『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE(北斗リバイブ)』新ジャギって強いの?北斗四兄弟三男ジャギの編成率を調べてみた

2024-07-03 18:00 投稿

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北斗の拳 LEGENDS ReVIVE

新ジャギって強いの?

セガより配信中の『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE』(以下、『北斗リバイブ』)。

この記事では、先日登場したばかりの新拳士“北斗四兄弟 三男ジャギ”の編成率や性能をチェックしていく。

新拳士“北斗四兄弟 三男ジャギ”

0135北斗四兄弟三男ジャギ

6月30日に登場した“北斗四兄弟 三男ジャギ”。最後に登場したのが昨年7月の” ジャギ 荒野に轟く狂気”だったのを考えるとおよそ1年振りとなる。

ただ今回のジャギって強いのだろうか?

性能はすでにお伝え済みではあるが、実際に使ってみないとわからない部分もあるだろう。そこで今回は練気闘座のトッププレイヤーがどれだけ“北斗四兄弟 三男ジャギ”を使用しているかを調査してみた。※さすがに筆者ひとりで全サーバーを調査するのは無理なので、開発陣から編成率のデータをいただいた。

この記事を書いている時点(7月2日)でのデータなので、6月30日~7月2日のみの調査になることだけ予めご了承いただきたい。
また、“北斗四兄弟 三男ジャギ”を使ったオススメ編成なども併せてご紹介しようと思う。

6月30日~7月2日“北斗四兄弟 三男ジャギ”の編成率

6月30日~7月2日の全サーバーの練気闘座TOP5の“北斗四兄弟 三男ジャギ”の編成率は以下となる。

【6月30日】
北斗四兄弟 三男ジャギ 11.16%

【7月1日】
北斗四兄弟 三男ジャギ 35.8%

【7月2日】
北斗四兄弟 三男ジャギ 47.73%

初日はTOP5の内、およそ10人にひとりが編成しているといった状況だったが、2日目には一気に割合が増加し、3人にひとり、3日目はふたりにひとりと約半数が編成しているといった状況だ。

ちなみに今回のジャギはエリア持ち拳士だが、対抗となる前回のエリア持ち拳士である“リュウガ 覇を目指す孤狼”の編成率も併せて調査。

【6月30日】
リュウガ 覇をめざす孤狼 59.12%

【7月1日】
リュウガ 覇をめざす孤狼 51.16%

【7月2日】
リュウガ 覇をめざす孤狼 48.62%

初日は大きく差を着けられていたが、7月2では、“北斗四兄弟 三男ジャギ”と“リュウガ 覇を目指す孤狼”で半々といった形となっている。

もちろん、ジャギとリュウガを同時に編成している可能性もあるので、必ずしも半々とは言えないが、“リュウガ 覇を目指す孤狼”に代わり“北斗四兄弟 三男ジャギ”を編成しているといった可能性のほうが高いだろう。

“北斗四兄弟 三男ジャギ”の性能を再確認

TOP層が徐々に新ジャギを編成しているのは強さが認知されてきているからかもしれない。

では、どこが強いかの性能を改めて確認しながら紐解いていきたいと思う。

筆者が考える新ジャギの強みは以下の通り。

・現状、一番優先度の高い「エリア」持ち
・[焦熱(暴凶)]の反射(パッシブ効果による付与は反射不可)
・敵の全体奥義発動数に応じた味方強化
・高い耐久性能
・豊富な味方サポート性能

やはりエリアによるサポート性能も強いが、現状猛威を振るっている“ラオウ 暴凶星”の[焦熱(暴凶)]を一部反射できるという点も強力だろう。

また敵が全体奥義を発動した回数に応じて味方のダメージ倍率が上昇する点も強い。全体奥義持ちの拳士は、今後も出てくるだろうから汎用性も高そうだ。

そして、以前お伝えした通り、前列配置で活躍できるぐらい耐久力がある点と、エリア以外にも味方の性能を高める豊富なサポート能力を持っているため、さまざまな局面でも活躍が期待できる。

北斗拳士なので、北斗テーマのユニオンバトルでも活躍するだろう。

“北斗四兄弟 三男ジャギ”のおすすめ編成

新ジャギの性能を踏まえて、現状のおすすめ編成を考察してみた。

とりあえずTOP層の編成は考慮せずに、筆者の考える最適解の編成という点だけご留意いただきたい。あくまでも理想的な編成なので、ここから手持ちにより近しい役割の拳士に入れ替えるという形になりそうだ。

北斗四兄弟三男ジャギおすすめ編成_result

公式が紹介している新ジャギの性能動画の編成と一緒だが、筆者もこの編成を推したい。

まず、“北斗四兄弟 三男ジャギ”を前列の左に配置することで、奥義発動によるエリア展開を優先する。

そして新ジャギには、固有パッシブに「遁走発動時、1ターンの間、自身の後ろの味方拳士のダメージ抵抗率が50%上昇」という効果と覚醒奥義に「自身の七星解放が星4以上解放しているとき、登場時、3ターンの間、自身の後ろの味方拳士の状態異常回避率が500%上昇」という効果があるため、後ろに生存率を高めたい拳士を配置する。

ここでは、“ラオウ 暴凶星”が序盤に倒れることがあるため、新ジャギの後ろに配置。前列中央に“南斗五車星 山のフドウ”を配置し、その後ろには、“南斗六星 義星のレイ”を配置する。フドウは、自身の後ろの味方拳士に[不死身]を付与するという効果があるため、こちらも生存率を高めたい拳士を配置するといいかなといった感じ。

ちなみに新ジャギは、覚醒パッシブに自陣が[南斗練武の地]の場合、味方のダメージ倍率とダメージ抵抗率が20%上昇する効果があるため、“南斗六星 義星のレイ”と一緒に編成するとさらに味方のサポート性能が高まるはずだ。

前列右は、闘気ブーストの“南斗五車星 雲のジュウザ”とその後ろに闘気サポートが強力な百錬成鋼の“マミヤ 荒野に咲く花”を配置。最後の位置に百錬成鋼のマミヤを配置することで、味方が奥義を撃ち終えた後に、闘気を回復してまた奥義を放つ…といったループが期待できる。

このふたりがいるだけで、味方の奥義回転が圧倒的に高くなるのでぜひとも編成したいところ。奥義をガンガン撃って、[南斗練武の地]の効果で必殺の威力が高まり、さらに新ジャギのサポートで攻撃性能や耐久性能も高まり、生き残りつつ、敵を倒すといった形だ。

“北斗四兄弟 三男ジャギ”のランキングガチャは、7月7日 21:29までとなっている。

ぜひこの記事を参考にいただければ幸いだ。

北斗の拳 LEGENDS ReVIVE

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルRPG
メーカーセガ
公式サイトhttps://hokuto-revive.sega.com/
公式Twitterhttps://twitter.com/hokuto_revive
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