エキス集めにもう少し希望を
みんなで花植えを行い開花するビッグフラワーは、ピクミンの育成やイベントの進行などさまざまな場面で必要になる果物を落とす重要な存在。
先日開催されたコミュニティディではひとつでも多く集めるため各地を散策したのだけど……。
プレイログ607回目の今回は、ビッグフラワーから回収できる果物の制限時間とその緩和をテーマに以前から感じていることを“提案”として話したい。
【注目イベント】
■イースターイベント2024ガイド
■スプリングシールイベントガイド
出遅れても得られるたのしみ
現在、ビッグフラワーから果物を回収できるのは開花から1時間。
そのタイミングを逃すと通常時は最大で22時間、コミュニティディの場合は2時間ものあいだ枯れるまでただ眺めているしかない。
この問題については以前からこのプレイログだけでなく、SNS上でも幾度となく議題にあがってきたテーマのひとつ。
そこで今回提案したいのがビッグフラワーが開花してから1時間が最大数、その後は枯れるまでの残り時間に応じてエキスの獲得量が減っていく“時間減衰”的な要素だ。
とくに毎月1度のコミュニティディは選定された花の果物を一気に集められる収穫祭のようなもの。
微々たる量になったとしても”開花してさえいれば得られる”のであれば自然と歩く距離も伸るし、“1万歩のフラワーバッジ”への意欲にもつながるだろう。
通常時は据え置き、コミュディのときだけ時間減衰モードが適応されるなど、何かしらの変化と新しい体験を検討してもらいたい。
余談:白うさぎエッグの怪
イースターイベントに合わせて実装されたデコピクミン“うさぎエッグ”は、みなさんどれくらい揃えることができただろうか。
あまりのかわいさにいろいろな角度から愛でていたある日、白ピクミンの“うさぎエッグ”にささやかな変化が発生していたことに気づいてしまった。
おわかりいただけただろうか?
ではもう1度
拡大してもう1度……
実装当時、殻から耳の付け根が突き抜けていたのが、いつのまにはキレイに収まっていたのだ。
サイレント修正か、それとも偶然そう見えてしまったのか。
真相は闇の中……
それではみなさん、ごきげんよう。