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投稿日2018.04.01

『FGO GOA』昨年との違いは?攻略法と“エレシュキガル”や“セミラミス”などの新イラストを紹介(18時以降のイベント内容追記)【エイプリルフール】

『FGO GO』、大幅リニューアルして復活ッッ!!

FGO PROJECTは、2018年4月1日にスマートフォン向け『Fate』新作RPG『Fate/Grand Order Gutentag Omen Adios』 (以下、『FGO GOA』)を1日限定で配信した。昨年の4月1日にも突如として配信され、衝撃を与えた『Fate/Grand Order Gutentag Omen』(以下、『FGO GO』のリニューアル版とも言えるアプリだ。


ここでは、『FGO GOA』の攻略法と新規サーヴァントのイラストなどを紹介していく。

 『Fate/Grand Order Gutentag Omen』からの変更点
・シューティングゲーム風味にバトルの演出が変更されている
・歩いてサーヴァントを探すマップ画面はなくなり、特異点にレイシフトする形式に
・撮影機能がパワーアップして多数のサーヴァントを配置可能。拡大縮小&回転でさまざまな写真が撮れる
・“鯖パーツ”というアクセサリーを宝箱から集める要素が追加
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▲パワーアップしたARカメラでサーヴァントたちを自由自在に配置できる。サービス終了する前に記念ショットを撮っておこう。

▼昨年の4月1日にリリースされた『Fate/Grand Order Gutentag Omen』の記事はこちら



ひたすら(自分が)回れ!思う存分回れるスペースの確保が大事

まず最初に用意したいのは、リアルでぐるぐる回転できるスペースと、ひたすら回ってても怪しまれない場所の確保だ。「何を言っているんだお前は」と思われるかもしれないが、『FGO GOA』をプレイするうえで“最重要”だと断言できる。

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▲前作とは打って変わってシューティング風のゲームとなり、多数のサーヴァントを次々と聖晶石で撃破していく。ああ、命よりも重い石がばら撒かれて……。

バトルステージでは、サーヴァントたちが次々と場所を変えて配置されていくので、ステージを攻略するには端末を持ったまま左右に向きを変えて次の標的を探す必要があるのだ。

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▲ムダにタフでプレイヤーを苦しませる円卓の騎士ズ(とくにガウェイン)。またもや壁として立ちふさがるのか、このバスターゴリラは!

明かりを消せ!宝箱を見逃すな

もうひとつ、『FGO GOA』をプレイするときに有効なのは、部屋の電気を消して辺りを暗くすることだ。こうすることで、サーヴァントや、まれに出現する宝箱を視認しやすくなる。とくに宝箱は、攻撃することで“鯖パーツ”と呼ばれるアクセサリーをゲットできるので、逃さないようにしたい。

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▲裏技として、カメラを指やテープなどで覆って強制的に真っ暗にしてしまうという最終手段もある。あらゆる手を使ってステージを攻略しろ!

2017年に実装されたサーヴァントたちの新規イラストが追加

2017年4月以降に本家『FGO』で実装されたサーヴァントたちのイラストも、新たに追加されている。ここでは、その一部を紹介しよう。

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2018年4月1日18時から何かが起こる

ゲームデータが更新され、ターミナル画面に新たな特異点のバナーが。柱のようなシルエットに「ゴゴゴゴゴ」という奇妙な擬音つきの様子から、魔神柱ではないかと思われるが、まだ霊基一覧に登録されていないサーヴァントたちの登場も含めて期待したい。

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終局特異点“四月の流星雨リヨモン”で魔神柱を討伐しよう

2018年4月1日18時より、予告どおり終局特異点“四月の流星雨リヨモン”が開放された。2016年の年末を思い起こさせる参加型討伐イベントとなっており、討伐した魔神柱を撮影し、Twitterでツイートすることで討伐報告ができる。プレイヤーの討伐報告数が42000ツイートに達成すると、何かが起こる!?

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タイトルFate/Grand Order Gutentag Omen Adios
対応OSiOS/Android
メーカーアニプレックス
コピーライト© TYPE-MOON / FGO PROJECT