『ファンキルオルタナ』キル姫のNFT化や推しのために使えるトークンなどブロックチェーン要素の遊び方を紹介!

2024-03-04 12:00 投稿

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ファントム オブ キル -オルタナティブ・イミテーション-

好きなキル姫をNFT化して持ち出そう!

gumiより配信予定の新作スマホ向けブロックチェーンゲーム『ファントム オブ キル -オルタナティブ・イミテーション-』(オルタナ)は、大人気ゲーム『ファントム オブ キル』(ファンキル)のキャラクターが登場する放置系RPGだ。

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本作ではブロックチェーンゲーム特有の要素として、育成したキル姫のNFT化や、GameFi要素を通した暗号資産の獲得ができるようになっている。本記事ではキル姫のNFT化や、トークンを獲得するまでの一連の流れを紹介していこう。

なお、ブロックチェーン要素以外のゲームプレイパートについては別記事にて詳しく紹介しているため、そちらもぜひチェックしてほしい。

※この記事は『ファントム オブ キル -オルタナティブ・イミテーション-』の提供でお届けしています。

推しのキル姫をEarn解放して姫札を集めよう

まずは、アプリ内で完結する要素から触れていこう。

ゲーム内でブロックチェーン要素に触れる際、まずやりたいのがキャラクターのEarn解放だ。これは有償で契約(購入)する姫希石を消費する要素で、解放することでゲーム外にキャラを持ち出すエクスポート(NFT化)や、ほかのプレイヤーとキャラを取引するスカウトなどが使えるようになる。

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Earn解放をするとゲーム内でも、Earn編成という放置要素が活用できるように。

これはEarn解放したキャラを最大6人まで編成することで、時間経過で姫札というアイテムを集めてくれるもの。

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姫札はゲーム外でトークンを獲得するのにも利用できるが、ゲーム内だとEarnレベルを上げるのに活用できる。

Earn解放したキャラはそれ以降もEarnレベルを上げられるのだが、強化時には姫希石を使うか、姫札を消費するかを選択できる仕組み。時間さえかければ、有償の姫希石を使わずとも姫札でレベルを上げられるというわけだ。

なお、Earnレベルが上がったり、探索ステージが上がったりすることで、放置で獲得できる姫札の数が増えていくため、姫札稼ぎの効率がドンドン上がっていく。

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もうひとつ、Earn解放で触れられるようになるのがスカウトだ。

スカウトはキャラクターの取引システムで、自分の所持するキャラに募集価格を付けて、ほかのプレイヤーが契約(購入)すればそのぶんの通貨が手に入るというもの。選べる通過は姫希石か姫札の2択となっている。

ガチャでレアキャラクターを入手したら、Earn解放してスカウトで姫希石を増やすこともできるだろう。

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▲通貨と募集価格を選択したら、スカウトに出せる。なお、出したスカウトは契約(購入)前なら取り消せる。

もちろん、自分がスカウトでキャラクターを契約(契約(購入))することも可能だ。

どうしても欲しいキャラクターがスカウトに出ていたら、姫希石か姫札を使って入手してみよう。

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集めた姫札をトークンに!NFT化の流れ

続いて、ゲーム外での遊びかたについても紹介していこう。

まずはアプリ内で、『Meta Mask』などを用いたウォレット接続をしていく。今回は『Meta Mask』を利用したが、手順通りに進めるだけで難しいことはなく、5分もかからず一通りの要素に触れられるようになった。

▲まずは、ウォレットの接続方法を選択。よくわからない人はとりあえず『Meta Mask』でウォレットを開くを選び『Meta Mask』をインストールしよう。

『Meta Mask』インストール後に再度、『Meta Mask』でウォレットを開くを押すと、アカウントの接続画面が表示されるため、接続を押そう。

ウォレットを接続後に署名するかどうかの確認が出るので(出ない場合は再度『Meta Mask』でウォレットを開くを押す)、こちらも署名を行うとゲームとウォレットが紐づき、自身のアカウントが表示されるぞ。

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▲基本的には、接続や署名と表示される流れのままに行えばオーケー。

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▲無事に連携、接続が完了すると自身のアカウントが表示される。

ウォレット接続でアクセスしたページでは、Earn解放済みのキャラクターをウォレットにエクスポート(NFT化)できる。

この操作をすることでゲーム内からキャラクターは消えてしまうが、NFTとしてゲーム外に持ちだすことが可能だ。ゲーム外に持ち出したNFTはOpenSeaやtofuNFTなど、外部のNFTマーケットプレイスでの取引にも使える。

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NFT化以外に、本作ではふたつのトークンのやり取りが用意されていた。

トークンには、“OshiToken”と“HimeToken”のふたつがある。“OshiToken”は暗号資産取引所(CEX)での契約(購入)や、今後キャンペーンでの配布なども検討されているようだ。また、“OshiToken”を使ってグッズや限定アートなどが契約(購入)できるWebショップも用意されるとのこと。

そのほか印象的な使いかたとして、“OshiToken”では“ゲームで新たに実装してほしいキャラクター”、“〇〇のキャラのリアルグッズ/イベントを実施して欲しい”といったテーマに対して、いわゆる“投げ銭”ができるコンテンツを検討しているという。

取引のやり取りに使うだけでなく、推しキャラにもっと活躍してほしい、あのキャラのグッズが欲しいと思ったときにも“OshiToken”を使えるのが特徴的だ。

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一方の“HimeToken”はゲーム外ではなく、ゲーム内で循環するトークンで、Earn編成で手に入れた姫札と交換して入手していく。

毎日プレイして姫札を溜めていけば、好きなタイミングで“HimeToken”と交換できる仕組みだ。

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“HimeToken”の使い道は、ガチャなどに使用する姫石との交換。

ふだんは姫札として残しておきつつ、姫石が必要になったタイミングなどに交換するのが基本的な使いかたになるだろう。

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NFTの取引やブロックチェーンを最大限に活用したい人は“OshiToken”、そうでない人も“HimeToken”を使って一連の要素を遊べるようになっている『ファンキル オルタナ』。ブロックチェーンゲーム初心者でもわかりやすい作りになっているので、これまで触れてこなかった人も一度試してみてほしい。

なお、公式サイトではトークンの詳細についても公開されているので、より詳しく知りたい人はそちらも要チェックだ。

【Oshi Token】
https://bobg.gitbook.io/oshitoken-jp/
【Hime Token】
https://bobg.gitbook.io/phantom-of-the-kill-alternative-imitation-jp/

【WhitePaper】
https://gc-games.gitbook.io/phantom-of-the-kill-alternative-imitation-jp/

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対応機種iOS/Android
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メーカーgumi
公式サイトhttps://alterna.phantom-of-the-kill.com/
公式Twitterhttps://twitter.com/PK_Alterna_JP
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