アラフォーのおっさんが“盛れる”と話題のカメラアプリ『SNOW』を使ってみた（モデルはがっしーだよ！）

オッサンも夢中になる（!?）カメラアプリ『SNOW』の使い方

動物の鼻や耳をかわいく顔に合成できるカメラアプリ『SNOW』が巷で人気らしい。実際、App Store、google Playの無料ランキングの1位に君臨し続けている。

そこで、アラフォー編集者のバサラ佐藤が実際に『SNOW』を使ってみることにした。なお、ビジュアル的に「オッサンの顔はあまり見たくない」と思われるので、モデルにはYouTubeファミ通Appチャンネルなどでおなじみの“がっしー”を召喚している。安心してほしい！

そもそも『SNOW』って何？

簡単に言うと、かわいいスタンプをつけたり、テキストを入れたりできるカメラアプリ。ざっくりの機能はこんな感じだ。

(1)顔認識スタンプ

本アプリのスゴイところは、カメラに収めている人物の顔を自動で認識するので、スタンプが簡単に使えるところ。手動で調整しなくても絶妙な位置にスタンプを表示しているうえ、目を大きくしたり、スタンプによっては骨格そのものがガラリと変る。

ここでいうスタンプとは、下記のように顔に動物のパーツやら、おもしろげなパーツをつけて装飾するもの。

(2)フィルター

肌の色や見えかたなどを簡単に変えられるフィルター機能もついている。

(3)ストーリー、（4）メッセージ

ストーリー（マイストーリー）は、自分の1日（24時間）を友だちと共有できる場所のこと。SNOWアプリ内の友だちと、チャットしたり写真や動画を送り合うことが可能だ。LINEやFacebookのアカウントで登録した場合は、繋がっている友だちがSNOWアプリを使っていれば自動で登録されるぞ。

ちなみに、友だちの自動登録をやめたい場合は、設定→友達管理→SNOWの自動登録をオフにすればオーケー。

友だちの追加方法

実際に友だちを登録してみよう。LINEやFacebookの友だちから登録、IDを入力、連絡先から登録など、やりかたは豊富。

SNOWアプリで撮った多彩ながっしー

というわけで、最後にいくつか撮影したがっしーの写真をお届けする。撮った画像は自分の端末には簡単に保存できるので、TwitterやFacebookといったSNSに投稿するのもありだろう。みなさんも使ってみてはいかがだろうか。