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ネコミミにはロマンが溢れているとは思っていたが、まさかここまでとは……。ウワサのネコミミを追跡調査!【TGS2011】

2011-09-16 23:26 投稿

●ネコミミ、好きだろう?

 新しいもの大好き、未来を感じるもの大好きなファミ通App編集部。そんな編集部が、いまひときわ注目しているのが、東京ゲームショウ2011のイベントブースで行われた“I Love iPhone in Tokyo Game Show”に登場した”Neurowear”開発のコミュニケーションツール“necomimi”。見た目は、ちょっと豪華なモフモフした”ネコミミ”なのだが、これがスゴイ!

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 脳が発するα波とβ波を読み取ることで、脳が集中しているか、リラックスしているかを計測。そのときの状態によって、”ネコミミ”が立ったり寝たり、クルクル回ったり。自分の感情を表に出すのが苦手な人でも、そのときの状態を人に知らせられるのだ。

●きっかけは一枚のコンセプトデザイン

 “necomimi”開発のきっかけは、とある女性のコンセプトデザイン。人見知りで、人前に出ることが苦手な女性が「自分はいま緊張しているから、それを知って欲しい。でも、それを口に出すことができない」という悩みを、ポジティブに解決するためにコンセプトを立案したそうだ。開発グループは、この発想に心惹かれ、さまざまな実験やテストを経て、開発に着手したという。

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▲コンセプトデザインとなったイラスト。このときは、動くシッポも想定されていたようだ。

 コンセプトデザインから開発に至るまでには、数々のリサーチや実験、テストが行われたそうだ。まず行われたのは、”いま現在確認できるネコミミのタイプと形状は、どういったものか?”という調査。オーソドックスなカチューシャ型のものから、ロボットのようなSFタイプのもの、イヤホンが付属した実用性も兼ね備えたもの。その中から、市販されており、購入できるものすべてを取り寄せ、形状の検討がなされたそうだ。

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 そして、取り寄せた“ネコミミ”を装着してみて、どのタイプがコンセプトのものと相性がいいか? 耳の位置や角度などを細かに研究。さらには、違和感のない動きにするには、どういった動きが適切かを調べるため、ネコミミにあらゆる動きを加える実験もしたそうだ。これらの長い道のりを経て、プロトタイプが完成。そして、そこから現在のタイプにまで進化を遂げたのだ。なお、“necomimi”は、2012年の発売を目指して、現在も開発が進められている。価格は、1万円未満を目指しているということだ。

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▲脳波に反応して駆動するモーターに、紙状のネコミミを装着したプロトタイプ(写真左)と、現在あらゆるイベント会場に出展されているバージョン(写真右)。

●世界中が、その可能性を感じているネコミミ

 プロモーションビデオが全世界に公開されてから、注目を浴び続けている“necomimi”。2011年8月には、フランス・パリで開催された”Japan Expo 2011″にも出展を果たし、その人気の上昇はとどまることを知らない。そんなコミュニケーションツールが、東京ゲームショウにも出展しており、実際に装着して、その動きを自分自身の脳波試してみることができる。未来を感じさせる技術・ツールに魅力を感じる人、”ネコミミ”が好きで好きでたまらないという人は、東京ゲームショウ2011会場内、モバイル&ソーシャルゲームコーナーに足を運んでみてはいかがだろうか?

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※諸事情により男のネコミミ動画になってしまいました。読者のみなさん、ゴメンなさい!

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