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【大塚角満の熱血パズドラ部!】第156回『カリラ、いただきます!』

2013-03-29 15:15 投稿

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●カリラ、いただきます!

歴龍シリーズ最後の刺客、“闇の歴龍・カリラ”が絶賛出没中だ。

「俺にしては非常に珍しく、ここまで歴龍シリーズは1匹たりとも逃していない。となればカリラも当然とっ捕まえ、歴龍をコンプリートしてくりょう!!」

ひとつ白状しよう。

ほぼ丸一年『パズドラ』をプレイしているベテランパズドラーの俺だが、じつはスペシャルダンジョンに現れる同種族モンスターをフルコンプしたことが、一度たりともない。

……え!? 知ってた!!?

お、おかしいな……。実力派パズドラーのひとりとしてこの体たらくは恥ずかしいので、墓場まで持って行こうと思っていたのに……。

でも実際、いま改めてモンスターボックスを見て驚いたのだが、“伝説龍シリーズ”で所有しているのは炎龍・ムスプルヘイムだけで、ニブルヘイム、ユグドラシル、ヴァルハラ、ヘルヘイムは全滅(……え? 蒼炎龍?? なにそれどこの国の食べ物?)。“天空龍シリーズ”はちょっとがんばって、エルドラド、ニライカナイ、ホウライを持っているものの、シャングリラ、エリュシオンは×。そして、自分なりにがんばった思い出がある“機械龍シリーズ”にいたってはアルデバランとカノープスがいるだけで、なぜかベテルギウスもレグルスもハダルも持っていなかった。……でも俺、ベテルギウスを加えたパーティーで何度もダンジョンをクリアーした記憶があるので、きっと捕獲後、モンスターボックスから脱走したのであろう

とまあ、そんな黒歴史を払しょくするためにも歴龍シリーズはコンプリートしたかったので、カリラには本気で挑むことにしました。

調べによるとカリラは、“闇の歴龍”という冠が示す通り闇属性のモンスター。ということはつまり、パーティーは光属性を中心に構成するのがいちばんいいということになる。

「なるほどなるほど。光がいいのね光が……」

ブツブツと念仏を唱えながら、俺が作ったパーティーが↓コレである。


光なし~~~~~……

 デレデレと目尻を下げながら、気持ち悪い声で俺は言った。

「でゅふふふ……♪ 究極進化させた緑聖の豊麗神・フレイヤちゃんの、なんてかわいいことか……(;´Д`)ハァハァ いまからずっと、プラントアーミーズのリーダーはキミだからね(*´д`*)ハァハァ」

ぶっちゃけ、行き先が苦手な火のダンジョンだったとしても、このパーティーで特攻してたと思うわ俺w それくらい、フレイヤを究極進化させられたことがうれしかったんですねえ。

とは言え、究極進化フレイヤはただかわいいだけではなく、実力も相当なものを持っていた。リーダースキル“ブリージンガメンの加護”は、木属性&回復タイプの攻撃力、回復力を2倍にするというもの。ドロップが火、木、光の3色しか出てこず、しかも回復ドロップも豊富なこのダンジョンならば、十分に力を発揮してくれると確信しての抜擢だったのである。

俺の読みは見事に当たった。闇に強い光属性が1体も入っていないパーティーではあったが、ドロップが3色しかないおかげで大連鎖が続出し、必要十分な木属性攻撃で敵を蹴散らしまくれる。ダメージを受けることもあったが、大半は助っ人のインフェルノハーデスが受け止めてくれるので大怪我することはなく(さすが、死神の守護)、多少HPが減っても回復力2倍パワーで瞬時に満タンに戻った。途中、常夜の魔女・リリスに、

↑こんな嫌がらせをされたりもしたが、冷静にお邪魔ドロックを消して事なきを得る。そしてついに、俺は歴龍の最後の砦と対峙するに至った。

おお……。こいつがカリラか……。

奇抜なデザインが多い歴龍の中にあって、カリラのそれはどこか荘厳、どこか悲しげで、ひどく俺の心を打った。

狩られた歴龍たちの無念を背負い、己の前に現れたパズドラーに単騎挑まんとす--。

そんな、生悪逆転してしまうような感情を抱かせるドラゴンだったが、俺は遠慮なく攻撃を叩き込んだ。

 ガン! ガンッ!! ガンッッ!!!

思いのほか、攻撃が入る。ボウモアのような、ガチガチに堅いモンスターではないようだ。となれば、カリラは攻撃に秀でているのかもしれない。俺は慎重に回復ドロップを消して体力を満タンにし、カリラの攻撃に備えた。

 ガキンッ!!! ガキンッ!!!

カリラが放った“カースボール”の連続攻撃を、インフェルノハーデスが受け止めた。……うん、ぜんぜん大したことない。このまま一気に畳み掛けて、最後のタマゴをゲットしてやるぜ!!

そして。

俺は自分でもビックリするほどあっさりと、カリラを倒すことに成功した。……タマゴ出なかったけど^^;;; でも、これだけ安定して倒すことができるなら何の問題もない。

「ふふふ。端から1回で出るとは思ってないわ。2回でも3回でも、タマゴが出るまで付き合ってもらうぜ」

ニヒルにそう言い放ち、俺は2回目のダンジョン潜行に入った。

で。

……超級をクリアーすること、6回。

……ぜんぜんタマゴにならねえじゃねえかコンニャロオオオオオ!!!!!

おかげでたくさんのクロムギドラが手に入り、それはヘラ様が独占してムシャムシャと食べておりました。

でまあ、日を改めて再度このダンジョンに挑んだところ……。

あっさりとカリラのタマゴをゲット!!! これにてついに、歴龍シリーズをコンプリートすることに成功したのでありました。

しかし……。

「うーん。なんか俺、最近強いな……。かつて、別のゲームのプレイ日記を書いていたとき、プレイがうまくなるにつれて“最近、ヘボくないのでおもしろくない”という声が読者からたくさん届いたんだよな……。パズドラも、ついにその域まで達してしまったのかもしれない……」

昨夜(というかほんの数時間前)、渋谷の飲み屋で山本プロデューサー、中目黒目黒らと飲んでいたとき、ずっとひとりで抱えていた苦渋の想いを彼らに吐露した。パズドラユーザー1100万人(!)の中で、強くなりすぎた自分の腕を呪っているのは俺くらいではなかろうか……。嗚呼……嗚呼……。うまくなりすぎている自分が憎い><

ジントニックを飲みながら涙混じりにそんなことを言っていると、しばらくポカンとしていたふたりが超マジメな顔でこんなことを言った。

「……いや大塚さん、大丈夫ですよ。はっきり言って、ぜんぜん強くもうまくもなっていないですから(真顔)」(山本)

「……ていうか、かつてのゲームって『モンハン』のことを言ってると思うんですけど、ぶっちゃけそのときも、1ミリもうまくなっていませんでしたから(超真顔)」(目黒)

ぴゅるるるるるぅぅぅぅぅ~~~~~…………

季節外れの寒風が、早散りした桜の花びらを寂しく地面から巻き上げた。

★おまけ

先日、またまた都内某所のパズドラバーにフラリと立ち寄り、「歴龍討伐記念!!」と言って、シングルモルトのカリラを飲ませてもらいました!

ほどよいピート香が楽しめる、おいしいお酒でありました~。

 

大塚角満(おおつか・かどまん)……週刊ファミ通、ファミ通コンテンツ企画部副編集長。編集業務のかたわら、執筆活動を精力的にこなしており、多数の連載記事を持つ。著書に、『モンスターハンター』シリーズのプレイ日記をまとめた『逆鱗日和』シリーズが9作、『ダークソウル』のプレイ日記をまとめた『折れてたまるか!』シリーズが2作品ある。現在、ファミ通.com上でブログ“大塚角満のゲームを読む”、“『ドラゴンズドグマ』で暮らす”、アメーバブログで“大塚角満のブログ”などを連載中
※ゲームを“読む!”はこちら
※大塚角満のブログ (Ameba)

 

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