【崩壊スターレイル】雲璃の出身地である仙舟“朱明”について解説。刃の少年時代とも関係が【プレイログ#116】

byあぶ~山崎

【崩壊スターレイル】雲璃の出身地である仙舟“朱明”について解説。刃の少年時代とも関係が【プレイログ#116】
崩壊:スターレイル
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朱明の焔輪鋳煉宮を見てみたい

こんにちは、あぶ~山崎です!

Ver.2.4“風起雲湧、相見える鋒鋩”で、舞台がまた仙舟に戻ってきましたね。今度は仙舟“朱明”から雲璃、仙舟“曜青”から椒丘など、羅浮以外の舟から多くのキャラクターが登場するということで、ピノコニーさながらワクワクしています。

そこで、今回は来週のアップデートで登場する雲璃の出身地、仙舟“朱明”についてサクッと解説していきたいと思います。
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仙舟“朱明”ってどんなとこ?

まず、朱明とは羅浮と同じく仙舟同盟の一隻。“燭淵将軍”の懐炎がトップを務めています。懐炎は雲璃の祖父でもあり、幼い頃から彼女に剣術と鍛造技術を学ばせたようです。

スターレイル』にあまりいないおじいちゃんキャラ。仙舟一の長寿でもあるということで、容姿が非常に気になります。
朱明については、白珠の旅行記“涯海星槎勝覧・仙舟朱明”から知ることができます。白珠は仙舟で有名な狐族の飛行士で、景元、鏡流、応星、丹楓と並ぶ“雲上の五騎士”のひとり。星穹列車との関わりはありませんでしたが、開拓の運命を歩むナナシビトでもあります。
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朱明のいちばんの特徴は、仙舟の中でもっとも優れた鍛造技術を有していること。仙舟で使用する兵器の6、7割がここの工造司で作られています。その技術力の高さはスターピースカンパニーのピアポイントや、スクリューガムの出身地であるスクリュー星にも劣らないとのこと。

そんな朱明のことを白珠は「まるで精巧に彫られた黄金の蓮のよう~」と表現。また、千の星を巡る紀行PV“仙舟通鑑・帝弓七天将”でも、懐炎の紹介時に蓮の花が登場するなど、朱明は“蓮”がキーワードになっています。


そして、朱明の工造司を基盤から支えているのが“焔輪鋳煉宮”と呼ばれる建物。しかし、内部には太陽のような歳陽“火皇”が封印されているといった秘密も。

火皇は雪衣や寒鴉、フォフォが所属する十王司の重罪人名簿に載っている極悪人で、直視すると人の意識に介入し無数の景色を見せてきます。
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ただ、仙舟の英雄と力を合わせて敵を壊滅させた伝説もあるため、仙舟人の中には星神以外に火皇を信仰する者もいるようです。
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少年時代の刃は朱明の職人

涯海星槎勝覧・仙舟朱明では、懐炎の弟子として応星という少年が登場。応星は刃の本名でもあります。

応星は、豊穣に故郷を滅ぼされ、命からがら朱明にたどり着きました。のちに才能を発揮し、家族の敵を討つため工造司の職人となりましたが、このときはまだ短命種。学べる知識に限界があるとして落ち込んだり、子どもらしい一面も垣間見ることができます。
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朱明だけで、ストーリーが一本作れそうなほど濃い……。白珠は、朱明のほかにもさまざまな世界に行き、涯海星槎勝覧に記しているので、同じナナヒビトとして彼女の記録を今後も読んでいきたいですね。

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      集計期間: 2024年07月25日02時〜2024年07月25日03時

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