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シールを集めてドリームチームを結成しよう！
マーベラスより2024年に配信予定のスマートフォン向けゲーム『ビックリマン・ワンダーコレクション』。
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本作は、ロッテが販売するシール付きウエハースチョコレート『ビックリマンチョコ』の“悪魔vs天使”シリーズを題材にしたシールコレクションRPGだ。当時集めた思い出深いシールがキャラクターとして登場し、戦略的なバトルやシール集めを楽しめるのが特徴となっている。
本記事では、『ビックリマン・ワンダーコレクション』でのシール鑑賞機能やバトルシステムについて詳しく紹介していこう。
本記事では、『ビックリマン・ワンダーコレクション』でのシール鑑賞機能やバトルシステムについて詳しく紹介していこう。
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『ビックリマン』の思い出に浸れるストーリーとシール鑑賞
本作では、『ビックリマン』の世界を堪能できるゲームだけの本作オリジナルストーリーが用意されている。
天使と悪魔が戦う天聖界の危機を救うため、不思議な力を持ったプレイヤーは天使たちと冒険をくり広げていく。
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最初はヤマト王子や十字架天使と出会って旅をすることになるが、その道中ではさまざまなキャラクターが登場。
敵・味方で懐かしのキャラクターたちが登場するため、当時シールを集めていたりアニメを見ていた人ならより楽しめるだろう。
敵・味方で懐かしのキャラクターたちが登場するため、当時シールを集めていたりアニメを見ていた人ならより楽しめるだろう。
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そして、ファンにはたまらない要素として注目したいのが、キャラクターとシール集めだ。
キャラクターはガチャやステージドロップで入手する形で、ガチャを引く場合は当時何度も食べたチョコウエハースのパッケージを開封していく。
キャラクターはガチャやステージドロップで入手する形で、ガチャを引く場合は当時何度も食べたチョコウエハースのパッケージを開封していく。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu_app/2266/a0846349a83411b42506863f1e15d63d9.jpg?x=767)
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ガチャはキャラクターが入手できるガチャとシールが入手できるシールガチャの2種類。キャラとシールの違いは後述するが、シールは当時のイラストで、キャラクターはバトル用に動くグラフィックとして再現されている。
スーパーゼウスや聖フェニックスなどおなじみのキャラクターはもちろんのこと、『ビックリマン』イラストレーター描きおろしのオリジナルシールも登場するようだ。
スーパーゼウスや聖フェニックスなどおなじみのキャラクターはもちろんのこと、『ビックリマン』イラストレーター描きおろしのオリジナルシールも登場するようだ。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu_app/2266/a86d9c13bd4cfd14684eb27f17a7623c1.jpg?x=767)
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集めたシールはバトルで使用していくことになるが、鑑賞機能が充実しているのもうれしいところ。
ホーム画面では任意のシールを配置することができ、集めたシールを並べて鑑賞している気分に浸れる。また、シールをタップするとキャラクターも出現して、アクションを見せてくれることも。
ホーム画面では任意のシールを配置することができ、集めたシールを並べて鑑賞している気分に浸れる。また、シールをタップするとキャラクターも出現して、アクションを見せてくれることも。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu_app/2266/aef137fc051a5329ea11894a3070fa71b.jpg?x=767)
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また、入手したシールは詳細ページでじっくり確認することができ、裏面の説明までしっかり再現されていた。
ジャイロ機能も用意されているため、手に入れたシールを好きなだけ眺めて堪能することもできる。
ジャイロ機能も用意されているため、手に入れたシールを好きなだけ眺めて堪能することもできる。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu_app/2266/ac621c6ad38bf8dc8ef9d593fd7c2e23d.jpg?x=767)
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最大12体＆シールで夢のチームを結成する戦略バトル
プレイ時のメインコンテンツであるバトルについても詳しく紹介していこう。
本作のバトルはメインパーティーのほか、サブパーティーまで合計12体のキャラクターを編成して戦っていく。
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バトルシステムはアプリではおなじみのセミオートで、通常攻撃やスキルはすべてオートで発動する。
プレイヤーはゲージが溜まったら、タイミングを見計らって奥義を発動するのが役割だ。
プレイヤーはゲージが溜まったら、タイミングを見計らって奥義を発動するのが役割だ。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu_app/2266/a8a3795db7d1ffdd540d145f434307ff1.jpg?x=767)
戦闘時は各キャラが保有するスキルを発動していくため、敵に対して有効なスキルや、味方との相性を考えて戦うのがセオリー。
レベルを上げるだけでなく、キャラクターを適切に組み合わせることがバトルで勝つカギだと感じた。敵への攻撃だけでなく、味方の支援やHP回復など多彩なスキルがあるため、一度負けた敵にも編成を見直すだけで勝利できる場合もある。
レベルを上げるだけでなく、キャラクターを適切に組み合わせることがバトルで勝つカギだと感じた。敵への攻撃だけでなく、味方の支援やHP回復など多彩なスキルがあるため、一度負けた敵にも編成を見直すだけで勝利できる場合もある。
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バトルでいちばんの見せ場となるのは、ゲージが溜まったら発動可能になる派手な奥義だ。
奥義はメインパーティー4体のみ発動可能で、どのキャラの奥義を使うか、そのタイミングもすべて自分で決められる。ちなみに奥義発動もオートにすることが可能で、強敵以外はオート任せでも攻略可能だった。
奥義はメインパーティー4体のみ発動可能で、どのキャラの奥義を使うか、そのタイミングもすべて自分で決められる。ちなみに奥義発動もオートにすることが可能で、強敵以外はオート任せでも攻略可能だった。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu_app/2266/ae194f8c724f851878530651e5ba1f3df.jpg?x=767)
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敵との相性を考えた編成、奥義のタイミング見極めが基本的なバトルの遊びかたとなるが、本作ではキャラ以外にシールを編成できるのもポイント。
シールは最大5枚まで編成して、バトル中に効果を発揮してくれる装備のようなものだ。編成さえすれば自分で何か操作をする必要はなく、条件を満たすと自動的に効果を発揮してくれる。
シールは最大5枚まで編成して、バトル中に効果を発揮してくれる装備のようなものだ。編成さえすれば自分で何か操作をする必要はなく、条件を満たすと自動的に効果を発揮してくれる。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu_app/2266/afd0095bf2d4f6a4fb7c32cffe783c2bf.jpg?x=767)
このシール効果が多彩で、戦略の幅を広げてくれるおもしろいシステムになっていた。
戦闘不能になったキャラの復活や、行動間隔の短縮など効果も強力で、組み合わせ次第で爆発的な火力を出したり、鉄壁の守りを構築できる。また、特定のシールを組み合わせるとリンク効果が発動してHP上昇などのパワーアップも見込めるため、キャラ編成と合わせて構築するのが楽しい部分だ。
戦闘で使うキャラクターとしての性能だけでなく、シール効果も意識すると、集めるモチベーションがより上がっていく。
戦闘不能になったキャラの復活や、行動間隔の短縮など効果も強力で、組み合わせ次第で爆発的な火力を出したり、鉄壁の守りを構築できる。また、特定のシールを組み合わせるとリンク効果が発動してHP上昇などのパワーアップも見込めるため、キャラ編成と合わせて構築するのが楽しい部分だ。
戦闘で使うキャラクターとしての性能だけでなく、シール効果も意識すると、集めるモチベーションがより上がっていく。
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シールガチャ以外にもステージドロップで集められるため、序盤だとドロップキャラを強化して進めたりと、RPGらしくコツコツ遊べる内容に仕上がっている。
チュートリアルも親切で、ふだんゲームに触れない人でも遊びやすい作りになっているため、『ビックリマン』ファンの人はぜひプレイしてみてほしい。
チュートリアルも親切で、ふだんゲームに触れない人でも遊びやすい作りになっているため、『ビックリマン』ファンの人はぜひプレイしてみてほしい。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu_app/2266/aab6557b69a3f338f0669e6eadd7466e1.jpg?x=767)
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