぬ)。まあそれでも明けの明星は当たって、究極邪龍・ヘルヘイムに大ダメージを与える。さらに俺は攻撃の手を緩めず、わりと瞬時にこのモンスターを退けることに成功した。俺、ホッと胸をなで下ろす。

「よ、よかった……>< ついにトラウマモンスターを倒すことができたぞ!>< これで、残る強敵はヘラ・イースだけだ。も、もらった! ついにこのダンジョンを制覇できるんだ!!」

続いて現れた氷砕機龍・アルデバランも、危なげなく撃退。俺はヘラ・イース前の最後の砦、第6階層へと潜っていった。

で、現れたのはコイツなんだけど……。


(写真は以前に挑んだときのものです)

その姿を見て、俺は妙な違和感を覚えた。

「こいつは……カオスデビルドラゴンだな。そういえば、こんなヤツも出てきたっけね。まあどうにでもなるだろうけど……この、心の隅にできたシコリのような、ヘンな不安はなんだろう」

見慣れているはずのカオスデビルドラゴンの姿には、どこか不穏な雰囲気があった。それが何なのかわからぬまま攻撃をくり出すと、画面にポロリと、信じられない言葉が表示されたではないか!

「大きく口をひらいた」

え。

ええ……!

えええええええええええええ!!!!!????

く、口を開くモンスターって、ヘルヘイムじゃなかったの!!!? だ、だったら明けの明星を使うんじゃなかった!!!! だだだ、騙し討ちかよっ!!!(被害妄想) きったねえええええぇぇぇぇ……!!!!

「カオスレイ」

ズガンッ!!!!!

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー……

ここでついに、1回目のゲームオーバー。まさかドラゴンどもが結託して、人間様を騙してくるとは思わなかったわ(違うだろ)。

それでもどうにか、2発目の明けの明星やその他のスキルも使いまくり、カオスデビルドラゴンを撃退することに成功。そしてボスのヘラ・イース戦では、

こんなことや、

こんなことをされて苦戦するも、復活した明けの明星を使ってどうにか2コンティニューで倒すことに成功したではないか!!! すると……。

ヘラ・イースのタマゴきたあああああああ!!!!! いつかは手に入れたい……と思っていたけど、まさか魔法石3個でいけるとは思わなんだ。

さあ、つぎはヘラ・ウルズか。それともゼウスか!? こういう達成感があると、モチベーションがあがるよねえ。

 

大塚角満Twitterアカウント→@otsuka_kadoman

大塚角満(おおつか・かどまん)……週刊ファミ通、ファミ通コンテンツ企画部副編集長。編集業務のかたわら、執筆活動を精力的にこなしており、多数の連載記事を持つ。著書に、『モンスターハンター』シリーズのプレイ日記をまとめた『逆鱗日和』シリーズが9作、『ダークソウル』のプレイ日記をまとめた『折れてたまるか!』シリーズが2作品ある。現在、ファミ通.com上でブログ“大塚角満のゲームを読む”、“『ドラゴンズドグマ』で暮らす”、アメーバブログで“大塚角満のブログ”などを連載中
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ジャンルRPG/パズル
メーカーガンホー・オンライン・エンターテイメント
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