『ピクミンブルーム』6月の花はボタン!! 本格的に梅雨が始まり天候も気になってきた最新環境ガイド【プレイログ#636】

怖いイメージのある牡丹を知ろう 2024年5月28日（火）、『ピクミン ブルーム』の公式より6月の開花予報とそれに伴い変化する最新環境が公開された。 プレイログ636回目の今回は、6月の花に選定された“ボタン”にまつわる豆知識、ビッグフラワーやキノコの変化について解説していく。 ちょっと怖い印象のあるボタンだけど、花言葉は格式のあるものが多く美しい花だぞ。 【注目イベント】 ■2024年5月の開花予報ガイド ■トランプイベントガイド ■2.5周年イベントガイド 4色のボタンがやってくるぞ 2024年6月の花に選定されたボタンは、ボタン科ボタン属に属する落葉低木。 おもに春に花を咲かせる“春牡丹”と春冬の2回花をつける“寒牡丹”のほか、温度管理のもと開花する“冬牡丹”というものもあるようだ。 ボタンは品種改良が盛んでカラーバリエーションも豊富。 “一重咲き”や“八重咲き”、“千重咲き”や“万重咲き”といった具合に花形も多種多様だという。 それではさっそく6月の開花予報をチェックしていこう。 【2024年6月の開花予報】 ■今月の花 ・ボタン（赤青黄白） ■ビッグフラワーの傾向 ・ふつう（赤青黄白）の花びらで花植え →稀にカーネーション、カラーリリー、あじさい、プルメリア、スズラン、ボタンが咲く ■キノコの傾向 ・破壊して得られる果物 →ふつう、カーネーション、カラーリリー、あじさい、プルメリア、スズラン、ボタンのエキスが採れる ■6月のコミュニティディ ・開催日：6月15日（土）＆16日（日） →詳細は後日発表 さて、ボタンの花言葉を調べてみると“王者の風格”や“富貴”といったものが出てくる。 これは、唐代中期の漢詩人である白居易（はくきょい）が当時、その人気ぶりと鮮やかな姿から書き記した言葉をきっかけ。 そこから“花王”や“花神”と呼ばれるようになり、中国でもっとも格式の高い花とされたことが由来になっている。 また、怖いイメージがついている理由のひとつに明治時代の怪談“牡丹灯籠”があるようだけど、実際は花言葉からもわかる通り恐怖とは無縁の花というわけだ。 ちなみに、2024年の梅雨入りに関してはすでに沖縄方面が5月21日ごろから突入。 平年と比べると少し遅れているようで、この調子だと6月上旬から各地で梅雨入りが始まりそうだ。 下記、気象庁の公式サイトで梅雨入りと梅雨明けの状況を今年度だけでなく平年と昨年で比較できるので、興味のある人はぜひチェックしてもらいたい。 【気象庁公式サイト】 さて、みなさんは2.5周年の“難しいお題”はどうですか。 深津は2024年5月28日（火）現在、14861/25000本という状況だ。 最終日の5月31日（金）までに達成できるとは思うのだけど、本日はあいにくの雨だし31日も雨の予報。 もともと期間が短かったこともあり、正直ゆるふわな深津にはちょっと厳しいお題ではある。 そこにこの天候なのだから、まぁこれもめぐり合わせかなと割り切っているところだ。 【ウェザーニュース：週間予報】 すでに達成している人はお疲れさま。 もしまだ挑戦中で報酬を狙っている人は天候を確認のうえ、安全第一で花植えを進めてほしい。 ってあぁ えっと…… トランプイベントの進捗は聞かないでください。 ⇒『ピクミン ブルーム』プレイ日記まとめ P.N.深津庵 ※深津庵のX（旧Twitter）はこちら

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