『モンハンナウ』プレイ日記【逆鱗日和Now】第179回：チャージアックスとプケプケ亜種の予言【モンスターハンターNow】

◆3月のアプデ前の出来事 これを書いているのは2024年4月8日なので、長らく実施されていた↓こちらの……！ プケプケ亜種初登場イベント！ “春を彩る水妖鳥”！！ が……終わっちまったぁぁああああ！！！((ﾟДﾟ；)) ノーマルのほうのプケプケを追っかけてる記事を書いていたせいで、イベント期間中なのに亜種のことに触れられずじまいだったやんけ！！！ まあでも、超長期連載“熱血パズドラ部！”もそうなんだけど、こういった運営タイトルに関するプレイ日記ってどうしても“書き漏れ”が出てきちゃうんだよねぇ……。頻繁にイベントとか更新が行われる元気なゲームこそ、この状況に陥る可能性が高いという皮肉……！！ なのでここは、 ｢じゃあ仕方ない。つぎ行ってみよう！｣ とお許しいただきたいところなのだが、ちょうど記事も区切りを迎えたところだったので、この間のプケプケ亜種とのやり取りについて簡単に書いていきたいと思う。 そもそも、この3月のアップデートで新たな武器種と亜種が実装されると聞いたときから、我が角満事務所は大騒ぎであった。とくに、年明けから狩り魂が目覚めたたっちー先生が浮足立っていて、珍しく俺にマジメな質問をしてきたのである。 ｢なあなあ。モンハン歴20年のベテランから見て、つぎの新武器種と新亜種って何が来るか予想できる？？｣ この問いに、俺は｢待ってました！！｣とばかりに飛びついた。鼻をフガフガと膨らませながら、俺は得意げに答える。 ｢よくぞ聞いてくれたな。俺はキミからそういうハンターらしい質問が来るのを待っていたのだ！｣ たっちー先生が小さく｢うぜ｣とつぶやいたのが聞こえた気がしたが、俺はかまわず続けた。 ｢まず武器種に関してだが、これは……ほぼ100パー、チャージアックスだと思う！！｣ この断言に、たっちー先生は目を丸くした。｢ガンランスって言うかと思った！｣。俺、｢ちっちっち！｣と芝居がかった仕草をしながらその理由を解説する。 ｢これまでの流れを見るに、運営は“新しい立ち回り”ができる武器種から積極的に導入しているのは明らかだ。となると、ランスの派生であるガンランスや、2種目のボウガンとなるヘビィボウガンは考えにくい。また狩猟笛と操虫棍は操作が複雑なので、実装されるにしてもまだまだ先であろう。となると……最有力候補はスラッシュアックスかチャージアックスになるわけだが、俺は……！ より個性的なチャアクに1票だな！！｣ 俺の論理的な説明を、途中からたっちー先生は完全に聞き流していたようだ。その証拠に、感嘆のセリフではなくつぎに飛び出してきたのは……！ ｢ふーん。じゃあ、亜種のほうは？？｣ 俺、(-_-;*) ←こんな顔になりながらも健気に質問に答えた。 ｢それに関しても、俺はある確信を持っている！！ つぎに現れる亜種は……ジンオウガ亜種で決まり！！！ もうコレしかないだろ！！！｣ 断言する俺に、さしものたっちー先生も｢おお！！｣と感動の声をあげた。 ｢さすが！！ 20年もこのゲームを遊んでいると、わかるもんなんやな！！ うおおおおし！ ジンオウガ亜種やな！ 気合入るわ！！｣ それから、1週間ほど経ったある日のこと……。 俺とたっちー先生のLINEの会話が↓これ(((( ；ﾟДﾟ))) プケプケ亜種じゃねえか！！！（苦笑） いや確かに、よくよく考えたら、龍属性のイビルジョーが実装されたばかりだってのに、それと被るジンオウガ亜種を同時に導入しねえよなぁ……ｗ そもそもジンオウガ亜種はめちゃくちゃ格上って感じだし、登場するにしてもずっと先のほうって気がするわ……。 ……というやり取りが、3月のアップデート前に行われていたのであります＾＾； で。 実際に目の前に現れたプケプケ亜種をどのように取り扱ったのかと言うと……！ ちと長くなりそうなので、続きは次回ということで。 たまにはこんな、昔の『逆鱗日和』を髣髴とさせるコンパクトなコラムもいいでしょう＾＾ 続く。

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