【ドラクエウォーク攻略】歴戦の戦士装備ふくびきは引くべき!? 敵の攻撃力、呪文威力を下げる2種類の武器が登場

2024-06-12 14:27 投稿

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歴戦の戦士装備ふくびきは引くべきか

『ドラゴンクエストウォーク(#ドラクエウォーク)』で、2024年6月11日より開催中の“歴戦の戦士装備ふくびき”では、まじんのオノ、ゾンビキラーの2種類の武器が登場。単体スキルの追加効果には、それぞれ攻撃力を下げる、呪文威力を下げる効果が付与されているので強力な敵と戦う際や長期戦に向いている性能になっている。

ここでは武器と防具について解説するので、引くか悩んでいる人は参考にしてほしい。

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まじんのオノ

この武器の主力となるスキルは以下。

不屈の氷斧(消費MP51)
敵単体に威力730%のヒャド属性斬撃ダメージを与え、攻撃呪文の威力を下げる。自身には職業特性で引き受けたダメージを20倍にして反撃する効果を付与する
火炎はらい斬り(消費MP41)
敵全体に威力360%のメラ属性斬撃ダメージを与え、まれに守備力を下げる

闘志注入(最大MPの20%消費)
仲間全体に“力の守り”と、敵からの攻撃でHP30%以下になった際、一度だけHPを50%回復する効果を付与。戦闘中1回のみ使用可能

歴戦の覇気・斧(消費MP18)※いきなりスキル
戦闘開始から6ターンのあいだ、“不屈の氷斧”で会心の一撃が発生したとき、敵の耐性を無視して攻撃呪文の威力を下げ、自身には職業特性で引き受けたダメージを30倍にして反撃する効果を付与する

必中の極意(消費MP8)※いきなりスキル
戦闘開始から4ターンのあいだ、自身の斬撃・体技ダメージが必中化する

 
02

ゾンビキラー

この武器の主力となるスキルは以下。

不屈の絶剣(消費MP51)
敵単体に威力900%の斬撃ダメージを与え、攻撃力を下げる。自身には職業特性で引き受けたダメージを20倍にして反撃する効果を付与する。会心発生時は超会心の一撃になる

火炎はらい斬り(消費MP41)
敵全体に威力360%のメラ属性斬撃ダメージを与え、まれに守備力を下げる

闘志注入(最大MPの20%消費)
仲間全体に“力の守り”と、敵からの攻撃でHP30%以下になった際、一度だけHPを50%回復する効果を付与。戦闘中1回のみ使用可能

歴戦の覇気・剣(消費MP18)※いきなりスキル
戦闘開始から6ターンのあいだ、“不屈の絶剣”で会心の一撃が発生したとき、敵の耐性を無視して攻撃力を下げ、自身には職業特性で引き受けたダメージを30倍にして反撃する効果を付与する

必中の極意(消費MP8)※いきなりスキル
戦闘開始から4ターンのあいだ、自身の斬撃・体技ダメージが必中化する

 
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まじんのオノのメインスキル“不屈の絶斧”は、ヒャド属性の強力な単体攻撃でありながら、対象の攻撃呪文の威力を下げられる追加効果が最大の特徴。攻撃呪文の威力を下げる効果は必ず発動するので、耐性を持っていない敵ならば確実に下げられる。また、耐性を持っていたり無効の相手にも、会心の一撃が発生した際はいきなりスキル“歴戦の覇気・斧”の効果で確実に攻撃呪文の威力を下げられる。

最新の武器にしては威力は控えめになっているので、メイン火力というよりは、サブ火力として使い、敵の攻撃呪文の威力を下げることでパーティの被ダメージを抑えるのが大きな役目となる。

ゾンビキラーのメインスキル“不屈の絶剣”は、無属性ながら超会心の一撃が発生するのでそこそこの火力を出せ、耐性問わず汎用性の高さが魅力。こちらは対象の攻撃力を下げることができ、超会心の一撃が発生した場合は確定で下げられるなどの性能は、まじんのオノと同様だ。

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また、まじんのオノは“ゴッドガード発動率+5%”、ゾンビキラーは“グレイトウォール発動率+5%”を持つので、可能ならば職業特性を持つゴッドハンド、守り人に装備させるのが望ましい。

火炎はらい斬り”は、サブスキルに見合ったそこそこの威力。しかし、いきなりスキルで必中化しているので、フィールド戦闘など確実に攻撃と当てたい場合には役立つだろう。

もうひとつのスキル“闘志注入”は、仲間全体に“力の守り”と、敵からの攻撃でHP30%以下になった際、一度だけHPを50%回復する効果を付与できる。戦闘中に使用できるのは1回のみだが、非常に強力な効果だ。力の守りの詳細は性能は以下のようになっている。

 
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致死ダメージを受けた際に1度だけHP1で耐え、さらにを50%できるので、とくに超高難度など強力な敵と戦う際に役立つ性能。また、メガモンスターでも強力な全体攻撃を行ってくるタイミングで使えば、パーティ全員が守りを気にせず攻撃に専念できるのも大きい。ただし、不利な状態異常や状態変化を受けて、それを無効化してしまうと“致死ダメージ時にHP1で耐える効果”が消えてしまう点には注意。

【ヒャド属性のおもな単体スキル】
●魔力の宝剣
魔族連携・じごくの魔氷・・・敵単体に威力710%のヒャド属性斬撃ダメージを与え、たまに敵の状態変化(一部を除く)をひとつ解除。会心ラッシュレベル最大時は確実に敵の状態変化(一部を除く)を解除する

●世界樹の氷杖【魔】
マヒャドストーム(消費MP53)・・・敵単体にヒャド属性の呪文中ダメージを5回(絶大ダメージ相当)、まれに自分の全状態異常耐性が上昇

●ドラゴンキラー
邪竜氷葬撃(消費MP35)・・・敵単体に威力520%のヒャド属性体技ダメージを与え、まれに自分の守備力を1段階、またはごくまれに自分の攻撃力を1段階上げる

●世界樹の天鞭【聖】
氷結打ち(消費MP27)・・・敵単体に威力360%のヒャド属性体技ダメージを与え、まれに自身の守備力を1段階上昇

●オチェアーノの剣(錬成)
グランエスパーダ改(消費MP38)・・・敵単体に威力550%のヒャド属性斬撃ダメージを与え、追加で威力150%のデイン属性斬撃ダメージも与える

●オーシャンウィップ(錬成)
魅惑の大水球改(消費MP33)・・・敵単体にヒャド属性の呪文特大ダメージを与え、たまに魅力させる

【メラ属性のおもな全体攻撃】
●ブレアの炎槍
哀・爍々・・・敵全体に威力490%のメラ属性斬撃ダメージを与え、HP15%以下の敵を消し去る(一部のぞく)

●ぎんがのつるぎ
天翔はやぶさ斬り・・・敵全体に威力240%のメラ属性斬撃ダメージを2回与える。メタル系には+24ダメージを2回与える(フォースなので属性値は半分になる)

●幻魔王のツメ
しゃくねつ・・・敵全体にメラ属性のブレス特大ダメージを与える

●ラミアスのつるぎ
ビッグバンスラッシュ(消費MP33)・・・敵全体に威力280%のメラ属性斬撃ダメージを与え、まれに自身の攻撃力を上げる

●グランゼドーラの剣
覚醒の炎(消費MP41)・・・敵全体に威力350%のメラ属性斬撃ダメージを与え、HP15%以下になった敵を消し去る(一部の敵を除く)

●ドラゴンキラー
バーニングファング(消費MP29)・・・敵全体に威力250%のメラ属性体技ダメージを与え、まれにブレス攻撃の威力を1段階下げる

●ドラゴンのつえ
ドラゴラム(消費MP50)・・・敵全体にメラ属性の呪文特大ダメージを与え、追加でメタル系には+10ダメージ、それ以外には呪文小ダメージを与える

歴戦の戦士のかぶと

おもなスキルは以下。

・スキルの斬撃ダメージ+6%
・会心率+3%
・【パラディン】会心率+1%
・【晴れ】スキルの斬撃ダメージ+3%
・ゴッドガード発動率+2%
・グレイトウォール発動率+2%
・ラーミアへのダメージ+10%
・鳥系への耐性+10%
・ゾンビ系への耐性+5%
・悪魔系への耐性+5%

 
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歴戦の戦士のよろい上

おもなスキルは以下。

・スキルの斬撃ダメージ+6%
・全属性耐性+2%
・【パラディン】全属性耐性+1%
・【晴れ】スキルの斬撃ダメージ+3%
・ゴッドガード発動率+2%
・グレイトウォール発動率+2%
・ラーミアへの耐性+10%
・イオ属性耐性+10%
・メラ属性耐性+5%
・バギ属性耐性+5%

 
08

歴戦の戦士のよろい下

おもなスキルは以下。

・スキルの斬撃ダメージ+6%
・すべての状態異常耐性+5%
・【パラディン】すべての状態異常耐性+5%
・【晴れ】スキルの斬撃ダメージ+3%
・ゴッドガード発動率+2%
・グレイトウォール発動率+2%
・ラーミアへの耐性+10%
・幻惑耐性+20%
・麻痺耐性+10%

 
09

ちからのたて

おもなスキルは以下。

・まもりのたて・・・自身に“まもりのたて”効果を付与
・オーバーエナジー・・・自身にエナジーフロー(最大HPと最大MPの上限を20%上昇)を付与し、受けるスキルHP回復効果を上げる
・スキルの斬撃・体技ダメージ+3%
・自分が受けるスキル・どうぐのHP回復効果+3%
・攻撃力+10
・回復魔力+10

10

スキルの斬撃ダメージを上げつつ、頭は会心率を、からだ上は全属性耐性、からだ下はすべての状態異常耐性も上げられる。ゴッドガードとグレイトウォールの発動率を上げる効果もあるので、パーティの盾役を想定した攻守バランスのいい性能になっているのが特徴だ。

純粋に火力を上げたい場合は代替できる防具は数多くあるので、「少しでも盾役の特性を活かしつつ負担を減らしたい」というときに役立つ。それでも、守り人の場合は代替装備で“しんぱんのかぶと、しんわのよろい、てんていのブーツ”があるので、性能だけで見れば必須というほどではないだろう。

ちからのたては、自身の最大HPと最大MPを20%上昇させ、受けるスキルHP効果を上げるオーバーエナジーが特徴。しかし、この効果だけのために1行動使うならば、別の行動をしたほうがいい場合も多い。使いどころとしては、超高難度など敵の強力な攻撃にチカラ尽きず耐えたい場合だろうか。

ちからのたてには“自分が受けるスキル・どうぐのHP回復効果+3%”があるので、この盾を装備するだけで自身のHP回復量が上がるのは助かるところ。とくに被ダメージが大きくなりやすい盾役の職業や魔剣士などと相性がよさそうだ。

性能だけで見れば必須とまではいかない防具だが、防具のデザインが『DQIII』に登場した戦士のイラストと同じものになっている。タイプ1、タイプ2で見た目も変わるので、ファンにとってはデザイン目的で手に入れたいという人も多いだろう。

以上のことを踏まえて、歴戦の戦士装備ふくびきを引くか悩んでいる人は

●敵の攻撃に耐えられないことが多い
●メガモンなど強力な敵と戦うときに盾役の職業を入れることが多い
●防具の見た目が気に入った

上記に当てはまる人は、ふくびきを引こう。

耐性無視で敵の攻撃力・攻撃呪文の威力を下げられるので、超高難度など敵の攻撃が激しい戦いで重宝するのは間違いない。また、『ドラクエウォーク』を始めてあまり日が経っておらず「メガモンなどの攻撃が強すぎる」と感じる人にとっても役立つ武器だろう。

攻撃力・攻撃呪文の威力低下は割合計算なので、敵からのダメージが大きければ大きいほど恩恵を得られる。ジェムに余裕があるならば、今後のことを見据えてまじんのオノ、ゾンビキラーどちらも手に入れておくことをオススメする。

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ドラゴンクエストウォーク

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルRPG/位置情報
メーカースクウェア・エニックス
公式サイトhttps://www.dragonquest.jp/walk/
公式Twitterhttps://twitter.com/DQWalk
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