ドリキャスの名作パズルがスマホで復活『ChuChu Rocket!』

2012-01-05 16:34 投稿

●先の先を読んでパネルを配置していこう

ドリームキャストで発売されたセガの名作パズルゲーム『チューチューロケット!』。筆者はゲーム内容はまったく知らないが、そのインパクト抜群のタイトルだけは記憶に残っていた。このたびお手頃価格でAndroid版が配信されていると聞き、このなんとも心引かれるゲームをプレイしてみることにした。

プレイヤーの役目は、ステージ上にいるネズミ(チューチュー)をロケットに乗せてあげること。ネズミは基本的に直進し、壁に突き当たると時計回り(ネズミから見て右側の方向)に曲がるという性質がある。プレイヤーは矢印が書かれたパネルを配置することによってネズミの進行方向を変え、ロケットまでたどり着かせる必要があるのだ。

遊べるモードは、”パズル”、”ステージチャレンジ”、”4プレイヤーバトル”の3種類。”パズル”はゲームスタートの前にあらかじめ矢印パネルを配置しておき、あとは結果を見守るというもので、先読みの思考が要求される。”ステージチャレンジ”は、スタートしてから矢印パネルをリアルタイムで配置していく、アクション性の高いもの。”4プレイヤーバトル”は、CPUを含めた4プレイヤーでいかに多くのネズミを自分のロケットに乗せるかを競うものだ。プレイヤーの好みや気分に応じて、さまざまな楽しみ方ができるのはうれしいところ。

 ▲スタートすると、ネズミがチョコマカと走り始める。うまくロケットに乗せられるかな?
 
 ▲オレンジ色のキャラクターはネコで、ぶつかったネズミを食べてしまうのだ。
 
 ▲”ステージチャレンジ”には時間制限があり、いかに手早く、むだなくパネルを配置するかがカギとなる。
 
 ▲”4プレイヤーバトル”では、どれだけ多くのネズミを自分のロケットに乗せられるかを争う。他プレイヤーの邪魔をすることも重要だ。

 

●数百ステージものボリュームが圧巻のパズルモードにハマれ!

ドリームキャスト時代からのタイトルということで、レトロチックなものを想像していたが、プレイした限りでは古臭さは感じさせなかった。ちょっとサイバーなネズミはかわいいし、矢印パネルを置いていく操作が、スマホのタッチパネルと相性抜群。ルールもシンプルでわかりやすいものだ。

3つのモードの中では、”パズル”をオススメしたい。詰将棋のようにじっくり楽しめるステージが、数えたところ400以上も詰まっており、長く楽しめる。ステージセレクトもできるから、手に負えないステージは後回しにすることも可能だ。かわいらしくにぎやかな見た目に似合わず、じっくり考えさせてくれるこのゲーム、パズル好きにとっては見逃せない作品だろう。

 ▲ステージマップは、見た目でも楽しませてくれるものが多い。ステージのネーミングもいい感じ。

 

■基本操作
矢印パネルを置くと、そこを通ったキャラクターは矢印の方向へ進んでいく。矢印パネルを置くには、置きたい場所をタップし、矢印の方向へと指をスライドさせよう。”パズル”モードでは、スタートする前にパネルを置き、そのほかのモードでは、スタート後に配置することになる。

 ▲チュートリアルモードでは、ゲームシステムや操作方法を教えてもらえる。
 
 ▲Android版だと、ソフトを起動した直後は英語バージョンになっているので、メインメニューの”Help & Options”から”Language”を選び、”日本語”を選択するべし。

ChuChu Rocket!

メーカー
SEGA of America
配信日
配信中
価格
Android版99円[税込]、iPhone版85円[税込]
対応機種
対応機種:Android 1.6 以上、iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 3.0 以降が必要
備考
画面はAndroid版のものです。

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