『チェンソーマン』コラボが復刻開催中
2025年2月25日0時より『チェンソーマン』コラボ開催中。
(開催期間:2025/2/25~2025/3/9)
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手に入るコラボヒーローは“デンジ”、“パワー”の2体!
『チェンソーマン』コラボでは“デンジ”、“パワー”のコラボヒーロー2体に加え、URカード4種、SRカード4種の計8種のカードを手に入れることができる。
本ページでは『チェンソーマン』コラボでゲットできるヒーローとカードについて簡単に紹介していく。
【アタッカー】 | 【スプリンター】 |
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デンジ | パワー |
ライフ吸収に加え確殺ヒーロースキル持ち!高ステータスアタッカー“デンジ”
カードスキル以外での攻撃でライフ吸収!
デンジのアビリティはカードを用いない攻撃にライフ吸収効果が付与されるというもの。
具体的には通常攻撃、ヒーローアクション、ヒーロースキルが相手にヒットした際に回復効果が付与される。回復量は与えたダメージより少しだけ多くなっている。
そのため同格相手であれば、通常攻撃の振り合いで一方的に勝ち切ることも可能だ。
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ただしデンジの通常攻撃は多段攻撃となっているため、攻撃倍率が低めに設定されている。相手の防御力が高いと与ダメージがかなり減少すし、回復量も相応に減るので覚えておこう。
そういった場面ではカードスキルで戦うなど、臨機応変に立ち回れるようになれれば勝利がぐっと近づくだろう。
相手に向かって突進しながら斬り付け攻撃!距離も詰められるヒーローアクション!
デンジのヒーローアクションは、構えた際に発生する攻撃範囲内に相手がいる状態でヒーローアクションを解除すると、その相手に向かって一気に距離を詰めて斬り付け攻撃を行うというもの。
▲最大でこの距離を一気に詰められる。
発生が非常に早く、少し離れた位置から奇襲攻撃を仕掛けることも可能だ。反面、解除した時点で相手がいた場所に向かって突進するため、この瞬間を見られていると、移動されて回避されることもしばしば。
何度も使い込んで、「この場面ならヒットさせられる!」という瞬間を覚えて効果的に使えるようにしよう。
前方に向かって触れたら即死ダメージの突進移動攻撃!
ヒーロースキルでは前方に向かって両腕を広げて突進を行い、移動終了時に範囲攻撃を行う。
この間、デンジに触れた相手は99999ダメージを受けてしまうという驚異的な威力を持ったヒーロースキルとなっている。
▲突進部分も範囲攻撃部分も99999の数値を叩き出す。
突進移動中は左右への移動操作が可能で進行ルートをコントロールすることができる。相手が固まっているところに突っ込んで殲滅することも可能だ!
高火力を出しやすいキル寄りのスプリンター!“パワー”
一定以上のライフで攻撃力が大幅にアップ!
パワーは自身のライフが75%以上あるとき攻撃力が上昇するというもの。
▲アビリティ発動時の比較。高火力を出すため、ライフは多く保ちたい。
そのため基本的には【癒】カードを採用して、戦闘前にはライフを回復行ってから相手と戦うようにしたい。なかでもパワーと相性のいい【癒】カードは、クールダウンタイムが短く細かい回復が刻める“みみみ”。
高威力のダッシュアタック!
パワーのロールはスプリンターなのでダッシュ+ダッシュアタックが使用可能だが、このダッシュアタックがかなりクセのある性能となっている。
その内容は、一定時間走るとパワーの前に攻撃範囲が出現。ダッシュ解除時にその攻撃範囲に向かって相手の有無に関わらず攻撃を繰り出すというもの。
▲攻撃範囲はかなり広め。
これにより、意図せぬタイミングでもダッシュアタックが暴発してしまうこともある。とくにこれで敵の手前や敵陣の中央で止まってしまうと、大きな隙をさらしてしまうので、注意が必要だ。
ダッシュアタックを発動させたくないときは、壁などに激突してからダッシュを解除するかダッシュ中にカードを使用することで取りやめることが可能だ。
▲クールダウンタイムが短くライフ回復も担える“みみみ”がおすすめ。
このようにパワーのダッシュ+ダッシュアタックはクセが強く扱いやすいとは言いづらい。
しかしその分、威力は高め。また通常のダッシュアタックでは1人しか対象にできないのに対して、パワーのダッシュアタックは範囲内の相手全員に攻撃をすることができるという強みもある。アビリティが発動中であれば、低耐久のヒーローはこれだけで倒せることも。
一長一短なダッシュアタックを使いこなすことが勝利へのカギとなっている。
相手を対象に頭上から3回広範囲攻撃!
パワーのヒーロースキルは前方扇状の範囲内にいる相手1体を対象に発動し、対象に向かって頭上からハンマーの叩きつけ攻撃を行うもの。
攻撃範囲は広範囲となっているが、対象に取れるのは1人まで。ただし対象の付近にいる相手にも余波によるダメージを与えられる。
この攻撃を3回繰り返し、攻撃の間には再度ターゲットを取り直すので、基本的には1度狙った相手を追いかけまわす挙動を取る。
攻撃回数が残った状態で相手を撃破した場合は、サーチしなおし、範囲内にいれば次のターゲットがそちらに切り替わり、相手がいなかった場合はその場で残った回数分攻撃をくり出す。
▲ヒーロースキルの途中で相手を撃破した場合、近くの相手を自動的にサーチし直す。
飛び上がる挙動のため、相手依存にはなるが一部のステージでは段差を乗り越えることも可能だ。
SRカード
東山コベニ
【カードスキル】 ライフを90%回復する |
SRでありながらライフを90%回復という破格の効果を持つ【癒】カード。
本コラボから始めたプレイヤーにとってはSRという入手難度の低さからも非常に重宝する1枚だ。
姫野
【カードスキル】 敵を連打攻撃で引き寄せる |
引き寄せ効果を持った【連】カード。
一度ヒットしてしまえば、相手を拘束することが可能で、防御手段を取られなければ一気に大ダメージを狙うことができる。
クールダウンタイムが36秒とほかの【連】カードに比べるとやや重めのため、相手のカードがない時など適切なタイミングで使用したい1枚だ。
岸辺
【カードスキル】 周囲の敵を5秒間スタン状態にする。 |
“エレドール”の火属性版。発動速度【短】ではあるがヒットしたときのリターンは非常に大きい。
ステータスが防御寄りとなっているため、耐久力が高めのヒーローに採用するのがおすすめだ。
サムライソード
【カードスキル】 自分の攻撃力を8秒間極大アップ+残ライフの25%減少 |
発動時にライフを失う代わりに8秒間攻撃力を上昇させるカード。
基本的な採用先は通常攻撃で戦うことが多いガンナーで、同系統の“ひめたる力の覚醒”よりも効果倍率が高く
属性も不足しがちな赤属性で噛み合った効果となっている。
URカード
【チェンソーマン】マキマ
【カードスキル】 連打攻撃で敵を4秒間サイレント状態にする(大ダメージ) |
ヒットした時、相手にサイレント状態を付与する効果を持つ【連】カード。
さらに、攻撃範囲も従来の【連】カードより広くなっており一度ヒットすれば、相手に防御手段を取らせることなく大ダメージを見込める。
【チェンソーマン】早川アキ
【カードスキル】 前方の敵にガードブレイク攻撃(ブレイク成功で極大ダメージ) |
“カノーネ”と同属性で威力も高くなったが、クールダウンタイムが長くなったガードブレイクカード。
とはいえ、そこまで気になるほど長くなったわけではなく、基本的には“カノーネ”の上位互換版と捉えてしまっても構わない性能を持つ。
“忠臣”、“アダム”をはじめとした近距離カードでガードブレイクを欲しいヒーローを使う方は間違いなく回収をお勧めしたい1枚だ。
【チェンソーマン】犬とチェンソー
【カードスキル】 被ダメージを70%減らす(6秒間) |
カット率70%のガードを6秒間持続させる【防】カード。
特筆すべきはカット率の高さに反して発動速度【無】である点とクールダウンタイムの短さで、26秒となっており高回転で回していくことが可能。
体力ステータスも高めで耐久力が欲しいヒーローにお勧めできる1枚だ。
【チェンソーマン】公安対魔特異4課
【カードスキル】 ライフを持続回復(4秒間で最大300%)+状態異常回復 |
発動速度が【長】となっている反面、状態異常とライフを大幅に回復できる状態を4秒間持続させる【癒】カード。
現環境でも猛威を振るっており、効果発動中はそのライフ回復量の多さから、基本的に倒されないほどの耐久力を得ることができる。