【スクープ】『DQM スーパーライト』バージョン2.0.0を先行体験(装備システム編)

バトルのセオリーが大変動!?

『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』にて、今春配信予定の大型アップデート“バージョン2.0.0”。

ひと足先にプレイした所感などを、UI編に引き続きお届けしよう。今回は、新たに追加された“装備システム”について説明していく。

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装備システムとは、モンスターに装備させて特定のステータスを上昇させられるシステム。攻撃力アップや素早さアップなど、装備品ごとに設定されたステータスを装備の脱着で自由に調整できる。

「後少し素早さがあれば闘技場でスタメンなのに！」
「さらに攻撃力を特化させて無双したい！」

などなど、プレイヤーのさまざまな欲求を満たすことが可能だ。

※↑写真上のテキストに誤りがございました。修正させていただきました(3月24日)。

装備品はパワーアップ可能

装備のメニューはこんな感じ。“強化する”と“錬金効果をつける”のふたつがポイント。

“強化”では、集めた装備品を素材として使い、+1～+10まで強化できる。

イメージとしては、モンスターのパワーアップのようなものとのこと。レベル80以上のモンスターを育成するように、長いスパンで強化していく感じになりそうだ。

“錬金効果”は『DQ』シリーズでおなじみの錬金釜で、さまざまな“特性”を付与できる。

素材の中には“メラ系呪文ダメージを5％アップ”のような特性を持つものがあり、とくぎ転生の要領で装備品に追加できる。

個々で異なる効果が

“ドラゴンキラー”の“ドラゴン系へダメージ+10％”のような、固有の効果を持つ装備品も存在。錬金釜と併用することで、非常に大きな効果を期待できそうだ。

ランクもある

すでにおわかりかと思うが、装備品にはモンスター同様にランクが存在。限定イベントでしか手に入らない、レアな装備も多数登場する。

装備品によるモンスターのステータス強化は、クエストや闘技場などすべてのコンテンツで適用されるため、非常に重要な要素になるのは必定。

とくに闘技場においては、読み合いなどにかなり影響がありそうだ。型にはまってきている感のあるバトルに、一石を投じる形になるだろう。

もしかすると、現状はあまり主流ではないモンスターも、装備品を利用することで復権できるかもしれない。

装備関連まとめ

・“みんなで冒険”で入手
・各モンスターにひとつだけ装備可能
・6つのカテゴリが存在
（剣、ツメ、オノ、ヤリ、杖、盾）
・素材を集めて強化できる
・特性を付けられる
・ランクが存在

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