『モンハンナウ』プレイ日記【逆鱗日和Now】第201回:祝! 連載200回! ここまでのモンスター討伐数“TOP10”【モンスターハンターNow】

2024-05-06 18:00 投稿

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モンスターハンターNow

◆1位になったのは……!

『モンハンNow』のサービスインに合わせてスタートした当プレイ日記“逆鱗日和Now”が、前回の記事をもって連載200回の到達した。

逆鱗日和史上最速!! わずか8ヵ月足らずでの大台突破!!

と、景気のいい単語が並ぶアニバーサリー回となったわけだが、残念なことに今回も、連載100回のときと同様になんも企画記事を仕込んでいなかったというね……(苦笑)。

なので、自宅にいながらも特別感を演出できる企画となったら“自分のデータ”をさらすしか方法はなく、俺は防具どころかパンツまで脱ぎ去った気分になって、この200回に到達するまでの大型モンスター討伐数をつまびらかにすることを決めたわけである。

で。

前回の記事では第24位から11位までを紹介したので……! 今回はTOP10!! はたしてどんなモンスターがラインナップされているのでしょーーーか!?

ちなみに。

いまからちょうど半年前の連載53回目の記事で同じ企画を実施しており、そのときのTOP10は以下のような顔ぶれであった。

【2023年11月10日時点での討伐数TOP10】

・10位 ディアブロス(討伐数:122)
・9位 アンジャナフ(討伐数:130)
・8位 ボルボロス(討伐数:163)
・7位 パオウルムー(討伐数:164)
・6位 リオレイア(討伐数:217)
・5位 トビカガチ(討伐数:226)
・4位 ドスギルオス(討伐数:252)
・3位 ドスジャグラス(討伐数:261)
・2位 クルルヤック(討伐数:335)
・1位 プケプケ(討伐数:455)

当時は毒ハンマーがメイン武器だったので、やはりその素材を持つプケプケが多く狩られていたわけだな。しかも、その後に弓に転向しても使っているのはプケプケ弓なので、ここは不動の1位な気もするが……?

この順位に変動はあるのか!? さっそく10位から見ていってみよう。

●第10位 ディアブロス(討伐数:291)

1

第10位は半年前の集計時と同じ、砂漠の暴君・ディアブロスとなった。こいつはご存じの通り、『モンハンNow』に登場する大型モンスターの中でも指折りの強豪なわけだけど、その素材で作る弓とか一部の防具がどうしても欲しくて、半ば意地になって狩っていた時期がある。そのときにかな~り数を稼いだこともあって、11位のレイギエナ(討伐数:226)を引き離して第10位となった。ちなみにその弓は、竜玉のかけらを捧げないと強化できない段階にまで達し、そこでプケプケ弓と天秤に掛けられて見事に敗北(苦笑)。よっぽどの余裕が生まれない限りここで頭打ちになりそうなので、ディアブロスの討伐数も今後は足踏みするかもしれないな。

●第9位 アンジャナフ(討伐数:315)

 
2

9位も半年前と同じくアンジャナフになったんだけど、討伐数は一気に185体も上積みされている。アンジャナフ、『モンハンNow』がローンチされた直後は苦手意識があって、若干避けて通っていたのに……。

こうなった理由はひとえに、竜玉のかけら欲しさに★8アンジャナフの立ち回りを研究し尽くし、問題なく狩れるところまで自身を鍛え上げたことにあると思う。要するに、欲の皮が突っ張った結果なわけだけど、大きな目的があれば努力も苦じゃなくなるのは『モンハンNow』も現実世界も同じで、俺は明らかに竜玉のかけらと★8アンジャナフのおかげで“ハンターとして”ひと皮剥けることができたんだよなーーーw そういう意味では、このモンスターにはひとかたならぬ感謝をしておりますww

●第8位 パオウルムー(討伐数:350)

 
3

半年前はデッドヒートの末にボルボロスを上回っていたパオウルムーが、8位に甘んじる結果に!! それも、第7位のボルボロスに討伐数で大きく水をあけられるという体たらく(?)となった。

こうなってしまったのは、パオウルムーがいたずらに討伐に時間が掛かることが挙げられると思う。口から吐き出すブレスでよろめかされたり、空中から頻繁に突っ込んできて避けざるを得なかったりと、攻撃以外に労力を割かなければいけない状況になるのでどうしても、

「パオウルムーは……あとでいいかな^^;」

と判断してしまうことが多いのであるw

よって、この順位に。半年後くらいに調査したら、9位のアンジャナフにも抜かれている気がするわw

●第7位 ボルボロス(討伐数:424)

 
4

かなり順調に討伐数を伸ばしてきたボルボロスが、パオウルムーを上回って7位にランクイン。……いや7位どころか、第6位も射程圏内となるわずかな差しかないので、次回はさらにジャンプアップしている可能性がある。

でも、基本的に硬くて狩りにくいと見られるボルボロスが、なぜこれほど討伐数を伸ばすことができたのか? その理由は、俺が使っているメイン武器の属性と相性がいいからに他ならない。俺は『モンハンNow』がローンチされてからひたすら、毒属性の武器を使い続けている。ハンマーも、弓もだ。これが、ボルボロスのカッチコッチの外殻も浸透してダメージを与えてくれるので、たとえ★8の個体でも容易に討伐することが可能なのである。★8も簡単に蹴散らせるとなれば竜玉のかけらチャレンジに使えるわけで、討伐数が伸びるのは至極当たり前のことだったのである。

●第6位 リオレイア(討伐数:446)

 
5

かつて「やることなければレウスかレイア」と、いにしえの書物(逆鱗日和だけど)で謳われたリオレイアは、半年前と同じく6位という中途半端な順位になった。とはいえ、そのころよりも200匹以上上積みしているので、なかなかの数にはなっているんだけど。

これはリオレイアの討伐数が伸びなかったというよりも、ここから登場するTOP5が異様に数を伸ばした……と、違う視点から見たほうがよさそう。だって心情的にも、「レイアが6位って、ちょっと信じられないんだけど……!((゚Д゚;))」って感じるくらい狩っているしな。

とはいえ、第5位、第4位とは50匹くらいしか差がないので、次回の調査時には順位が入れ替わっているかもしれないな。

●第5位 トビカガチ(討伐数:495)

 
6

個人的に“狩りやすいモンスター・ベスト3”に入るトビカガチが、今回も5位に留まる結果となった。実際の数字を見るまでは、

「トビカガチ、下手したら2位とかになってるかも!?」

ってくらい狩ってきたつもりなんだけど……!

でもトビカガチは、★9まで狩れる数少ないモンスターなので、これから飛躍的に討伐数を伸ばす気がする。竜玉のかけらチャレンジをするなら、やっぱり★9まで狩れたほうがいいからな!

●第4位 ドスギルオス(討伐数:499)

 
7

トビカガチの猛追をなんとか振り切って、ドスギルオスが今回も4位を死守した。でも、この半年の上積み数は、

・トビカガチ 269体
・ドスギルオス 247体

このようになっているので、勢いは完全に逆転されている。ドスギルオスはいまだ★9は狩れていないと思うので(挑戦すらしてないんだけど)、これが今後の伸びにも大きく影響する気がする。やっぱり『モンハンNow』は、半年前も、いまも、そして今後も、竜玉のかけらをどれだけ効率的に集められるかに注力せざるを得ないから。そういう意味ではドスギルオスよりも、トビカガチやボルボロスのほうが伸びしろがあるような気がするわ。

●第3位 クルルヤック(討伐数:661)

 
8

そして、半年前と同じく頭ひとつ抜けている上位3種の争いだけど、前回は2位だったクルルヤックが3位に転落する波乱となった。でも、半年で上積みした討伐数は326体にも上り、決して狩りをサボっていたわけじゃないことは数字上でも明らかなんだけど……! それだけ、上位2種が飛び抜けたってことだな。

それにクルルヤックは★8個体を相手にするようになった当初、なかなか討伐することができなくて、上位2種と比べて明らかに避けられていたのが大きく影響したような気がする。我が毒弓がグレード9になったあたりから★8も狩れるようになり、かなり挽回することはできたんだけど、一貫して狩り続けられているTOP2には、やはり追いつくことはできなかった印象だ。

●第2位 ドスジャグラス(討伐数:674)

 
9

そんなクルルヤックを抜いて2位に飛び込んだのは、この半年でじつに413体も討伐したドスジャグラスとなった。クルルヤックよりも100体近く多く狩ってるんだから、そりゃあ2位にもなるわなぁ……って感じ。

ドスジャグラスが驚異的に数を伸ばせた要員はやはり、★8、★9の両方を“超余裕で”狩れることにある。★9の屈強な個体ですら1分足らずで討伐できるので、いま流行りのモンスタートラッカーもつねに、ターゲットはドスジャグラスにしてあるし。この上積みも期待できるので……次回は絶対王者の1位モンスターに、さらに肉薄しているかもしれないな!

●第1位 プケプケ(討伐数:863)

 
10

そんな、飛躍するドスジャグラスをせせら笑うかのように1位に君臨したのは、今回もやはりプケプケであった!!

 
11

この半年間で狩った数は……408体!! じつはこの数字、2位のドスジャグラスに負けているので俺も驚いたんだけど、やっぱりメイン武器のベースになっているという圧倒的アドバンテージは強く、着実に数字を伸ばしていった感じ。ここにきていよいよ、1000体討伐の大台も見えてきたしな。

ただ、“プケプケ弓”ことダチュラストリングは、まもなくグレード10のLv5に到達する。現時点での“天井”だ。この武器を強化する必要はなくなるので、プケプケの素材も今後はあまり必要としなくなるかもしれない。となると、いまだ★9を狩れないプケプケよりも圧倒的に御しやすいドスジャグラスやトビカガチに狩猟ターゲットが移っていくことは自明の理。半年後くらいには不動の1位からも陥落している可能性もあるのかも……?

とまあ、これが2024年5月5日現在の、大塚角満の大型モンスター討伐数だ。一時期に比べたら狩猟数は落ち着いてきたけど、自分でも驚くくらい熱心に、いまも狩り続けていられる幸せたるやww

この順位、『モンハンNow』が1周年を迎える今年9月には大きく動いている気がする。上で書いた通り、モンスタートラッカーでターゲットにしているドスジャグラスが劇的に討伐数を伸ばしそうだからなーーー!

というわけで、次回の集計は9月ってことで!!

連載200回、本当にありがとうございました!!

続く!

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モンスターハンターNow

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンル位置情報
メーカーカプコン/ナイアンティック
公式サイトhttps://monsterhunternow.com/
公式Twitterhttps://twitter.com/mh_now
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