『ドラゴンポーカー』第4弾スペダン“全能の神ゼウス”概要を先行公開

『ドラポ』攻略 ＆最新情報総合ページへ

その力まさに全能

アソビズムがiPhone向けに提供するリアルタイム合体カードバトル『ドラゴンポーカー』にて、2013年8月19日（月）より第4弾スペシャルダンジョン“全能の神ゼウス”が期間限定（9月8日まで）で開催される。

本イベント開催前に、その概要をキャッチできたのでさっそくお届けしよう。

■開催期間
2013年8月19日（月）～9月8日（日）

本作初となる“カスタマイズ要素”が盛り込まれたダンジョン。難易度は“初級”、“中級”、“上級”、“鬼級”、“竜級”、そして“神級”の6つ。各階級に潜むボスモンスターを倒し、“ゼウスP”を集めるのが目的で、ダンジョンの難易度が高くなるほど獲得“ゼウスP”もアップしていく。

“ゼウスP”は、一定ポイント貯めることで、限定SSレア“ゼウス”や限定Sレア“使徒”と交換できるほか、ゼウス専用の武器や防具が出現するイベント限定ガチャに使用できる。

■DRAまで進化
限定SS“ゼウス”の最終進化形は、SSSよりも上位のDRA“全能神ゼウス”。本ダンジョン“上級”以上の階級で各ひとつずつ獲得できるトレジャーを集めることで、進化アイテムを手に入れることができる。

■全能たる所以
この“ゼウス”には専用の武器や防具が用意されており、これらを子分枠に装備することで、装備した武具に応じたあらゆるスキルが使用可能に！　自分仕様の1枚にカスタマイズできるというわけだ。

ドラポ部部長、妄想する

限定SS“ゼウス”の属性って、森属性でいいんだよね？

彼が身に付けるバックルや肩当て、専用の武器防具カードの色を見た限りの憶測でしかないのだが、少し気になってしまった。

そんな今回のスペシャルダンジョン、心躍るポイントがほかにもっとある。

まずは、難易度“神級”の登場。これは部長、いよいよやばいのではなかろうか(笑)。これまで竜石を投じることによって必死に上位陣に食らいついてきたわけだが、その難易度は前回までの最強階級“竜級”よりもさらに高いようだ。幸いにして屈強なフレンドが多く集まってくれてはいるものの、部長自体がまったく使いものにならない恐れが出てきた。

それよりも注目すべきは、やはり“ゼウス専用の武器、防具”の登場である。子分枠を使用して装備するということは、付け替えできる可能性が濃厚。となると、自分の弱点スキルを補う選択ができるだけでなく、ボスの弱点をほぼ確実に突ける万能なカードにもなるわけで、今後のイベントにも活躍必至な1枚となりそうだ。

また、先行情報の画像の中に“Sレア以上の武器にはスキルが付いている!!”とあるため、武器や防具にもランクの概念があると思われる。SとSSによるスキル効果にどのような差が存在するのかも気になるところである。

そして、肝心のダンジョン攻略について。これまでのスペシャルダンジョンの傾向を考えると、新たに加わったSSレアのカードに活躍の場が設けられているケースが多い。で、今回追加されたのが以下の3枚。

◆アポロン（火） 突属性の攻撃スキルに加えて、同時に自分の攻撃力をアップさせる“黄金の弓矢”のスキルを所持。ゼウスが森属性でボスとして登場するならば、もっとも活躍しそうな予感。攻撃力が高い。

◆ヘラ（水） 所持スキル“女神の癒光”は、自分のHP回復＋防御力アップする。スキルレベルが上がるほどHP回復量がアップする。

◆アテナ（森） 味方全員に鉄壁防御を行う“逆転防御アイギス”のスキルを所持。対象のHPが低いほど成功しやすいという特殊な付与条件となっている。防御が高い。

所持スキルは、攻撃力や防御力のアップ、全体鉄壁など、やや特殊な効果が含まれているものの、対ボス戦での依存度はそれほど高くなさそうな印象。
これまでのスペシャルダンジョンでは、“状態異常”が上位階級攻略のキーとなっていただけに、これまでとは異なる戦局も考えられそうである。

ともあれ、部長の妄想ばかりではしょうがないので、詳細は“全能の神ゼウス”開催をお待ちください。（ドラポ部部長）

『ドラポ』攻略 ＆最新情報総合ページへ

この記事のタグ

• ドラポ部