【動画あり】大本命はここでしょ！　孫社長も登場したソフトバンクショップ表参道店リポート

●孫さんも、ビッグウェーブもここ！

　2011年10月14日、ついにiPhone 4Sが発売となった。ファミ通App編集部ではソフトバンクショップ表参道店、KDDIデザイニングスタジオ、アップルストア銀座の3ヵ所での発売の様子を取材した。果たして“史上最高のiPhone”のスタートダッシュはどうだったのか。

ここでは、ソフトバンクショップ表参道店の様子をお届けしよう。

　やはりいちばんの盛り上がりを見せたのはここではないだろうか。行列の人数（約300〜400人）こそApple Storeには一歩譲るものの、これまでiPhone販売を一手に引き受けてきたこともあり、持っているお客さんの数が違う。また、これまでアップル製品発売のたびに発売セレモニーを行ってきたこともあって、マスコミの注目度も当然のように高く、ショップ前の歩道には人垣が。セレモニーのスピーチでは、ソフトバンクモバイル代表取締役社長の孫正義氏が“盟友”と語る亡きスティーブ・ジョブズ氏への思いも語られた。スピーチの模様とカウントダウンの様子を動画に収めてきたのでご覧いただきたい。

▲この行列！　手にしていたのは3GS（3G？）ばかりではなくiPhone4を持っている人も意外に多かった印象。


▲アップル製品の行列には欠かせないこの強烈な風貌の男性は、通称“ビッグウェーブ男”。今回ももちろん駆けつけて孫氏と熱い抱擁を交わしていた。	▲恒例となっている孫氏との握手。記者もiPad購入時のことを思い出しました。孫さんの手は、とても柔らかいんだ……。