【ドラクエタクト攻略】敵のHPを無効化する“冥府の霧”が対人戦で強力！魔道士ウルノーガSPスカウトは引くべきか【性能と評価】

妨害特化の呪文アタッカー 『ドラゴンクエストタクト』にて2024年7月5日より魔道士ウルノーガSPスカウトが開催している。本記事ではピックアップされているキャラクター1体についての性能を解説。どのピックアップを引くか迷っている際の参考にどうぞ。 評価基準について ・周回…とくぎの攻撃範囲や射程、いどう力をおもに評価 ・闘技場・高難易度…特性や特技による火力の出やすさ、耐久性を考慮した上での評価 ・（◎＞〇＞△）の3段階で適正度の高さを示している ※才能開花やスキルパネルが実装されている場合はフル開花状態を前提として判断します ※評価は今後の追加されるキャラクターによって変化する場合があります 魔道士ウルノーガの評価 ◆周回適正：◎ 単体と複数体向けの特技があり、周回でも使いどころが多い。 とくに基本特性では“ぶきみな呪文”により、ウルノーガの杖AとBの呼び出しが可能で火力も複数体分のダメージを与えられる。1～3の射程にいる敵であれば“焦熱弾の追撃”で2種の杖が追撃してくれるため、1体編成するだけでも最適な周回ができるだろう。 ◆闘技場・高難易度適正：◎ 敵の被HP回復効果を無効化する“冥府の霧”が強力。効果範囲が10マスとかなり広く、加えてみがわりを無視して発動できるため、ダークドレアムや天雷の勇者アンルシア、伝説のまもの使いといった高耐久力のキャラクターを無力化しやすい。 ほかのとくぎでは射程3マスの敵を混乱状態にする“メダパニーマ”や高確率で呪い状態にする“絶対零度”など行動制限の妨害が強力で敵の足止めにも対応。 また、基本特性の効果でウルノーガの杖A・Bを呼び出して自身と仲間への火力支援にまわせるなど対人戦においてはかなり使いやすい性能だ。射程の長さから前衛後衛のどちらでも活躍が可能なため、サポートできる仲間といっしょに編成すると使い勝手のよいパーティーを組めるだろう。 魔道士ウルノーガのステータス詳細 その他開催されているスカウトキャラクター ・スライダーガールSPスカウト（2024/7/5/10:59まで） ・死神スライダークSPスカウト（2024/7/5/10:59まで） ・セーニャSPスカウト（2024/8/27/06:59まで） 魔道士ウルノーガは妨害が強力な呪文キャラクターで、対人戦向けの呪文アタッカーがほしい方におすすめ。ただし、相性のよいキャラクターが???系と非常に限られているため、手持ちが揃っていない場合はスルーでかまわない。 また、2024年7月16日には4周年イベントも控えており、強力なアタッカーが登場する可能性も大いにある。新情報が出るまではジェムを貯めて待っておくのもひとつの手だ。 総評 魔道士ウルノーガSPスカウトは対人戦向けの強力な呪文アタッカーが欲しいなら狙いにいこう！ 魔道士ウルノーガは対人戦向けの呪文アタッカー。妨害とくぎが多く、状態異常の対策を持たない相手には足止めがしやすいのが特徴。 基本特性の“ぶきみな呪文”で杖の呼び出しが可能で大魔王デスタムーアと同様、火力上げに使うもよし、杖を前において防衛に使うなど多彩な戦術に使える。仲間への火力支援にも対応できるため、1体いれるだけでも底上げがしやすくなる。 呪われしマルティナやランディオル大帝など、妨害を主体としたパーティーで戦いたい方におすすめの1体と言える。使用するなら、“偽りの王”が発動する1凸が最低ライン、高難易度・対人戦を意識して使用するなら“邪悪なる加護”が発動する3凸まで狙うとよい。

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

ジャンル	タクティカルRPG
メーカー	スクウェア・エニックス
公式サイト	https://www.dragonquest.jp/tact/
公式Twitter	https://twitter.com/DQ_TACT/
配信日	配信中
コピーライト	© 2020 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.©SUGIYAMA KOBO