【ドラクエタクト攻略】バギ特化の強力なアタッカー！セーニャSPスカウトは引くべきか【性能と評価】

バギ系トップクラスのアタッカー 『ドラゴンクエストタクト』にて2024年6月25日よりセーニャSPスカウトが開催している。本記事ではピックアップされているキャラクター1体についての性能を解説。どのピックアップを引くか迷っている際の参考にどうぞ。 評価基準について ・周回…とくぎの攻撃範囲や射程、いどう力をおもに評価 ・闘技場・高難易度…特性や特技による火力の出やすさ、耐久性を考慮した上での評価 ・（◎＞〇＞△）の3段階で適正度の高さを示している ※才能開花やスキルパネルが実装されている場合はフル開花状態を前提として判断します ※評価は今後の追加されるキャラクターによって変化する場合があります セーニャの評価 ◆周回適正：◎ 攻撃とくぎがすべて9マス攻撃と広範囲かつ、長射程となっており、周回において最適クラスの性能。覚醒スキルでは呪文威力とバギフォース状態の効果で火力も確保できるため、等倍相手でも十分なダメージが期待できる。 また、サポートとくぎの風のエンハンスでは自身を含む仲間のバギ属性威力を上げられるため、ジャミラスなどのバギアタッカーで固めると、より真価を発揮しやすくなる。 ◆闘技場・高難易度適正：◎ バギ特化の特性ととくぎが強力。威力と移動力の確保により機動力が上がるため、配置を気にせず攻撃を仕掛けられる。射程距離も長く、それでいて攻撃範囲も大きいため、殲滅力は高め。敵が多いクエストや超巨大ボスバトルなどでは主力アタッカーとして活躍できる。 とくぎでは“嵐の旋律”と“轟嵐の旋律”で敵のバギ耐性をダウンさせやすいため、長期戦で火力が出やすいのも魅力的。どちらも、連続攻撃で耐性ダウンが起こりやすいので発動できれば仲間への支援策としても役立てる。 耐久面では基本特性の“聖女の旋律”で10ターン目までの行動開始時、自分を含むひし形（大）範囲の仲間すべてにHP200の回復と被ダメージ軽減20％の効果を張れる。これは対人戦だけでなく高難度でも使える優秀な特性で、セーニャの3凸特性にある“淑女の怒り”の効果もキープしやすいため、リカバリー用としても重宝する。 その代わり、しゅび力がかなり低いため物理に対しての対処は難しい。対人戦などで使用する際はいどう力と長射程を活かし、なるべく後衛のサポートや妨害役と同じような立ち回りをするのが望ましい。 セーニャのステータス詳細 その他開催されているスカウトキャラクター ・スライダーガールSPスカウト（2024/7/5/10:59まで） ・死神スライダークSPスカウト（2024/7/5/10:59まで） セーニャはバギ特化の呪文キャラクターで、バギ系の強力なアタッカーがほしい方におすすめ。とくに真・DQⅪイベントの超巨大ボスバトルでは最適クラスの性能となり、サポート兼アタッカーの両方での活躍を可能とするため、攻略を容易にしたい方にもおすすめだ。 しかし、来月7月16日には4周年イベントも控えており、強力なアタッカーが登場する可能性も大いにある。セーニャSPスカウトは（2024/8/27/6:59）までとピックアップ期間が長いため、新情報が出るまではジェムを貯めて待っておくのもひとつの手だ。 総評 セーニャSPスカウトはバギの強力なアタッカーが欲しいなら狙いにいこう！ セーニャは対人戦・高難易度向けのバギアタッカー。基本特性と覚醒スキルの効果で高火力が狙いやすく、バギ弱点の相手には絶大なダメージを与えられる。 とくぎはすべて長射程かつ広範囲と呪文キャラクターの中でもずば抜けた使いやすさがあり、耐久面のカバーを自力でおこなえる点も強力。また、基本特性の効果でセーニャ自身を含む仲間の耐久力も底上げすることも可能で高難易度や対人戦でも力を余すことなく使用できる。 今回の“真・DQⅪ”イベントの超巨大ボスバトルではバギ・ドルマが有効なとくぎでもあり、ジャミラスや賢者（女）などのバギ・ドルマ属性のアタッカーが不足している方にはとくにおすすめしたい1体だ。 使用するなら、“聖賢の名を継ぐ者”が発動する1凸が最低ライン、高難易度・対人戦を意識して使用するなら“淑女の怒り”が発動する3凸まで狙うとよい。

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

メーカー	スクウェア・エニックス
公式サイト	https://www.dragonquest.jp/tact/
公式Twitter	https://twitter.com/DQ_TACT/
配信日	配信中
コピーライト	© 2020 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.©SUGIYAMA KOBO