【ドラクエタクト攻略】物理と呪文封じが対人戦で強力！ ランディオル大帝SPスカウトは引くべきか【性能と評価】

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長射程と妨害を両立できるアタッカー

『ドラゴンクエストタクト』にて2024年3月22日よりランディオル大帝SPスカウトが開催している。本記事ではピックアップされているキャラクター2体についての性能を解説。どのピックアップを引くか迷っている際の参考にどうぞ。

ランディオル大帝の評価

◆周回適正：◎

呪文キャラクターのタバサと同様でとくぎの射程が非常に長く、遠距離からまとめて殲滅させられる点が優秀。とくに広範囲攻撃を活かせる超巨大ボスバトルなどでは最適になる可能性が高く、周回では幅広いクエストで活躍できるポテンシャルも秘めている。

◆闘技場・高難易度適正：◎

敵の物理・呪文とくぎを封じる“封印の邪刻楼”が強力。

使用頻度が比較的高い物理と呪文を封じれるため、多くの敵を無効化しやすい。3凸では2〜4の射程内で攻撃してきた敵に“封印の邪刻楼”で反撃できるため、体技や息を扱えない相手なら一網打尽にすることも可能だ。配置次第では牽制役としても使用できるため、ギルド大会などでの防衛パーティーなどに入れておくと攻めづらい厄介なキャラクターとなるだろう。

その変わりロトの勇者など、状態異常を無効化して来る相手には非力になりやすいので火力が高いキャラクターをいっしょに編成し、火力支援にうまく切り換えできるようなパーティーを構築しておくとよい。

ランディオル大帝のステータス詳細

アンズーの評価

◆周回適正：〇

機動力こそ高いものの、とくぎが妨害向きになっておりアタッカーとして使うにはやや物足りない性能。低難易度クエストやバトルロードなど、簡単に周回できるステージで使うのが最適といえる。

◆闘技場・高難易度適正：〇

とくぎと相性が抜群の覚醒スキルが優秀。1凸の“怪鳥の悪夢”では1～3の範囲にいる敵を眠り状態にするとこうげき力・しゅび力・かしこさ・すばやさを1段階下げられる強力な特性を持つ。敵の行動順を遅らせるだけでなく仲間の火力支援にも繋がるため、汎用性も高い。

アンズーのすばやさが低いため基本的に後手となるが、呪文と息が主体であるため命中率の心配がなく使える点も魅力的で対人戦では妨害役としていれるのも悪くないだろう。

アンズーのステータス詳細

その他開催されているスカウトキャラクター

ランディオル大帝は対人戦向けのアタッカーで、物理・呪文を使う敵に関しては強力な対策キャラクターとなる。しかし、対人戦以外では目立った活躍場所が少なく、優先して使う機会はやや低めだ。

それ以外では汎用性が高い勇者レックを引いて戦力確保につとめよう。将来性が高くパーティーを組み合わせやすいのもおすすめ理由のひとつだ。

総評

ランディオル大帝 SPスカウトは対人戦向けの妨害アタッカーが欲しいなら狙いにいこう！

ランディオル大帝は対人戦での物理・呪文キャラクターに強い妨害アタッカー。“封印球・邪刻楼”では、敵の攻撃手段をふたつ封じるため、速攻タイプのキャラクターなどに刺さりやすく、手軽に無力化できる唯一性を持つ。

攻撃とくぎでは基本的に遠距離から仕掛けられるため自身の生存率を上げやすく、万が一ダメージを受けてしまっても、基本特性の“魔界の覇王”の効果で2回分無効化できる。使い方次第では長期戦にも対応可能できる伸びしろもある。とくに封じ耐性を持たないキャラクターには非常に戦いづらい状況を作りやすい一面があるため、対人戦では大いに活躍できるだろう。

使用するなら、“古今無双の帝王”が発動する1凸が最低ライン、高難易度・対人戦を意識して使用するなら“大帝のチカラ”が発動する3凸まで狙うといい。

ドラゴンクエストタクト

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

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メーカー	スクウェア・エニックス
公式サイト	https://www.dragonquest.jp/tact/
公式Twitter	https://twitter.com/DQ_TACT/
配信日	配信中
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