実際に試してみたら衝撃の結果に

ユニットを編成するとき、ついレア度を重視してしまいがちですが、じつは本作の場合、レア度よりもリンクスキルを重視したほうが強いユニットになる場合がたくさんあります。

本記事にて実証してみましょう!

レア度キャラ比較
▲上が2回開花のSSR咲也で、下が1回開花のN天馬。各属性値が4倍近く高いSSR咲也を使いたくなりますが、N天馬を採用したほうがユニットが強くなることがあります。それをこれから証明します。
ちなみにリンクスキルとは……
ある特定のキャラどうしをユニットに組ませることで発生する特殊スキルのこと。
くわしくはこちらの記事で説明していますが、まずは本記事を読んで“リンクスキルすごい!”と、その重要性を実感してからでもよいでしょう。

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レア格差を覆す驚きの結果が

ユニット編成画面にある“おすすめ編成”。タップすれば能力の高い順にユニットを自動で組んでくれる便利な機能です。

コメディ自動編成
▲たとえばコメディで“おすすめ編成”してみましょう。
SSR&SRユニット
▲このようなユニットが自動で編成されたとします。SSRが2枚とSRが3枚。すべて開花済みでいかにも強そうなユニットです。総コメディ値は24680。

しかーし!

じつは、こちらのNやRばかりのコメディユニットのほうが強かったりしちゃうのですっ!

R&Nユニット
▲NやRだけで組んだユニット。3枚がNで2枚がR。天馬と三角に至っては1回開花の状態です。総コメディ値は10970。本当に上回るのか心配になるレベルですが……。

ちなみに、どちらのユニットも主演スキルレベルは1です。

それでは実際に公演にて比べてみましょう。

まずはSR&SSRユニットから。

SSR&SRユニット公演
▲客演はSSR椋を選択。ユニットポイントは61468Pとなっています。

続いてN&Rユニットです。

R&Nユニット公演
▲客演は同能力の椋。ユニットポイントはなんと67965P!

N&Rユニットのほうが6000P以上も高くなりました。

なぜレア度が低いユニットのほうが強かったのか。これこそがリンクスキルのおかげなのです。

SR&SSRユニットはリンクスキルが1個も発生していないのに対し、N&Rユニットはつぎのリンクスキルが同時発生しています。

同時発生リンクスキル
▲5人の“新生夏組”と3人の“聖フローラ組”とふたりの“芸術家肌”が同時発生(※2018年1月時点でのリンクスキルです)。これだけで素のポイントの2倍以上も増えちゃうんですよ!

リンクスキルのすごさ、おわかりいただけましたか?

じつは今回の場合、リンクスキル以外にも“夏組公演だったため夏組キャラを入れたほうがユニットポイントが高くなるというマル秘テクニック(当攻略サイトでは“同組効果”と呼んでいます)”も加わって、このような結果となっています。

リンクスキルよりも効果は小さいですが、これも大事なユニット編成のコツになります。

このようにユニットを組む際は、リンクスキルなどさまざまな要素を考えないといけません。

a3_アイチュウコラボシリアス
▲ふだんの公演ではさほど気にしなくてもいいですが、より高いユニットポイントを出すことが大事となるイベント公演やエチュードイベントなどでは絶対に考慮するべきです。

“いろいろとややこしいな”と感じた新米監督さん、ご安心を!

当攻略サイトでは、各イベントごとで、リンクスキルを考慮した具体的な最適ユニットを紹介しています!

たとえばこんな感じです。

イベントが始まったら、こちらのイベント用オススメユニット編成記事をご覧くださいませ〜♪

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