皆さんこんにちは、ゴジラ太田です! 2024年8月1日にイベント第2章が配信されましたが、新たな強敵やメガモンは無し。その代わりにメタルキャンペーンや新たな連戦組手などが登場しました。やはり気になるのは数年ぶりに実装された新たな超連戦組手。こちらは期間限定となっており、2024年9月30日までしか挑戦できません。いまはイベントもまったり気味なので、さっそく挑戦してみることにしました。
超連戦組手は計6戦あり、弱点属性などはこんな感じ。
1戦ごとにパーティを変えられるので各戦ごとに適したパーティを作るのが理想ですが、ちょっと面倒だったので(笑)、6戦通して戦えそうなパーティを編成。こういうときに2属性持ちの攻撃スキルは助かりますね!
守り人・・・妖精の円月輪
魔剣士・・・闇はらう光の大剣
ニンジャ・・・はかいのてっきゅう
大神官・・・しんぴの水晶
守り人のグレイトウォールで全体攻撃から仲間を護りつつ、妖精の円月輪で物理威力アップ&必中化。パーティのHPが大きく減ったときは“妖精の秘術”を使えば回復量も高められます。
魔剣士、ニンジャはアタッカー役。闇はらう光の大剣はデイン&バギ属性の全体攻撃持ちで、はかいのてっきゅうはイオ&バギ属性の全体攻撃持ち。このふたつでなんとかなるかなという考えです。大神官はしんぴの水晶で、回復しつつパーティの火力を上げていきます。
これで準備完了! 初見ですがさっそく戦ってみました!
【第1戦】わかめ王子、スイカ岩×2
バギ属性が有効なので、アタッカーふたりで大ダメージを与えて2ターン目でスイカ岩を撃破。
「あれ? 余裕?」と思ったら、残ったわかめ王子が火力強化からのイオナズン、連続わかめビンタで魔剣士がチカラ尽きピンチに!
一瞬焦りましたが、魔剣士を蘇生してギリギリ撃破。1戦目はわかめ王子の怒涛の攻撃に要注意ですね。どうしても耐えられない場合は、守り人の“におうだち”を使い押し切るのもいいかと思います。
【第2戦】まなつのせんし、フレイムドック×2
第2戦では、敵がマジックバリアやスカラを使ってきます。とくにマジックバリアは2回使われ呪文耐性が2段階アップしてしまうので、攻撃呪文主体のパーティだと少々苦戦する相手かも。
筆者は物理主体だったので、とくに注意すべきところもなく撃破(笑)。
【第3戦】トロピカルドラゴ、クラーゴン
トロピカルドラゴ、クラーゴンともに物理攻撃主体で攻めてきます。ダメージもそこそこあるので、守備力を上げておくと楽になりそう。単体や対象ランダムの攻撃が多かったため、ゴッドハンドをパーティに入れるのも有効かなと感じました。こちらもアタッカーふたりの攻撃で危なげなく撃破。
【第4戦】グリーンドラゴン、キングリザード
ここではバギ属性が耐性になります。といっても、闇はらう光の大剣はデイン属性、はかいのてっきゅうはイオ属性で攻められるので問題なし。グリーンドラゴン、キングリザードともにブレスを主体とした攻撃を行ってくるので、フバーハなどでブレス耐性を上げておかないと回復が厳しくなるかもしれません。
しんぴの水晶のいきなりスキルでブレス耐性が1段階上がっていても、この威力。安全に戦うにはブレス耐性2段階アップしたいところ。
敵は2体なので、闇はらう光の大剣はギガブレードで1体を集中攻撃して倒し、敵の数を減らすのを優先んしたほうがいいかもしれません。2体からブレス攻撃を食らいまくっていると少々危険を感じました。
【第5戦】エル・バナーニャ、エル・ピターシャ、エル・サンティ―ア
ここで注意したいのは状態異常攻撃。“くさった あまい息”を使われ守り人、魔剣士が眠ったときはビビりました。“もうどくの息”なども使ってくるため、安全に戦いたい場合は“まもりのたて”を付与したほうがいいかもしれません。
また、両脇を倒してエル・バナーニャのみになったら“さみだれ突き”を連発してきました。一撃約200ダメージほど食らうので、運が悪いとチカラ尽きる仲間がでるかも。第3戦でも感じましたが、全体を通して安定した戦いにするにはゴッドハンドをパーティに入れておいたほうがよさそう。その場合は魔剣士と入れ換えかな?
【第6戦】キングスイカ岩
最終戦はキングスイカ岩1体のみ。しかし単体攻撃が強力で、痛恨の一撃も出してきます。
さらに“タネ飛ばし”のダメージも半端ない! タネ飛ばしだけでHP全快の守り人がチカラ尽きてしまいました。
少々危険を感じた&最終戦ということで、守り人を蘇生した後は“におうだち”を使用。におうだちでパーティを護っているあいだにアタッカーは全力で攻撃して倒してしまおう作戦です。大神官もアンコールを使えるようにしておくと、最終戦での追い込みに便利だと思います。
におうだちを使い切る前に倒しってクリアー! かかったターンは22でした。
称号と200万ゴールドをゲット! といってもゴールドはカンストしてるけど(笑)。あと、お知らせをしっかり確認していなかったのですが、称号はテキストのみなんですね。てっきりフレームとセットの限定称号かと思っていました(´・ω・`)。
戦った感想としては、過去に味わった超連戦組手ほどの絶望感は無かったかも? ひとつのパーティだけでも余裕でクリアーできたので、各戦ごとに最適なパーティを作成して戦えば、ターン数はもっと減らせそうですね。筆者はとりあえずクリアーしたから、もういいかな(笑)。このコンテンツは目的地を設定する必要がなく、どこからでも挑戦できるので、腕試し感覚で楽しんでみてはいかがでしょうか?
それでは、また!
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担当:ゴジラ太田(@godzilla832) ドラゴンクエストウォーク
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2019年9月12日
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