【学マス攻略】ある程度の周回で機能を解放しつつ環境整備を…序盤の効率的な進めかたを解説

2024-05-20 16:55 投稿

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学園アイドルマスター

ミッションを進めてさまざまな機能を解放するべし!

バンダイナムコエンターテインメントから『アイドルマスター』シリーズの新作アプリゲーム『学園アイドルマスター』(以下、『学マス』)がリリース。カードゲームのルールを使ってプロデュースしていく特徴的なシステムで、個性的な9人のアイドルをトップアイドルへと導いていく。

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本記事では、ゲームを進めていくにあたり効率的に進めていくポイントを紹介していく。

序盤攻略のポイント
①“初心者課題”を達成して機能を解放しよう!
②ミッションをこなしつつ、レベルアップアイテムを回収
③攻略のカギはSSRサポートカード“根緒亜紗里”

①“初星課題”を達成して機能を解放しよう!

本作では、ゲーム開始直後の段階ではさまざまな機能が制限されており、基本の“プロデュース”は可能だが初回から満足のいく結果を出すのは恐らく難しいと思う。プロデュースを充実させていくには、“初星課題”と呼ばれる課題をクリアーしながら、機能を解放していこう。

 
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とはいえ、初星課題の中にはプロデュースを行って完了させる課題もあるため、ある程度はプロデュース回数を重ねていくしかない。序盤のプロデュースで押さえておく知識については後述するとして、下準備としてガシャのリセマラを行ってある程度のカードを揃えておく必要がある。ガシャからは、プロデュースアイドルとサポートカードの2種類がランダムに輩出されるが、プロデュースアイドルについては最初のプロデュースでSSRが1枚だけ選択してもらえるので、サポートカードを優先して確保したほうがいいだろう。詳細は以下のリセマラに関する記事を参照していただきたい。


まずは、初星課題2で解放される“サポートカード強化”。こちらは読んで字のごとく、サポートカードの強化ができるようになる。サポートカードは一定のレベルを上げることで、さまざまな効果が付与され、プロデュースで高い評価が出るようになっていく。

 
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続いては、初星課題9で解放される“プロデュースアイドル特訓”だ。プロデュースアイドルは、特訓を行うことで初期パラメータと最大体力が上昇する。パラメータが底上げされれば、その分、プロデュース中の試験でも有利になり、体力が高くなればコストの高いスキルカードも使えるようになる。

 
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初星課題10で解放される“活動費”は、プロデュースアイドル特訓や“ショップ”などで必要になる“マニー”を獲得できる。こちらは、一定時間の経過で徐々にチャージされていくので、任意のタイミングでホーム画面の“活動費”をタップすれば、マニーが回収できる。回収できるマニーの金額については、“プロデューサーLV”に応じて上昇していく。

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初星課題14で解放される“お仕事”は、任意のアイドルを選択してお仕事をさせることでさまざまな報酬がもらえるうえ、お仕事をこなしたアイドルのファン数も獲得できる機能だ。お仕事でもらえる報酬はアイドルとの親愛度に応じて増加。また、お仕事を任せる際に、ランダムでいずれかのアイドルが好調状態になっているときがある。好調状態のアイドルにお仕事をさせると必ず大成功となり、報酬獲得量がさらに増えるので、ある程度は複数のアイドルの親愛度を上げておいたほうがいいだろう。

 
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序盤攻略で重要な機能
①サポートカード強化:初星課題2で解放
②プロデュースアイドル特訓:初星課題9で解放
③活動費:初星課題10で解放
④お仕事:初星課題14で解放

②ミッションをこなしつつ、アイテムを回収

解放された機能の中で、サポートカードレッスンやプロデュースアイドル特訓については“サポート強化pt”やマニー、特訓用のアイテムが必要となってくる。アイテムの獲得はプロデュースを完了時に発生するが、ミッションパスを進めることでもゲットできる。ミッションパスは、デイリーミッションやウィークリーミッションでポイントを貯めることで進められるが、デイリーミッションをクリアーするとジュエル50個、ウィークリーミッションをクリアーするとジュエル200個を獲得できる。全部達成すれば1週間で計550個のジュエルが手に入るので、忘れずにクリアーしておきたい。

 
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まずは、デイリーミッションを最短でこなす流れについて説明していこう。

①サポートカードを1回強化しよう
初星課題2で解放されるサポートカードレッスンで、サポートカードを1回以上強化するだけで達成できるミッションだ。種類は関係なく、1レベルでも上げれば達成されるのですぐに終わらせることができる。

 
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②お仕事を1回開始しよう
初星課題14でお仕事が解放されるので、ホーム画面から設定しよう。お仕事の完了ではなく、開始をすればいいのでこちらもすぐに終わらせられる。

 
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③マニーを回収しよう
マニーの回収は、初星課題10で解放されるホーム画面の活動費を選択して、マニーを獲得すればいい。お仕事と同じくホーム画面なのですぐにクリアー可能だ。

 
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④マニー交換所で1回交換しよう
マニーを回収したら、ホーム画面右下の3本の棒をタップし、“ショップ”を選択。ショップの中にある“デイリー交換所”をタップし、任意のアイテムを購入すればいい。デイリー交換所については、初星課題11で解放されるので、お仕事ができるようになっていれば、問題なく使えるようになっている。自分の所持マニーと相談しながら好きなものを選ぼう。

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⑤最終試験に合格しよう
序盤の攻略では、とにかくプロデュースをくり返していくことになる。1回のプロデュースで、アイドルの個々のエピソードやサポートカードイベントまで音声を聞きながらじっくりプレイした場合はかなりの時間がかかる。ただ、一度見たことのあるイベントは自動で高速スキップされるので、プロデュースを重ねていけば1回のプロデュースはどんどん早くなっていくはずだ。

 
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続いては、ウィークリーミッションについても見ていこう。

①3日ログインしよう。
こちらは読んで字のごとく、3日間ログインすれば達成できる。

 
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②お仕事を合計60時間しよう
お仕事については、1回で最大12時間までの設定が可能なので、設定した時間ごとにチェックを忘れないようにすれば問題なく完了する。

④サポートカードを10回強化しよう。
デイリーミッションで、1日1回サポートカードを強化することになるが、さらに+1回の強化を意識すれば達成可能だ。

⑤マニー交換所で5回交換しよう
デイリーミッションで、1日1回の交換を行っていれば自然に達成されるミッションとなっている。

③コンテストで20回勝利しよう
おそらく、順調にデイリーの“最終試験に合格しよう”を進めるために、プロデュースを重ねていれば、初星課題25で解放される“コンテスト”も選択できるようになっているはずだ。こちらはPvP要素となっており、自分の所持している“メモリー”を編成することでエントリーできる。“メモリー”はプロデュースを完了することで生成されるアイテムで、プロデュースでのサポート効果もある要素だ。所持しているメモリーの中から編成を組み、他のプレイヤーと対戦する。対戦といっても、相手を選んで始まったら自動で進行するため、難しい操作をしなくてもよい。また、対戦相手も自分の実力に合わせて3人から選択できる。

さらに、コンテストでは、特別なアイテム交換所で使える“コンテストメダル”を獲得することができるが、2000枚まで貯めるとSSRサポートカード“仕事のつもりで臨みなさい”が手に入る。1日で挑戦できる回数が決まっているので、忘れずに進めておきたい。こちらも、毎日かかさずにコンテストを選択し、負けない相手を選んでいけば達成しやすいだろう。ちなみに、デイリーミッションについても“コンテストに1回勝利しよう”というミッションがあり、解放されていれば“最終試験に合格しよう”の代わりになる。

ただ、上述しているようにコンテストが解放されるのは初星課題25なので、多少は先のことになるだろう。それまでのウィークリーミッションでは、“最終試験に10回合格しよう”のほうが達成しやすい。

 
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ウィークリーミッションについては、デイリーミッションで行う作業にプラスアルファするだけで達成可能なものがほとんどなので、並行して進めるのは難しくない。ちなみに、前述したミッションパスについては、さらに報酬が増えるプレミアムミッションパスも購入できる。課金が必要ではあるが、1000ジュエルや髪型、10連ガシャチケットなどが追加で貰えるので検討してみてもいいだろう。

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③攻略のカギはSSRサポートカード“根緒亜紗里”!ふたつの“プラン”の特性も考えよう

前述したように、ある程度の機能解放を行うためには、何回かプロデュースを行うことになる。プロデュースの回数によって、どんどんプロデューサーレベルが上がりアイドルたちも成長していくので、徐々にプロデュースが進めやすくなる。序盤のうちはとくに、大きく成長を感じられると思うので、基礎的な知識を抑えてじっくりプロデュースを進めていきたい。

難易度に影響するほど強力な“根緒亜紗里”
本作の攻略のカギとなるのが、SSRサポートカード“根緒亜紗里”だ。プロデュース中のレッスンや試験でスキルカードを使用する際に必要となる体力の最大値が上昇したり、パラメータが大きく上昇する“SPレッスン”の発生率が上がるなど、どのアイドルでも恩恵が受けられるサポートカードだ。サポートイベントでは体力回復効果もあるので、序盤の攻略から大いに役に立ってくれる。

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どうしても手に入らなかった場合は、サポートカードを編成する際にほかの“プロデューサー”からレンタルして編成するようにしよう。このカードに関しては、編成に入れるだけで難易度が変わると言っても過言ではないほどの性能なので、できれば1枚はゲットしておきたい。

体力の管理を徹底する
本作は、アイドルによって個々の審査基準があるため、好成績を狙うにあたってはひとりひとりの特性を理解していく必要がある。ただし、序盤では、ここまで解説してきたようにある程度の機能を解放する必要があるため、とにかくプロデュース回数を重ねていくしかない。そのため、基礎的な部分での攻略の基礎知識について解説していこう。まずは、全てのアイドルをプロデュースするうえで気を付けなければいけないのが体力の管理だ。

先行プレイ記事でも紹介されているが、本作はスキルカードを使ったカードゲームがプロデュースのメインとなる。レッスンや試験でスキルカードを使う際には体力が必要となり、選択肢によってパラメータがアップする“授業”でも体力を消費することになる。スケジュールによっては、レッスンと授業が連続で続くこともあるので、特にレッスン終了時の体力はMAXに近ければ近いほど良い。


そこで、レッスンや試験中に重要になるのが“元気”である。こちらは、体力の変わり消費されるいわば予備タンクで、一部のスキルカードを使ってレッスンや試験中だけ貯めることができる。ある程度の元気がキープできていれば、コストが高いが強力なスキルカードもどんどん使えるようになってくるので、積極的に狙っていきたいところである。

ただし、元気がチャージされるスキルカードは、パラメータアップしなかったり、数値が低かったり、何かしらのデメリットを抱えている場合が多い。パラメータアップの効果が低ければ、当然、レッスンの目標値や試験でのスコアも増加しないため失敗することになる。また、元気はレッスンや試験ごとにリセットされることも注意したい。

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元気をある程度キープしつつ、パラメータアップを狙っていくこと重要なので、レッスン中や試験中はターンごとにしっかりと手持ちのスキルカードの状況を確認して、プロデュースを進めよう。

タイプによって異なるプロデュース
本作のアイドルは、プロデュースを行う上で“センス”と“ロジック”というふたつの“プラン”(育成方針)がある。それぞれのプランの基礎知識をしっかりと抑えることで序盤のプロデュースでも高い評価を狙えるようになるだろう。

“センス”タイプについて
センスタイプのアイドルは、“好調”と“集中”というふたつの効果を駆使してプロデュースしていく。まず、好調はスキルカードでアップするパラメータ数値が50%増加する効果がある。例えば、好調状態でパラメータが9アップするスキルカードを使用した場合、その50%の値である4.5を切り上げた5が加算され、14アップすることになる。好調状態はターン終了時に1ずつ減衰していくので、0になる前に好調がアップするスキルカードを使うようにしよう。

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集中は、数値の分だけパラメータアップ量が加算される。例えば、集中3がついている状態でパラメータが10アップするスキルカードを使用すると、合計して13アップすることになる。

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集中と好調の両方が付いているとどうなるかというと、例えば集中2が付いている状態でパラメータが9上がるスキルカードを使うと、合計してまずはパラメータが11アップする判定となる。さらに好調状態の場合は11の50%、5.5を四捨五入し6が加算され17アップとなる。このようにセンスタイプのアイドルは集中の数値をアップしつつ、好調状態をキープしながらプロデュースをしていく。このタイプに該当するのは、“花海咲季”、“月村手毬”、“有村麻央”、“紫雲清夏”、“姫崎莉波”の5名となる。

 
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“ロジック”タイプについて
ロジックタイプのアイドルは、“好印象”と“やるき”を駆使してプロデュースすることになる。好印象は、数値の分だけ各ターンの終了時にパラメータやスコアが加算されていく効果だ。例えば、好印象3の状態でパラメータが9アップするスキルカードを使った場合、9アップしたターン終了時に3アップし、結果的に12アップしたことになるわけだ。こちらは、ターン終了時に数値も減衰していくシステムで、好印象5の次のターンは好印象4となる。

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“やる気”は、数値の分だけ元気をアップさせる効果がある。例えば、やる気が3ある状態で元気に4加算されるカードを使うと元気が7まで上昇する。元気がどんどんアップしやすい状態になっていくので、体力管理がかなり楽になるはずだ。また、一部のスキルカードの中には元気の量に応じてパラメータがアップする効果を持つものもあり、元気をキープしつつ一気にパラメータ上昇が狙える。

 
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ロジックタイプについては、とにかく好印象をガンガン高くしてターン終了時に追加されるパラメータアップ量を上げていくことが重要だ。レッスンなどではターン終了時に加算される数値が解っていれば、あと何ターンでクリアーになるかも管理しやすい。

例えば、残り2ターンで加算しなければならない目標値が9だったとして、好印象5の状態であればまずターン終了時に5が加算される。そして、最後のターンでは1減衰し、好印象4になるがターン終了時に4が加算され計9となり、残り2ターンの段階で何もしなくてもクリアーできることがわかる。

つまり、残り2ターンは体力が回復できるパスを選択することも可能となるわけだ。こちらに該当するアイドルは、“藤田ことね”、“葛城リーリヤ”、“倉本千奈”、“篠澤広”の4名だ。

 
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ふたつのタイプを簡単に比較すると、センスタイプはスキルカード自体にバフをかけることでパラメータをアップさせていくシステム。それに対し、ロジックタイプはスキルカードとは別の好印象といういわば追加武器をもっており、ターン終了時に効果を発揮するイメージだ。自分の選んだアイドルがどちらのプランになるのかを確認して、プロデュースの参考にして欲しい。

学園アイドルマスター

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルシミュレーション
メーカーバンダイナムコエンターテインメント
公式サイトhttps://gakuen.idolmaster-official.jp/
公式Twitterhttps://twitter.com/gkmas_official
配信日配信中
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