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会場から伝わる熱気に圧倒！
2016年7月30日、東京は秋葉原にて、『FGO』一周年を記念したイベント、『FGO 夏祭り 2016 in 秋葉原』が開催された。
この記事では、そんなお祭りイベントの模様を筆者の感想を織り交ぜながらお伝えしていくぞ。
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筆者が秋葉原に着いたのは8時ごろ。
駅周辺にかけられたフラッグを見ながら、会場であるアキバ・スクエアに向かったのはそのすぐ後だ。
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向かいながらも、開場は10時からなため、まだ静かだろう、と予想していたのだが……。
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実際には、会場にはすでに長蛇の列が。
ときどき聞こえてくる“福袋召喚”という言葉からは、（言うまでもないことだが）彼らが熱心な『FGO』ファンであることを窺わせる。
筆者自身も熱気にあてられ、いそいそと会場に入ってみると……。
夏祭りをイメージした催し物！
会場内の装飾は、イベント名ふさわしく、まさしく夏祭りをイメージしたものに仕上がっていた。
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そして、やはり気になるのはここでしか入手できない限定グッズ。
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上記グッズのうち、入場特典のうちわ以外は、それぞれガラガラくじとスーパーボールすくいの景品として入手可能だった。
注目すべきは、そのふたつの催し物も、夏祭りをイメージした屋台で行われているということ。
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在りし日の思い出がよみがえる方もいた……かもしれない。
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衝撃の巨大ウィッカーマン！
会場の最後に待ち受けているもの……それが、全長約5メートルの“ウィッカーマン”だ。
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『FGO』の序章で出会うことができる、クー・フーリン〔キャスター〕の宝具として名を馳せる彼（？）の大型立体化とあって、その迫力はかなりのもの。
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本物の木で出来ているような質感と合わせ、スタッフの本気が伝わってくる逸品となっていたぞ。
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屋外にも、無料で楽しめる催し物が！
ウィッカーマンをひととおり鑑賞して場内を去った筆者だったが……ここで終わらないのが今回のイベント。
秋葉原駅の周辺７か所に設けられた会場を“特異点”に見立てたスタンプラリーが開催されていたのだ。
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全ての特異点を復元したあかつきにもらえる景品は、メタリック調の特性マスターライセンスカード。
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どう見てもカッコいいこのカードを求め、スタンプのポイントには午前中から長蛇の列ができていたぞ。
大人気のため30日配布分は終了し、明日31日はボークス秋葉原ホビー天国にて配布予定。なくなり次第、終了となる。
秋葉原駅構内にも展示物が！
ひととおりすべての催し物を終え、帰路につこうと秋葉原駅改札を抜けると、なんとそこにも『FGO』の展示物が。
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今後目にする機会があるかは定かではないので、乗り換えなどで秋葉原を利用するときにはぜひとも見ておきたい展示物だ。
『FGO』のプレイヤー層は幅広い
今回、実際にイベントを体験してみて印象に残ったことがある。
それは、幅広い年代で、かつ性別を問わないお客さんが大勢いらっしゃるということ。
今回のイベントの盛況ぶりを見るに、一周年を迎えた『FGO』も大人気のゲームだというのは間違いない。
【速報】『FGO 夏祭り 2016 in 秋葉原』 人造宝具!? 巨大ウィッカーマンが出現!!
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