異色な存在バーバリアンキングの仕組み

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●ヒーローユニット　バーバリアンキング

タウンホールレベル7で新たに建設できるようになる設備の中で、ヒーローユニットであるバーバリアンキングは少々異色の存在。膨大な費用、時間と引き換えに、強大な力をもたらしてくれるこの新戦力について理解を深めておこう。

◆バーバリアンキングの特徴

・攻撃と防衛、両方で使うことができる
・村を攻撃する際の使いかたは、ほかのユニットと同様
・村の防衛時は、つねに村の中を歩き回っており、敵ユニットがバーバリアンキングの周囲13マスに入ると攻撃を開始する
・戦闘で倒されても死ぬことはない
・HPが0になると行動不能になるが、村で一定時間寝ることによって回復する
・レベル40まで訓練することが可能

▲ヒーローユニットはアーミーのユニット収容数の中には数えられない。つまり、クランの援軍や呪文と同じ扱いで連れて行くことができるということ。

▲回復に要する時間は、回復するHP量によって増加する。エメラルドを使用することで、即座に回復することも可能。

▲moneyにtalkさせてレベル40まで上げるとすると、必要となるダークエリクサーが3752500で106406エメラルド。訓練時間が227日12時間で28195エメラルド。合計134601エメラルドで、およそ82500円。油田でも見つければ楽勝。

●バーバリアンキングの使いかた

レベルが高くなれば、まさに鬼神のごとき存在になるが、レベルの低いうちは強力なユニット兼防衛設備程度に考えておくほうがいい。攻撃時には高いHPを活かして囮としたり、優先的に破壊したい設備に向かわせたりするのがおすすめ。防衛時はタウンホール、金庫、タンクなど、もっとも守りたい拠点のそばに置いておくのが無難だろう。

▲ヒーラーとの組み合わせはかなり凶悪。略奪王に、おれはなる。

▲単体攻撃かつ地上攻撃のみなので、大量のユニットに囲まれたり、飛行ユニットに攻撃されると意外に脆い。

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