『逆転オセロニア』3000日記念・闘化A駒まとめ/世界のザキヤマが独断と偏見で選ぶ推し駒`s 【FILE213】

2024-06-29 19:00 投稿

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逆転オセロニア

振り返るとレア性能が揃い踏み

ドーモ、世界のザキヤマです。5月末〜6月いっぱいにかけて開催された、リリース3000日記念祭もそろそろ終了となります。

おめでたい節目ということでうれしいキャンペーンも実施されていましたが、追加キャラ数もかなりのもの。

今回はその中から、闘化を果たしたガチャ産A駒6体を紹介。追加数の豊富さから意外と見過ごしていることもあり得るので、何かしらご参考になれば幸いです。

ヌアザ

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6月カップ戦で高い人気を誇ったリーダーキャラ。変身での最大ダメージに合わせて自駒を増やしたり、ミラーデッキの場合は逆にそれを阻止する、といった駆け引きが楽しかったですね。

個別に取り上げているので性能の詳細は割愛しますが、今後もカップ戦では、コスト次第で優先できるポテンシャルを持った良キャラと思います。

ただ現時点だと、ボイスが汎用であることに一抹の寂しさは覚えました。プロデューサー自らの設計という特別感も加味しつつ、9周年では高確率でボイスが付くはず!? と期待しています。

ディミオス

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毒リーダーからまさかのリドロー持ちに。なおリドローとしては5体目となり、A駒では初となります。

ちなみに現状だと、リドローを複数積むデッキは条件的に構築不可。逆に言えば、「魔駒10以上、15枚以下」の条件で使える唯一のリドローとなっています。

発動条件のHP50%以下はやや渋めですが、本来はS駒に相当する特殊性の高いスキルであることから、「めずらしいものもらったな〜」と好感触。

あと公式大会の壇上でうまいことハマれば、かなりの盛り上げに貢献してくれそう。勝手な願望ですが、見てみたいですね。

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▲さしあたり魔竜デッキで試していますが、終盤にかけて押し切っていくようなデッキのほうが向いているかも?

マナリア

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火炎バフリーダーから、固定300ダメージのオーラ火球持ちに。A駒では初となります。

「竜駒10枚以上、15枚以下」の条件が付いているので竜単では使えませんが、素直に見ると進化オイフェや竜闘化ラニのサブとして相性がよいですね。

ちなみにマナリアは、最初期の火炎リーダーだったエデッサの実質的な上位互換として登場。以降、エデッサを積極的に採用する理由はなくなったものの、今回の闘化によって同時編成も見込めることに。こうした形で過去キャラが再浮上する流れは興味深いですね。

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▲これは3オーラが固まると坊主めくりなので悪ふざけに近いものの、エデッサ+闘化マナリア入りの火炎デッキを詰めるのはおもしろそうです。

サラン

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元々は暗黒竜向けの貫通アタッカーでしたが、フレアヒール持ちに転身。平時に出てきたら「なんでこのスキルとバフコンボの組み合わせなの?」と思いそうですが、3000日記念の目玉でもあった進化テレーゼと相性バツグン。自分はスタメンでお世話になっております。

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▲いまだに立ち回りが固まっていないものの、プレイフィールが好みなテレーゼデッキ。サランを活かすには、もうちょっと殴りに寄せたほうが強いのかな……など悩みつつ楽しんでいます。

カリシャ

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呪いキャラからエレメントデッキ専用のヒールトランス持ちに。同スキルはA駒だとジェナが持っていましたが、カリシャはHP制限がないので序盤でもサクっと使えることが魅力。

スキルのHP制限を除くとジェナのほうが全体的に優秀ながら、事故を減らしたいならばカリシャも択に入れられるかと思います。

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▲カリシャ入りエレメントデッキ。選択肢がまだ狭いデッキなので、既存キャラの闘化で補えるのはうれしいですね。

なお、カリシャ自身はかなり古めのキャラ。ということで闘化状態でもフレーバーはありません。後年に登場したニューイヤーバージョンには付いているものの、内容がちょっとぼんやりしていまして……。後のボイス追加などで、バックボーンが明らかになることを待っています。

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▲正月バージョンは和やかそうでほっこり。ただ、闘化の二つ名には「復讐」という物騒な単語も含まれているので、どういった背景があるのか非常に気になります。

ドリス

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代償キャラだった進化から、守り寄りの性能に。じつは通常・火炎のフォースって非常にめずらしいんですよね。初出はピクセル・ウンディーネだったはずなので、本当に最近です。

性能としてはリンク条件がないので、実質的に魔単と竜単以外に入れられる懐の広さも特徴。とは言え火炎対策から見ると、ギルガメッシュ、ガブリエルなど囁きデッキと相性が良さそうです。

ただギルガメシュのほうはメンツが固まってしまっている雰囲気も。どちらかと言えば、カップ戦の囁きデッキの選択肢として入って来そうな気がしています。

なおドリスのフレーバーを改めてチェックしたら、けっこう強烈だったことに気付かされました。ゆくゆくのボイス追加も楽しみにしています。

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▲こちらは進化のほうですが、状況次第で上司に噛みつくような描写も。真面目ゆえの裏返しながら、こうした極端な要素はボイス映えしそうですね。

【“世界のザキヤマが独断と偏見で選ぶ推し駒`s ”のまとめはこちら】

逆転オセロニア

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルRPG/テーブルゲーム
メーカーDeNA
公式サイトhttps://www.othellonia.com/
公式Twitterhttps://twitter.com/Othellonia_info
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