もちろんプロレスの試合もマックスボルテージ!
サクセスから配信中の美少女プロレスゲーム『リング☆ドリーム』が主催するプロレス興行“Encore~星空プロレス~”が、2015年12月29日に東京ドームシティ 後楽園ホールで開催された。
▼『リング☆ドリーム』PV▼ ※『リング☆ドリーム』公式サイトはこちら同興行は、高木三四郎選手や男色ディーノ選手、ヨシヒコ選手を始めとする人気レスラーが所属するプロレス団体“DDTプロレスリング”とのコラボイベントで、2015年2月に行われた第1回興行“『愛』は『逢い』よりいでて”に続く第2回興行。
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※ヨシヒコが舞う! 美少女プロレスゲーム『リング☆ドリーム』×DDTプロレスリングコラボ興行開催
当日、客席は大勢の『リング☆ドリーム』ファン、プロレスファンで埋め尽くされた。
▲試合開始前の後楽園ホールの様子。会場2階のバルコニーには、『リング☆ドリーム』内で美少女キャラ化されたDDT所属レスラーのイラストが描かれた垂れ幕も。
▲会場の入り口では物販コーナーのほか、『リング☆ドリーム』関連の展示物も。
そして試合開始前には、DDTプロレスの鶴見亜門GMと『リング☆ドリーム』原作者のでいしろう氏がリングイン。「プロレスを初めて観戦される方でも安心して楽しめる興行です!」(鶴見)、「コラボ興行2回目で(早くも)後楽園ってどういうことやねん!(笑)」(でいしろう)と来場者に向けて挨拶した。
▲左から鶴見GM、でいしろう氏。
噂の(!?)アイドルユニット“backdorops”爆誕!
鶴見GM、でいしろう氏の挨拶後、会場内のステージにて『リング☆ドリーム』から誕生したアイドルユニット“backdorops(バックドロップス)”のデビューイベントが行われた。このbackdorops、メンバーは声優の日髙のり子、山崎和佳奈、松井菜桜子の3人からなるユニット。
▲アイドルらしい衣装で登場した(写真左から)松井菜桜子、日髙のり子、山崎和佳奈。
試合開始に先駆け、ステージでデビュー曲『Don’t fly!』を熱唱! アニメや映画、ナレーションなどで聞きなれた3人の歌声と踊りに、客席も大いに盛り上がっていた。
鍛え抜かれたレスラーたちの死闘にファンも酔いしれた!
ここからは、当日行われた全6試合の模様をダイジェストでお届け。プロレスのすごさ、そして魅力を写真で味わってほしい。
【オープニングマッチ】
勝俣瞬馬&ワンチューロ vs マサ高梨&松永智充
▲試合はワンチューロにターゲットを絞った高梨&松永組のペースで進む。松永の毒霧ならぬお茶霧(?)攻撃などで試合のリズムを崩された勝俣も華麗な飛び技で反撃。しかし最後はマサ高梨が得意技“タカタニック”をワンチューロに決めて3カウントを奪った。
【第二試合(東京女子プロレス提供試合)】
山下実優&清水愛&辰巳リカ&滝川あずさ vs 中島翔子&KANNA&坂崎ユカ&のの子
▲東京女子プロレス提供試合ということでリング上には華やかな女子レスラーたちがズラリ。スピーディーな技の攻防とテンポの良いタッチワークでそれぞれが味を出したこの試合は、辰巳リカが中島翔子をノーザンライト・スープレックス・ホールドでマットに沈めた。
【第三試合(美少女化権争奪時間差入場バトルロイヤル)】
出場選手:樋口和貞、福田洋、宮武俊、佐々木大輔、岩崎孝樹、ヤス・ウラノ、伊橋剛太、彰人、大鷲透、平田一喜
▲『リング☆ドリーム』にキャラクターとして登場できる“美少女化権”をかけて、10人のレスラーが大乱闘をくり広げるバトルロイヤル形式で行われたこの試合。試合開始時は2選手が戦い、時間差でひとりずつ選手が入場してくるため、さっきまで戦っていた相手と共闘して入場してくるレスラーを攻撃したり、大人数でひとりを狙ったりと、戦況は目まぐるしく変化。最終的には、8人目に入場してきた彰人が勝ち残り、見事美少女化が決定。マイクアピールでは、「俺は昔ギャル男だったから、美少女化されるキャラもギャルで! ……あと巨乳」とリクエストした。
【第四試合(ミックスト6人タッグマッチ)】
竹下幸之介&遠藤哲哉&紫雷イオ vs 坂口征夫&梅田公太&木村響子
▲先発をかって出た竹下幸之介に対し、木村響子が「紫雷イオ出て来い」と女子レスラー同士の戦いを要求。そこで紫雷イオがリングインするとスッと坂口征夫とタッチするなど、試合巧者の木村響子に振り回された竹下、遠藤、紫雷組。しかし華麗な空中殺法で反撃に転じると、最後は遠藤哲哉が梅田公太にスカイツイスター・プレスをお見舞いし、接戦をものにした。
後楽園ホールに夜空が広がる!
休憩後には、今回のイベント名“星空プロレス”にちなんで、スーパープラネタリウム“MEGASTAR-II”を使用して会場に星空を投影。さらにその星空の中でラッパーの“GOMESS”によるフリースタイルを披露するというイベントも行われた。
【セミファイナル(日高のり子キャラクターボイス争奪5WAYマッチ)】
出場選手:男色ディーノ、高尾蒼馬、DJニラ、大石真翔、ヨシヒコ
▲この試合の勝利者レスラーの美少女キャラの声を、日髙のり子が演じる。そのボイス権争奪をかけて行われたこの試合に出場したのは、入場時に好みの男を物色して回る男色ディーノ、いきなり担架で運ばれてくるDJニラ、そして一見空気人形のようだがちゃんとしたレスラーだというヨシヒコ(2階バルコニーから投げ捨てられて入場)など濃いメンバーたち。
▲最後に大石真翔が入場してきたときに事件は起きた。おもむろにマイクを持った大石はほかの4選手と観客に向けて「おまえら目を覚ませ!backdoropsはほかのアイドルと何か違うだろ? 突っ込むところあるだろ?」と叫ぶ。「衣装がちょっと地味?」ととぼける男色ディーノに対し、大石は禁断の言葉を口にする……「ほかのアイドルグループより平均年齢がだいぶ高いだろ!?」と。誰もがあえて触れなかった部分を突いたことで、男色ディーノと激しい口論へ。ついには「こんな試合ぶっ壊してやる!」と大石が攻撃を仕掛けて試合開始。
▲backdoropsに対して納得できない大石の暴走は凄まじく、ディーノ、高尾、ヨシヒコたちを激しく攻め立てる。負けじと高尾もヨシヒコとの合体攻撃で大石を攻撃するが、「ヨシヒコ、邪魔!」と高尾に言われたヨシヒコはおもちゃのように扱われてリングアウト。大石は男色ディーノに「backdoropsは平均年齢が高い」と言わせようと、執拗にマイクを向けた。
▲試合終盤、DJニラが大石に加担。ふたりで容赦のない凶器攻撃を男色ディーノのデリケートゾーンに浴びせる凄惨マッチに。すると突然会場の照明が薄暗くなり、解説席にいた日髙のり子がマイクを使って男色ディーノに声援を送る。その声で蘇生した男色ディーノは、ヨシヒコのアシストなどを受けて必殺の男色ドライバーで大石をマットに突き刺し見事勝利をもぎ取った!
▲試合後、「本当はファンなんです!」と素直に謝罪する大石に優しい言葉をかけた日髙のり子。そして、勝利した男色ディーノの美少女化キャラ“女色ディーノ”の声を日髙のり子が演じることが決定。ディーノのキャラ性に若干戸惑い気味の日髙のり子だったが快く快諾し、男色ディーノとポーズを決めた。
【メインイベント】
HARASHIMA&入江茂弘(withでいしろう)&大家健 vs 高木三四郎(with成賀くるみ)&アントーニオ本多&石井慧介
▲大社長こと高木三四郎を始めとするDDTプロレスの主力たちが集結したメインイベント。リング上での体と体のぶつかり合いや、技の攻防、場外乱闘など“これぞプロレス!”という魅力が凝縮されていた。試合は、入江がフライング・ソーセージでアントーニオ本多を圧殺して勝利を掴んだ。
そしてエンディング! 第3回興行はあるのか!?
メインイベントが終わると、試合を決めた入江がマイクアピールで「俺の美少女化キャラをゲームに出してくれ! あと大社長(高木)みたいにかわいい女の子のコスプレイヤー(成賀くるみ)も付けて」と要求。これを受けてリングインしたのは、『リング☆ドリーム』の松田秀夫プロデューサー。「美少女化、やります!」と快諾。しかし、かわいい女の子のコスプレイヤーについては「入江さんのパートナーは、でいしろう先生を美少女化して出します」と松田プロデューサー。その言葉に「(でいしろう先生)おっさんじゃねーかよ! 入場するときはかわいい女の子がいいんだよ!」と不満そうだった。
ここで次回の興行があるのかという話題に。松田プロデューサーやDDTプロレスはその気があるが、決定権を持っているのはサクセスの吉成隆杜代表取締役だ。そこで高木大社長は客席で観戦していた吉成代表をリングにあげる。そして観客に向かって「この興行は今回で終わりです!」と叫ぶと、場内に大きく響く「えーっ」という声。すると高木大社長が「聞きましたか、いまの声を!」と吉成代表にマイクを向けると、「つぎもやりましょう!」(吉成)と第3回興行開催の可能性を示唆! これには割れんばかりの歓声が沸き起こった。
これで無事エンディングかと思ったが、リングの隅でふてくされる男が……さきほどの美少女化問題を引きずる入江である。すると突然、大家健がマイクを持つと、「入江、おまえ何のためにプロレスやってるんだ?」と喝。続けて「『リング☆ドリーム』を盛り上げるのは俺たちレスラーやお客さん、そしておまえはいっしょに入場するのが嫌だって言ってるこのおっさんだろ!」と原作者のでいしろう氏を勢い余っておっさん呼ばわり。しかし、それもすべて『リング☆ドリーム』やプロレスを盛り上げるために一致団結しなければならないという大家のメッセージだった。その言葉に入江も目を覚まし、今度こそ無事にエンディングとなった。
リング☆ドリーム
- メーカー
- サクセス
- 配信日
- 配信中
- 価格
- 無料(アプリ内課金あり)
- 対応機種
- iPhone、Android
- コピーライト
- (C)SUCCESS Corp. (C)でいしろう