【新作】サイバーゾンビ大襲来!! 脳汁出まくりの爽快アクションシューティング『Cyber Dead』
投稿日 2020.03.20
刺激を求め進化したゾンビとの大乱闘
ゾンビはゆっくり歩くものだとか、走るくらいじゃないと怖くないとか。
もうそんな論争は古すぎるというコンセプトから生まれたのが、本記事で紹介する武装したゾンビが押し寄せるシューティングアクション『Cyber Dead』。
すでに武装したゾンビが登場するゲームや映画が多数存在するが、そのへんの細かいことはいいっこなし。
爽快感と勢いで突っ走る終末シューティングの始まりだ。
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ゲームの見どころ
●モン○ン持ちしたくなる本格アクション
●一瞬の油断も許さない多彩なモード選択
モン○ン持ちしたくなる本格アクション
ゾンビで溢れかえった最悪の事態に立ち向かうのは、多彩な武器と固有のスキルを駆使して戦う6人のヒーローたち。
歩くか走るかの論争どころではない、ロボットタイプや空爆タイプなど、完全武装のゾンビどもが続々と押し寄せてくる。
知能指数の高いヤツらの攻撃はもはやゾンビとは似て非なる驚異だ。
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アクションはバーチャルパッドを使った基本操作に加え、ショットとジャンプ。リチャージ毎に何度も使える2つの固有スキル。
また、ショットはオートエイムを採用。ボタンを押していれば射程内のゾンビを片っ端から倒してくれるのは遊びやすいポイントだ。
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ただし、ゾンビたちの攻撃は激しく気が抜けない。
ショットとジャンプを併用した操作が求められるのだが、右にすべてのアクションが集約されているので使い分けが難しいのだ。
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そこで無意識のうちに取り入れていたのが親指でショット、人差し指でジャンプを同時に右手を行う操作だ。
世代によって伝わるか難しいが、某狩りゲーで一時期浸透していた“モン○ン持ち”を右手に置き換えたというイメージ。
そうすることで操作性のストレス解消はもちろん、ゲームの難易度も格段に低下。気持ちよくプレイできるようになったぞ。
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さらに、特殊な攻撃で攻め立てるボス戦では、通常ステージでは味わえない駆け引きが必要不可欠。ゾンビである要素はほとんど感じられないが、シューティングアクションとしての満足度はかなり高いぞ。
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一瞬の油断も許さない多彩なモード選択
本作に登場する6人のヒーローには報酬のコインを使ったレベルアップ、武器や防具を組み合わせてステータスを強化するといった育成要素がある。
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また、基地をイメージしたホーム画面には、アイテムを取りまとめる“INVENTORY”や毎日目標を持って楽しむための“DAILY TASK”など、7つのルームを完備。ゲームの進行度に応じて順に扱える要素が増えていく。
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その中でも夢中になったのがステージ選択画面上にあるウェーブ戦の“SURVIVAL”や1撃食らえば即終了の“CHALLENGE”といった優れた報酬の獲得を目的にしたモードの存在だ。
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残念ながらローカライズされていないのでストーリー展開は曖昧だが、それを気にしていたらもったいないくらい夢中になれる。
ゾンビが苦手な人も大丈夫、純粋なシューティングアクションとして楽しんでもらいたい!!
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P.N.深津庵
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