『CoDウォーゾーンモバイル』シーズン3 リローデッドのコンテンツ内容が公開!導入は5月2日より
2024-04-25 16:04
2024-03-22 19:33 投稿
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コール オブ デューティ:ウォーゾーン モバイル
2024年3月21日に配信された『Call of Duty®: Warzone™ Mobile』(コール オブ デューティ:ウォーゾーン モバイル、以下『WZモバイル』)をこれから始める人に向けて、知っておきたい情報を紹介!
本記事では、リリース時から遊ぶことができる4つのモードのルール、遊びかたについて解説していく。
〈ゲームモード / ルール解説〉
① バトルロイヤル
② モバイルロイヤル
③ リバースリサージェンス
④ モッシュピット
・チームデスマッチ(モッシュピット)
・キルコンファーム(モッシュピット)
・ドミネーション(モッシュピット)
・ハードポイント(モッシュピット)
バトルロイヤルは、最大120人で戦う本作の代表的なモード。2~4人チームで動き、最後の1チームになるまで戦い続けていく。
ゲームルールの基本は、バトルロイヤルでは定番の流れだ。
好きなタイミングで飛行機から飛び降り、装備を集めながら敵を探して倒していく。また、時間経過でエリアが収縮していき、エリア外にいると毒ガスでダメージを受けるため、最終的には狭いエリアで決着をつけることになる。
先にエリア内に入っておくのか、物資を集めつつ後から入るのか。立ち回りや連携が重要になるポイントだ。
入手する物資は銃、弾薬、HPバーを増やすアーマーなどが該当する。こうした物資は建物内に落ちていたり、サプライボックスを開けて手に入れることになる。
また、敵を撃破した場合は所持していたアイテムが周囲に散らばるため、対人戦を続けて物資を集めていくのもアリだ。
基本的なバトルロイヤルのルールに加え、本作独自の内容もいくつか盛り込まれている。
マップ上ではミッションを受注することができ、特定エリアの防衛、サプライボックスの開封などの指示を受けられる要素が存在。これを達成することで報酬を得られるため、より物資を充実させることが可能だ。マップに映る通信機のマークの場所に行くと、指令を受けられる。
ミッションの達成、敵の撃破などをするとお金を稼ぐことができ、お金を使ってショップで装備を購入できるのも本作の特徴。
ショップを開いているあいだも攻撃は受けるため、単独でショップを利用するのはややハイリスクであることは覚えておこう。
ショップではアーマーや、エリア外でも一定時間ダメージを受けなくなるガスマスク、敵の位置を表示するUAVなどが販売されている。また、事前に設定しておいた装備セット(ロードアウト)が手に入るボックスのドロップや、倒されてしまった味方の蘇生なども可能だ。
そのほか、倒されてしまった場合は一度だけ強制収容所で復活のチャンスが得られる要素も。強制収容所では倒されたプレイヤー同士が1対1で戦い、勝利したほうは装備を持ったまま戦場に復帰できる仕組みがあるのだ。
いわゆる敗者復活戦となっているので、倒されてしまっても諦めずに復活を狙おう。
モバイルロイヤルのルールは、基本的にバトルロイヤルと変わりない。
しかし参加人数は最大78人に減り、エリアの収縮が早くなっているのが特徴だ。ドロップする装備もいい物が落ちやすいため、早々に物資を整え、短時間でサクッと決着がつくモードとなっている。
また、モバイルロイヤルはチーム人数も4人ではなく、1~3人の設定。ソロプレイで勝利を目指すこともできる。
エリアの収縮については通常のバトルロイヤルより圧倒的に早く、飛行機から降りる段階ですでにマップ収縮が始まっていく。
序盤からプレイヤーが密集しやすいため、いち早く装備を集めて戦闘に参加しよう。
リバースリサージェンスは、リバースアイランドというマップでプレイすることになるモード。
参加人数は36人で、一度倒されてもチームメイトが生存していれば、何度でも復活できるルールだ。
また、このモードでは青色のサプライボックスが出現し、強力な装備が入手しやすくなっている。このボックスは一定時間が経つと再度開封できるため、復活してもすぐに装備を整えることが可能だ。
倒された場合は、一定時間が経過するとリスポーン(復活)する。ただし、リスポーン時間内にチームが全滅してしまうと復活できないため、自分以外が全滅しているならムリに戦わず、味方の復活を待って隠れるのも作戦のひとつだ。
敵を倒すとリスポーンに必要な時間が軽減されるため、積極的に戦闘して復帰を狙う戦略も有効だ。
モッシュピットは、4つのバトルモードからランダムでルールが選ばれる。
こちらはバトルロイヤルではなく、従来の『CoD』シリーズに登場するルールで遊べるモードだ。ここで採用されているルールは、基本的に一度倒されてもすぐに復活できるため、激しい銃撃戦を楽しみたい人向けの内容となっている。
また、モッシュピットでは装備を集める必要はなく、事前にセットしたロードアウトを最初から使える。参加する前にロードアウトを設定して、自分好みの装備を用意しておこう。
チームデスマッチは、6対6で戦ってキル数を稼いでいくシンプルなモードだ。
バトルロイヤルと違いアーマーもないため、接敵したら即座に決着がつく。スナイパーライフルで撃てば一撃で撃破できる耐久値で、何度も復帰しながらひたすら撃ち合うことになる。
なお、倒されてしまってもリスポーンに必要なクールタイムはなく、即復帰が可能。先に80ポイントを稼いだチームの勝利となるため、何度も挑んでより多くキル数を稼ごう。
キルコンファームはチームデスマッチと似ている。
マップを動き回り、接敵したら撃つという基本動作は変わらず、すぐに復帰できる点はチームデスマッチと同じだ。
異なるのはポイントの稼ぎかた。キルコンファームでは、敵を倒した際にドロップするタグを集めることでポイントを入手できる。
タグを取得するにはドロップしたタグに近づく必要があるので、その点は覚えておこう。
ただキルをするだけではポイントにならないため、敵を倒したらなるべく早くタグを入手しよう。
逆に味方が近くで倒された場合は、敵にタグを拾わせないようにすればポイント獲得を防ぐこともできる。タグの攻防という要素が加わるため若干立ち回りに違いはあるが、チームデスマッチと近い感覚で遊べば問題はない。
ドミネーションは、いわゆる陣取り合戦。
マップ上にA、B、Cと3つのポイントが配置されており、ここに一定時間いることで自分たちの陣地として確保できる。
陣地を確保するとポイントが増えていくため、自分たちの陣地を守りつつ、敵の陣地を奪っていくのがドミネーションの流れだ。理想は3つの陣地すべてを確保することだが、6人だと守り切れないので奪い奪われの展開になることが多い。
敵を倒して陣地を奪い、そして守り抜くことも重要だが、撃ち合いが苦手な場合は人の少ない場所を狙って陣地をかすめ取ったりと、さまざまな立ち回りが活かせるモードでもある。
こちらも一定数ポイントを稼いだほうが勝利となるルールなので、より長い時間陣地をキープして勝利を目指そう。
ハードポイントはドミネーションと同じく陣地を奪い合うモードだが、こちらは奪い合うべき陣地が1箇所のみに限定され、また対象となる陣地も定期的に変更されるようになっている。
マップの中でキープしたい位置がつねに変わっていくため、状況が素早く切り換わるのが本モードの特徴と言えるだろう。
このモードでは奪い合う陣地がひとつしかないため、12人全員がピンポイントに集結しての乱戦になりやすい。
マップによって有効な武器も変化するため、ロードアウトもショットガンやアサルトライフル、スナイパーなど適した武器を選択しよう。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | FPS/TPS |
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メーカー | アクティビジョン |
公式サイト | https://www.callofduty.com/ja/warzonemobile |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | © 2024 Activision Publishing, Inc. |
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