【ドラクエウォーク攻略】闇の大魔王ゾーマ装備ふくびきは引くべき?全体・単体呪文攻撃に加え“いてつくはどう”も使用可能

2024-07-10 11:27 投稿

この記事に関連するゲーム ゲーム詳細

ドラゴンクエストウォーク

『ドラクエウォーク』おすすめ記事
『ドラクエウォーク』攻略まとめ
『ドラクエウォーク』プレイ日記
『ドラクエウォーク』速報・最新記事

闇の大魔王ゾーマ装備ふくびきは引くべきか

『ドラゴンクエストウォーク(#ドラクエウォーク)』で、2024年7月9日より開催中の闇の大魔王ゾーマ装備ふくびきでは、やみのころもの黒炎(EX武器)が登場。全体ヒャド属性呪文のマヒャデドスに加え、無属性呪文のサイコストーム、そしていてつくはどうが使える武器となっている。

ここでは武器と防具について解説するので、引くか悩んでいる人は参考にしてほしい。

01

■やみのころもの黒炎

この武器の主力となるスキルは以下。

マヒャデドス(消費MP68)
敵全体にヒャド属性の呪文絶大ダメージを与える

サイコストーム(消費MP64)
敵全体に無属性呪文特大ダメージ+対象ランダムに呪文大ダメージを4回与え、たまに自身の呪文耐性を上げる

いてつくはどう(最大MPの40%消費)
敵全体の強化効果を一部を除きすべて解除する(戦闘中1回のみ使用可能)

甘美なる闇(消費MP10)※いきなりスキル
戦闘開始時に自身の暴走率に応じて敵全体の呪文耐性を下げ、自身のMPを回復する。呪文耐性低下効果は3ターン

死絶の冷気(消費MP20)※いきなりスキル
戦闘開始から3ターンのあいだ、攻撃スキル使用時に相手を凍結Lv1~2の状態にする効果を付与する

【強化効果】
攻撃魔力+20
呪文ダメージ+10%
ヒャド属性呪文ダメージ+10%
戦闘終了時にMP10回復
ゾンビ系へのダメージ+5%
ドラゴン系へのダメージ+5%

 
02

ついに登場したマヒャデドス。ヒャド属性の全体攻撃スキルは、闇竜のキバの“黒くかがやく翼”以来、呪文に限って言えば、ウロボロスのつえのマヒャド改以来という貴重な攻撃手段。追加効果がなく純粋なダメージのみのシンプルな性能だが、後述するいきなりスキルで敵の呪文耐性を下げたり“凍結”を付与できるので、後続の仲間たちの攻撃にも恩恵を得られる。闇竜のキバやウロボロスのつえを持っていても、マヒャデドスは大幅なダメージアップを見込めるのでヒャド属性全体攻撃手段としてぜひとも欲しいところ。

サブスキルのサイコキャノンは、全体攻撃と対象ランダムの4回攻撃が混ざった無属性呪文。はかいのてっきゅうの“破壊の衝動”と同じような性能だ。そのため対象が1体の場合は対象ランダムの4回攻撃がすべて当たるので、単体攻撃手段としても使える。無属性なので敵の耐性を気にせず安定したダメージを与え、なおかつ自身の呪文耐性も確率で上げられるので、呪文を使ってくる相手と相性がいい。

そして最大の目玉ともいえるスキルいてつくはどうは、最大MPの40%も消費し、戦闘中に1回しか使えないスキルとなっているが、敵の強化効果を一部を除きすべて解除できる。これまでに敵の強化効果を消すにはラミアスのつるぎ、魔力の宝剣、世界樹の天杖【刻】の追加効果に頼るしかなく、解除できたとしてもひとつのみだったが、この武器があれば確実に、しかもすべての強化効果を消すことが可能。厄介な強化効果を開戦時から使ってきたり、複数の強化効果を付与している敵を一気に弱体化できるのが魅力。しかし消費MPが多いので、その後も攻撃を続ける場合はMP回復のケアが必要になる点に注意。

03

いきなりスキル甘美なる闇は、自身の暴走率に応じて敵全体の呪文耐性を下げ、自身のMPを回復できる。暴走率の半分の数値が適用されるので、たとえば暴走率が30%だった場合は、敵全体の呪文耐性を15%下げ、自身のMPを15回復できるという性能になる。これはおもにフィールド戦闘で役立つ効果だろう。

04

もうひとつのいきなりスキル死絶の冷気は、攻撃スキル使用時に対象に凍結を付与できるというもの。凍結は“被ダメージ上昇・素早さダウン・被ダメージ時に確率で即死”という効果があり、Lvに応じて効果が上がる。Lvは2までだ。こちらもおもにフィールド戦闘で役立つ効果だが、凍結後に攻撃することで恩恵を得られるのでパーティ内ではできるだけ先に行動させたいところ。2ターン以上かかる戦闘の場合は、とくに順番は意識しなくてもいいだろう。

05
06

攻撃スキル自体は純粋なダメージのみだが、ふたつのいきなりスキルで大幅なパワーアップが可能な武器となっている。攻撃手段としても優秀だが、やはり敵の強化効果をすべて解除できる“いてつくはどう”の存在が大きい。今後強力な強化効果を付与する敵が出現したときに、この武器の有無で戦いかたが大きく変わることが予想されるので、できれば確保しておきたい。

【ヒャド属性のおもな全体スキル】
●闇竜のキバ
黒くかがやく翼(消費MP53)・・・敵全体に威力120%のヒャド属性斬撃ダメージを4回与える。自身の行動順が早いほど会心率に最大10%のボーナスが加わる

●KM2式破壊機爪
凍結処分プログラム(消費MP49)・・・敵全体へ威力400%のヒャド属性体技ダメージを与え、たまに最大3段階のさまざまな効果の追撃ダメージを与える

●じげんりゅうの闘扇
かがやくいき(消費MP40)・・・敵全体にヒャド属性のブレス特大ダメージを与える

●ウロボロスのつえ
マヒャド改(消費MP35)・・・敵全体にヒャド属性の呪文大ダメージを与える

●きせきのつるぎ
ミラクルフロスト(消費MP29)・・・敵全体に威力250%のヒャド属性斬撃ダメージを与え、仲間全員のHPを少し回復する

●フロストスティンガー
アイシクルバースト(消費MP31)・・・敵全体に攻・魔複合の威力185%のヒャド属性ダメージを与え、まれに睡眠状態にする

■闇の大魔王の滅角

おもなスキルは以下。

・ヒャド属性呪文ダメージ+7%
・呪文ダメージ+5%
・魔力の暴走率+2%
・【夜間】魔力の暴走率+1%
・戦闘終了時にMP3回復
・ゾンビ系への耐性+10%
・鳥系への耐性+5%
・ドラゴン系への耐性+5%

 
07

■闇の大魔王のローブ上

おもなスキルは以下。

・ヒャド属性呪文ダメージ+7%
・呪文ダメージ+5%
・魔力の暴走率+2%
・【夜間】魔力の暴走率+1%
・戦闘終了時にMP3回復
・ジバリア属性耐性+10%
・メラ属性耐性+5%
・デイン属性耐性+5%

 
08

■闇の大魔王のローブ下

おもなスキルは以下。

・ヒャド属性呪文ダメージ+7%
・呪文ダメージ+5%
・魔力の暴走率+2%
・【夜間】魔力の暴走率+1%
・戦闘終了時にMP3回復
・麻痺耐性+10%
・転び耐性+15%

 
09

1部位でヒャド属性呪文ダメージが7%、呪文ダメージが5%上昇に加え、暴走率も2%(夜間では3%)上昇。マヒャデドス、サイコストームどちらのダメージも底上げできるスキル効果が搭載されている優秀な防具。さらに戦闘終了時にMP3回復できる効果もあるので、武器+防具全部位を揃えれば19回復、さらにいきなりスキルの効果で暴走率の半分のMPを回復可能。ボス戦はもちろん、フィールド戦闘でもMPが枯渇しにくい状況を作り出せる。

なにより、ヒャド属性の呪文ダメージを上げられる防具は、ほぼ存在していない。そのためマヒャデドスを最大限活かすには、防具も揃えたいところ。魔剣士ならば世界樹防具【魔】で代用が可能だが、大魔道士の場合はこの防具を手に入れるか、ヒャド属性ダメージが上がるブレス用防具を使うしかない。もしくは、ヒャド属性ダメージアップを諦め、呪文ダメージと暴走率が上がる大魔道士防具を使う、くらいしか代替案がないだろう。

ラーミアのムチが実装された現在、攻撃呪文アタッカーは確定で魔人のやまびこ&フォースブレイクを発動できる大魔道士を採用することが多くなると思われるので、できれば防具も可能な限り揃えたいところだ。

以上のことを踏まえて、闇の大魔王ゾーマ装備ふくびきを引くか悩んでいる人は

●強力なヒャド属性全体スキルが欲しい
●いてつくはどうを使いたい
●ラーミアのムチを持っている
●大魔王ゾーマをモチーフとした装備なのでカッコイイと感じた
●覚醒千里行-うごくせきぞう編-を快適に戦いたい(※)
※こちらに関しては現時点では予想です

上記に当てはまる人は、ふくびきを引こう。ヒャド属性全体攻撃スキルとしては久しぶりの登場なので、火力も大幅に更新されている。そのため別武器でヒャド属性の全体攻撃手段を持っていても、手に入れる価値はある。とくにいきなりスキルを組み合わせた性能は圧倒的なので、可能ならばいくつかの防具も併せて手に入れたいところ。いてつくはどうは、今後の戦いで確実に役立つ場面が出てくるだろう。

また、覚醒千里行-うごくせきぞう編-で最適の武器となる可能性が高い。こちらは実装されてみないと不明だが、まずは2024年7月12日より開催される覚醒千里行-うごくせきぞう編-を待ち、そこで実際に戦ってみてから、ふくびきを引くか判断するのがオススメだ。

【ドラゴンクエスト関連商品をAmazon.co.jpで見る】

ドラゴンクエストウォーク

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
このゲームの詳細を見る
ジャンルRPG
メーカースクウェア・エニックス
公式サイトhttps://www.dragonquest.jp/walk/
公式Twitterhttps://twitter.com/DQWalk
配信日配信中
コピーライト

Amazon人気商品ランキング 一覧を見る

最新記事

この記事と同じカテゴリの最新記事一覧