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まだまだ間に合う！ 『マジきゅんっ！ルネッサンス』を予習したい！
今回から『マジきゅんっ！ルネッサンス』の記事を担当することになりました、杏大福です！ まだまだ『マジきゅんっ！ルネッサンス』初心者なので、これから皆さんと立派な魔法芸術家（アルティスタ）を目指すべく、きゅんきゅんしていきたいと思います！
ところで皆さんは『マジきゅんっ！ルネッサンス』ってご存知ですか？ きっと一度はwebや雑誌、ショップなんかで見かけたことがあるはず。
かく言う私と『マジきゅんっ！ルネッサンス』の出会いも、以前渋谷マルイの8階に展示してあった、ボタンを押すとしゃべる（！）立て看板でした。等身大キャラクターの横についた丸いボタン。
そのボタンを押すとキャラクターがしゃべりだすという破壊力にノックアウトされて、帰りの電車でさっそく『マジきゅんっ！ルネッサンス』をぐぐっていたわけですが、とにかくいろいろすごい作品でびっくり。
ストーリーやキャラクターも気になるところなのですが、公開中のテーマソング アニメーションPVがとにかくすごいので、まずは1回見てみてください！
……どうでした？ 頭のなかがマジきゅんっ！ フォーリンラブになりません？
そして、さっそく気になるキャラクターがいたよという人も多いのではないでしょうか？
PV前半のキラキラ具合もハンパないのですが、後半のキャラクターの個性がわかるワンシーンも自分に語りかけてくる感じがすごくいいっていうか、カメラアングルが主人公目線なのがまた、私に向かってありがとうございますって感じだし、“先輩”という呼ばれかたもなんだか新鮮だし、テーマソングは頭に残るし、ハリネズミはかわいいし……マジできゅんきゅんさせられちゃいますよね？
個人的には、どのキャラクターも手のつなぎかたや指の絡ませがエロ……凝っているので、そこも見どころのひとつかと思います！
9月21日にはゲーム発売、10月からはアニメが放送されるということで、とっても気になる『マジきゅんっ！ルネッサンス』なのですが、マンガや小説が原作なわけではないオリジナル作品なので「どんなお話なの？」と思っている人も多いはず。
そんな方はぜひ、これから秋に向けて私といっしょに『マジきゅんっ！ルネッサンス』を予習していきましょう！ すでに注目して「チェック済みだよ！」という方は、今後キャストのインタビューなどもご紹介していく予定なので、そちらを楽しみにお待ちくださいね♪
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『マジきゅんっ！ルネッサンス』ってどんなお話？
舞台となるのは、現実と似ているけれどちょっぴり違う“芸術が魔法になる”世界。そんな世界の伝統ある全寮制の“私立星ノ森魔法芸術高校”に主人公が転校することで始まる、物語の詳細はこちら！
＜ストーリー＞
芸術が魔法になる世界――。
人々を感動させる魔法芸術の使い手はアルティスタと呼ばれ、
ショービジネスなどの世界で活躍している。
魔法芸術家（アルティスタ）の卵たちが集まる私立星ノ森魔法芸術高校に、
異例の転校生として通うことになった主人公・愛ヶ咲小花（苗字固定・名前変更可能）。
転校してすぐに、伝統の文化祭“星ノ森サマーフェスタ”の実行委員に選ばれた主人公は、
委員会メンバー全員で披露する魔法芸術の“アートセッション”と
ペアで披露する“アンサンブル”を成功させるべく、
6人の男の子たちとドキドキの毎日を過ごすことに！
ペアとなった男の子と練習を重ねるうちに、
ふたりはいつしか“アルティスタ・プリンス＆プリンセス”を目指し始め……。
“アルティスタ・プリンス＆プリンセス”は、1年に一度選ばれる最優秀の男女ペア。
選ばれたふたりが手にするのは、アルティスタとしての栄光と、たったひとつの奇跡。
“プリンス＆プリンセスは結ばれる”
星芸に伝わるジンクスを胸に、きゅんきゅんなスクールライフがいま、始まる！
＜キーワード＞
魔法芸術……アルティスタが披露するパフォーマンスのこと。優れた魔法芸術には奇跡を起こす不思議な力がある。
魔法芸術家（アルティスタ）……魔法芸術を使える人のこと。そのパフォーマンスで人々を感動させることができる人。
私立星ノ森魔法芸術高校……アルティスタを養成する歴史的名門校。広大な敷地内にはさまざまな施設があり、アルティスタの卵たちが日々その技術を磨いている。全寮制でふたり1部屋が基本。
星ノ森サマーフェスタ……実行委員会によるアートセッションをはじめ、屋台・発表・ステージイベントなどが楽しい夏の伝統行事。メインイベントはダンスパーティー。
アートセッション……ジャンルの違う魔法芸術を融合させて、大魔法芸術を生み出すパフォーマンス。
アンサンブル……2人1組となり、それぞれの魔法芸術を融合させるパフォーマンス。
アルティスタ・プリンス＆プリンセス……1年に1度、男女ひとりずつが選ばれる最優秀生徒のこと。それぞれ“プリンス”“プリンセス”と呼ばれる。
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キャラクターデザイン原案を担当するのは、『アンジェリーク』や『彩雲国物語』などのイラストで有名な由羅カイリ氏。
シナリオ制作は『テイルズ オブ シンフォニア』『テイルズ オブ ジ アビス』などのメインシナリオを務める実弥島巧氏率いるハイエスター。
開発はヒューネックス、制作はブロッコリー、そしてグラフィック＆アニメーション制作はサンライズという、豪華スタッフの乙女ゲーム！
主人公を取り囲む6人の魔法芸術家（アルティスタ）
さて、世界観やストーリーがだいたいわかったところで、PVで私たちをマジきゅんっ！ させたキャラクターについても予習しましょう！
まず、あなたの分身となる主人公は、愛ヶ咲小花（苗字固定・名前変更可能）。高校2年生の女の子です。PVに出てきた男の子たちは、同級生の高校2年生の男の子がふたり、後輩の高校1年生がふたり、先輩にあたる高校3年生がふたりの合計6人。
ふんふん、年上も年下も同い年も取りそろえられているわけですね。各キャラクターを細かく見ていくと……？
愛ヶ咲小花（あいがさき こはな）（苗字固定・名前変更可能）
主人公。魔法芸術の名家・愛ヶ咲家のひとり娘で、伝説的な華道のアルティスタだった母に憧れ高校2年生の春に私立星ノ森魔法芸術高校に転入し、アルティスタ・プリンセスを目指して練習に励む。
人のよいところを見付けるのが得意で、つねに前向きでめげない女の子。
一条寺帝歌（いちじょうじ ていか）（CV：梅原裕一郎）
主人公の同級生。学内トップの歌唱力を誇る星芸の“キング”。表面上はクールだが、情熱的な熱い心を秘めている。
名門・一条寺家にふさわしい人間になるよう、父とふたりの兄にプレッシャーをかけられている。
墨ノ宮葵とは幼馴染だが、星ノ森魔法芸術高校で1、2位を争うライバル。
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墨ノ宮葵（すみのみや あおい）（CV：KENN）
猫背で無口、独自の世界を持っている天才肌。他人のことや細かいことに無頓着だが、一度興味を持つと深くのめり込む。
自分の目指す書を追い求め、“葵部”と呼ばれる特別自習室で作品作りに没頭している。
一条寺帝歌とは幼馴染だが、星ノ森魔法芸術高校内で1、2位を争うライバルと噂される。しかしあまり気にしていない。
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帯刀凛太郎（たてわき りんたろう）（CV：小野友樹）
明るく元気で、気配りもできるクラスの人気者。
小柄な体格ながら、チェーンソーやのみをふるって巨大な彫刻を彫りあげる。趣味は料理。
彫刻の大家である祖父を尊敬している。土筆もねは従兄弟で、よく世話をやいている。
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庵條瑠衣（あんじょう るい）（CV. 羽多野渉）
誰にでも分け隔てなくやさしい、みんなのムードメーカー。
軽口ばかり叩いているが、時折憂いのある顔を見せる。
本気を出すことは滅多にないが、観た人を虜にしてしまう特別なダンスの才能を持っている。
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土筆もね（つくし もね）（CV：蒼井翔太）
自信家でちょっと生意気な高校1年生。
他人の言葉に敏感で人見知りだが、心を許すと甘えてくる。
“モノクロの貴公子”と呼ばれ、その作品は学生ながら高い評価を受けている。
同じく絵画を専攻する双子の兄がいる。帯刀凛太郎は従兄弟。
ペットはハリネズミで、名前はリン。
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響 奏音（ひびき かなと）（CV：江口拓也）
見た目は怖いが、困っている人を見ると放っておけない、人懐っこい後輩。
バスケが好きなスポーツマン。
5人兄妹の長男。
専攻はチェロで、あたたかい音色が持ち味。
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今秋の一押しは『マジきゅんっ！ルネッサンス』で決まり！
『マジきゅんっ！ルネッサンス』の物語とキャラクターを予習したばかりですが、第1回の特集はここまで。第2回ではゲームのシステム、第3回では10月から放送が始まるアニメを中心にご紹介していきます。
先ほどのテーマソング アニメーションPVの他にも、PS Vita版ゲームのPVが公開中なので、こちらを見ながら第2回の更新を待っていてくださいね～。
『マジきゅんっ！ルネッサンス』特集の配信は、
第2回：ゲーム紹介
第3回：アニメ・CD紹介
第4回：キャスト取材（1）
第5回：キャスト取材（2）
第6回：キャスト取材（3）
第7回：ゲームプレイリポート
という内容で順次お届けする予定なので、
今秋に向け、みんなでマジきゅんっ！ しちゃいましょう♪
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