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文豪とアルケミスト攻略まとめ【文豪とアルケミスト(文アル)攻略】文豪図鑑No.056☆新美南吉

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【文豪とアルケミスト(文アル)攻略】文豪図鑑No.056☆新美南吉

2017-01-23 14:26 更新

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新美南吉 声: 村瀬歩
武器派閥
代表作ごん狐手袋を買いに
回想手袋を買いに

自然や人間を深く観察する感受性豊かな少年。「ごん」という子狐のぬいぐるみを抱えている。その外見からは内気で大人しそうな印象を抱くが実は人が驚き慌てふためく姿に快感を覚えている大変な悪戯っ子なので騙されてはいけない。自分の部屋は本まみれで寝る場所がないらしい。雷の音が嫌いで、稲妻を見ると震え上がる。

モデルになった新美南吉はこんな人!

筆名:新美南吉
本名:新美正八
出身地:愛知県知多郡半田町
生年月日:1913年7月30日
没年:1943年3月22日(満29歳没)

生涯

旧姓は渡辺。畳屋を営む一家の次男に生まれる。

大人しく目立たない生徒で、病弱だが成績はよかった。

青年期に愛知県知多郡半田第二尋常小学校の代用教員となるが、一身上の都合で退職。

このころ『赤い鳥』にて初めて童謡を掲載。1932年には『ごん狐』を発表する。

東京外国語学校で学び、卒業後は神田の貿易商会に務めるが、喀血により帰郷。

1938年に安城高等女学校の教員となる。

教職の傍らで童話を作り続けるが、1943年に結核により29歳の若さで世を去った。

作品の特徴

「『ごん、お前だったのか。いつも栗をくれたのは』
ごんは、ぐったりと目をつぶったまま、うなずきました。
兵十は火縄銃をばたりと、とり落しました。青い煙が、まだ筒口つつぐちから細く出ていました。」(『ごん狐』より)

『ごん狐』をはじめ、短い生涯の中で現在も愛される童話作品を送り出した作家。

素朴な日常を切り取って脚色する、主観的な視点でのアプローチが特徴。

多くの作品が故郷である半田市岩滑新田を舞台としており、少年たちが主人公となる場合は同じ学校の同学年の生徒となっている。

同じく童話作品を手がけた宮沢賢治と合わせて“北の賢治、南の南吉”と呼ばれる。

人間関係

【宮沢賢治】

敬愛する作家。

年代がずれているため直接面識はないが、新見は宮沢の作品を深く愛しており、宮沢の死後に開かれた宮沢賢治友の会に出席している。

【北原白秋】

童謡の手ほどきを受けた。

趣味・嗜好

【甘党】

羊羹などの甘いものが好きだった。

【恋愛観】

生涯に3人の女性と恋をしている。

最初の恋人は同じ岩滑に住んでいた木本咸子。

2度目の恋人は河和小学校で同僚の先生だった山田梅子。

3度目の恋人は医者だった中山ちゑで、『ごん狐』に登場する中山さまの子孫である。

結局誰とも結婚しないまま、新見は世を去った。

代表作

『ごん狐』
いたずら狐のごんと、百姓の兵十のすれ違いを描いた童話。

新見の処女作。

『手袋を買いに』
母狐に言われて人間の街に手袋を買いに行く子狐のお使いを描いた童話。

『ごん狐』と同様に狐を主人公にしているが、心温まる結末で終わる。

もっと詳しく知りたいなら?

新美南吉記念館

『ごん狐』に登場する中山さまの城跡と言い伝えられてきた場所に隣接する記念館。

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