『チェンクロ』最新CMに異変? 歴代セガハードvsスマホの哀愁漂うトークバトルまとめ

2016-09-09 20:36 投稿

あのとき『チェンクロ』があれば勝てた…かも

セガゲームスより配信中のスマホアプリ『チェインクロニクル ~絆の新大陸~』(以下『チェンクロ』)の最新WebCMが2016年9月9日より公開された。

ロボピッチャからドリームキャストまで、セガの歴代ハードと『チェンクロ』との会話をメインに、“壮大かつ緻密なストーリー”、“感動のエンディングがある”、“登場人物すべてに人生がある”という『チェンクロ』の魅力を打ち出した内容だ。

思わずニヤリとしてしまう各ハードの台詞はセガファン必見! 全8種類のWebCMをチェックしよう。

 
チェンクロ_webcmマスターシ
クリエイティブ・ディレクター小霜和也氏コメント
『チェインクロニクル』はスマホゲームでありながら、古き良き時代のRPGが大切にしていた達成感、各キャラの人間的魅力、奥深いシナリオ、等々の要素が詰まった王道RPGです。そこを明瞭に伝えるため、往年のセガハード機とスマホの対談という動画企画を考えました。スマホは最新のゲームハード機とも言えますが、そこでもセガのエンタメ精神は継承され続けるんだ、そんな企業姿勢を感じ取ってもらえればと思います。

ロボピッチャ篇

【ロボピッチャとは】
野球もテニスもこれ一台で遊べる室内用のピッチングマシン。バット、ラケット、ボール10球(うち変化球4つ)付属。生産時期によってパッケージや球数が違う。

SG-1000篇

【SG1000とは】
セガ初の家庭用ゲーム専用ハード。性能は同時期の他社ハードに比べて非力だったが、想定を上回る販売台数を叩き出し、セガコンシューマーの歴史が始まった。

セガ・マークIII篇

【セガ・マークIIIとは】
独自開発のグラフィックチップを搭載し、当時4色が主流だった同時発色を16色に引き上げた。初期の説明書にはアソビン教授というウサギのアドバイザーが登場した。

マスターシステム篇

【マスターシステムとは】
海外生まれのマークⅢ改良版。FMサラウンドシステムと連射装置を標準搭載して日本で販売した。3-Dグラスも専用アダプタなしで接続可能。

メガドライブ篇

【メガドライブとは】
「スピードショック! ビジュアルショック! サウンドショック!」のキャッチコピーで登場した国内初の16ビットCPU搭載ゲーム機。さまざまな拡張機器とサード・パーティ参入により、セガハードでもっとも長い歴史を持つ。

ゲームギア篇

【ゲームギアとは】
国産初のカラー液晶を搭載したセガ初の携帯ゲーム機。TVチューナーパックを外付するとテレビも見られるが、連続稼働は単三電池6本で約3時間。後年はキッズギアという名前で販売された。

セガサターン篇

【セガサターンとは】
国内でもっとも販売されたセガハード。CDドライブとふたつの32ビットCPUを搭載し、ポリゴンによる3DCGゲームや高解像度の2Dゲームを実現。当時ブームとなった3D格闘ゲームやさまざまなアーケードゲームが移植された。

ドリームキャスト篇

【ドリームキャストとは】
家庭用で初めてインターネット通信用アナログモデムを標準搭載。ウェブサイト閲覧やオンラインゲームが楽しめる家庭用ゲーム機としてポジションを確立するも、2001年1月に製造中止と、セガの家庭用ハード事業撤退が決定。

“TGS 2016”にて『チェンクロ』最新情報発表ステージ開催!

“TOKYO GAME SHOW 2016”のセガブースでは『チェンクロ』のステージが開催される。気になる『チェンクロ3』の新情報はもちろん、アニメ版や新発表など盛りだくさんの発表をお届けするとのこと!
当日の模様はニコニコ生放送、YouTubeLive、FRESH! by AbemaTV の3チャンネルにて生配信される。詳細は“TGS2016 セガ特設サイト”をチェックしよう。

▼TGS2016 セガ特設サイトはこちら
開催日時:9月18日11時45~12時15分
出演者: 松永純(『チェインクロニクル ~絆の新大陸~』総合ディレクター)
小林央(『チェインクロニクル ~絆の新大陸~』運営ディレクター)
※東京ゲームショウ2016会場へのご入場には、別途入場料が必要です。

チェインクロニクル ~絆の新大陸~

ジャンル
RPG
メーカー
セガゲームス
配信日
配信中
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
iOS/Android

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