【ポケモンGO日記#372】アメを大量消費する旨みはある？あくうせつだんをコミュニティ・デイで試してみた（タワラ編）

あくうせつだんは田舎の民を救う

どうも、タワラです。ようやく寒さが落ち着き、外に出るだけでクシャミが止まらなくなる、悪夢の季節がやってきましたね。

私は数年前から花粉症対策として乳酸菌が入ったあのドリンクを毎日飲んでいるのですが、それでも花粉にやられまくっています。もし飲まなかったらもっと酷くなるのかと思うと怖くて、飲み続ける日々。

そんな季節ですが、先週開催されたコミュニティ・デイはしっかり参加してきました！

ガオガエンのわざ構成が気になっていたのもありますが、それ以上に試してみたかったのがパルキア（オリジンフォルム）のフィールド効果であるあくうせつだん。ほしのすな、パルキアのアメを消費することで、一定時間ポケモンを発見できる範囲を広げてくれるという効果となっています。

使用には10分でほしのすな5000、アメ5個とそれなりに消費量が多く、コミュニティ・デイの3時間をぶっ続けで使うのは少々躊躇う数値。今回はほしのすなが減ることを恐れて、後半の90分だけフィールド効果を使ってみました。

このフィールド効果、正直コミュニティ・デイで使う必要はさほどないと思っていたんですよね。というのも、人気のスポットに行けば捕まえきれないほどポケモンが出てくるので、わざわざ発見できる範囲を広げる必要はないんじゃないかと。

ただ、実際使ってみると非常に便利なことがわかりました。

以前にも試してわかってはいましたが、フィールド効果で見える範囲はかなり広がります。コミュニティ・デイの最中だと周辺一帯に20匹以上のニャビーが出現しており、しばらく立ち止まっていても尽きることがありません。

ここまで出ると手動では追いつかないのですが、オートキャッチが可能なGOプラス+と組み合わせると、一気に価値が増します。使用するのをハイパーボールに設定して、ひたすらボタンを連打するだけで、ふだんよりも高効率でポケモンを捕まえられました。

少し歩きながらボタンを押せばつねにポケモンが出る状態を維持できるため、消費したぶんのほしのすなも取り戻せます。手動でやるならフィールド効果はナシでもさほど変わりませんが、GOプラス+とセットなら積極的に使っていきたいほどの効果でした。

とくにポケモンの出現率が低い、ポケストップの少ない場所だとなおさら便利です。ポケストップ不足に悩むことがない大都会よりも、田舎で真価を発揮してくれるかもしれません。

あくうせつだんのおかげで大量にニャビーをゲットできたので、スーパー、ハイパーリーグ用のガオガエンもしっかりと確保。

まだ実戦で試せてはいないのですが、可能性を信じてブラストバーン、DDラリアットの両方を習得させてみました。どちらもタイプ一致ボーナスが乗りますし、意外と強いんじゃないかと期待しています。

個体値MAXが手に入らなかったので試していませんが、マスターリーグでも活躍するらしいですね。

懸念点があるとすれば、スーパーリーグにはマリルリ、ハイパーリーグにはラグラージと、ほのおタイプに強いポケモンが各リーグに陣取っていることです。

環境入りしているみずタイプが多いのが厄介ですが、そこさえ乗り切れば大活躍するかもしれません。

苦戦しつつもエナジーは補充でき、高個体値の色違いもゲットできたりと、珍しく満足いく結果で終われたレイド・デイ。

つぎはゲンシグラードンが2024年3月23日に登場するので、グラードン戦に備えて回復アイテムを補充しておこうと思います。

ポケモンGO

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

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メーカー	ナイアンティック
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