『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE（北斗リバイブ）』７月版！練気闘座の上位編成をチェック【世紀末コラム#84】

今月のトレンドは？

『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE』（以下、『北斗リバイブ』）を愛してやまないライターが、ひたすらに『北斗リバイブ』を楽しんでその想いを綴る世紀末コラム。

第84回となる今回は、ちょうど1ヵ月ぶりの練気闘座上位勢の編成チェック！　はたして現在のトレンドは？

北斗四兄弟三男ジャギが新登場

最新拳士として“北斗四兄弟三男ジャギ”が登場。これについてはいくつか記事が出ているので、詳細はそちらを見てもらいたい。
全サーバー編成率などのデータをいただき掲載している。

とにかく前列編成での強みが強調されており、今回筆者のサーバーでどの程度、そしてどこへ編成されているのかは興味深いところ。

上位勢の編成をチェック！

今回も非戦闘拳士は“ユリア 永遠の光”で統一。
現在は超覚醒が解放されており、上位勢は全員超覚醒済みと見ていいだろう。

環境No.1

●10/10
ラオウ 暴凶星

10人中全員が編成していたのはなんとラオウ 暴凶星のみ。ひとり勝ちだ！　いままでこんなことあったっけ？？

いやこれは驚いた。つい最近までかなり上位編成のテンプレ化が進んでいただけに、これが一気に変化したことになる。

環境No.2

●7/10
マミヤ 荒野に咲く花
南斗五車星 雲のジュウザ
ヒョウ 宗家の拳

10人中7人が編成したのがこちらの3人。ここで先日百錬成鋼が実装されたマミヤ 荒野に咲く花がランクイン。このマミヤ、相当強いと言われていたが、上位陣の多くが編成しているという、まさに最新拳士ばりの活躍ぶり。一応前列でも使えるという性能になっているが、今回使用したいた7人全員が後列での編成となっていた。

そして一気に編成人数が増えたのがヒョウ 宗家の拳だ。前回の調査では3人しか編成しておらず、トレンドに戦線復帰といった感じ。ジュウザは前回とまったく人数が変わらずステイ。

環境No.3

●6/10
南斗五車星 山のフドウ
カイオウ 新世紀創造主

10人中6人編成していたのがフドウとカイオウだ。

フドウが過去最大級のダメージ抵抗率を所持するのが売りで、庇うと後列への不死身付与というまさに守りの要、守護神になっている。そしてカイオウは前回全員が編成していたものの、今回は6人まで減少。それでもまだまだ上位での編成率は高く、半年以上経過しているとは思えない強さを誇っている。

環境No.4

●5/10
サウザー 天空に輝く極星

10人中5人編成していたのがサウザー。

前回は全員編成していた強拳士だっただけに、かなり減ったなという印象。半減したということになる。トップ3ではすでに編成されていないので、次回の調査ではぐっと数を減る可能性も・・・あんなに猛威を振るっていたのに、おそろしい。

環境No.5

●3/10
北斗四兄弟 三男ジャギ

ここでようやく来たのが新ジャギだ。10人中3人の編成。

全サーバーの調査ではおよそ48％弱の編成率だったが、これはトップ5での計算。筆者のサーバーではトップ3が全員編成しているので、つまり60％の編成率ということに。たったの3人と思いきや、編成していたのがトップの3人だったというのが興味深い。そして全員が前列での使用。

環境No.6

●2/10
リュウガ 覇をめざす孤狼
ユダ 至上の男

ユダは今回大きく編成率を落とした拳士だ。（前回6人）

そして新ジャギの登場でエリアを奪われ、いなくなってしまうかと思いきや頑張っているのがリュウガ。ちなみに2位のユーザーは唯一リュウガとジャギを併用していた。

環境No.7

●1/10
南斗六星 義星のレイ
ケンシロウ 宿命との決着

そして最後に10人中ひとりだけ編成していたのがケンとレイ。

レイに関しては前回の調査では実装間もなくランクインせず、そしてひと月後のこの調査ではひとりしか編成していないという・・。んーそうか。でも超覚醒も残ってるよ！　頼むよ！

今月のトレンドは？

今回は非常に割れた編成となっているのが特徴だ。
なのでトップ3からの編成でトレンドを見てみると以下の通り。

・北斗四兄弟 三男ジャギ
・南斗五車星 雲のジュウザ
・南斗五車星 山のフドウ
・ヒョウ 宗家の拳
・マミヤ 荒野に咲く花
・ラオウ 暴凶星
・ユリア 永遠の光

今回驚いたのは、マミヤ 荒野に咲く花の猛威だ。前回トキの百錬成鋼ではここまでのことはなかったと思うので、マミヤはそれ以上の強度になっているのかもしれないね。さらに3段階目も残しているというのだから期待しかない。

筆者は復刻でゆっくり解放できればなんて思っていたんだけど、つぎの復刻で一気にゲットするのもありかな。

それではまた次回。