【モンスト攻略】ルビー(降臨)の評価|適正クエストと運極オススメ度/『推しの子』コラボ
2024-07-19 15:07
2024-02-28 16:00 投稿
この記事に関連するゲーム ゲーム詳細
ウマ娘 プリティーダービー
『ウマ娘 プリティーダービー』の新シナリオ“U.A.F. Ready GO! ~アスリートのキラメキ~”(以下UAFシナリオ)にて高評価を狙うための育成ポイントを解説。おすすめのサポートカード編成や立ち回りについてもまとめているので育成の参考にどうぞ。
ほかのシナリオに比べて練習におけるサブの効果が低い(例:スピードのトレーニングをした際に上がるパワーの上昇量など)ことが起因し、メイン以外での成長率補正がないと育成が難しい。今回はメインとサブに程よい成長率があり、育成目標が易しめのエアグルーヴをもとに育成方法を紹介していく。
UAFシナリオを進める上で必須級の性能を持つのが[SSR]都留岐涼花。いっしょにトレーニングした際に確率で回復してくれるサポートイベントや競技レベルを上げてくれるお出かけイベントなど、役立つ状況が無数に存在する。シナリオリンク効果で競技レベルが上げやすい点もあり、無凸でも編成したいサポートカードだ。
そのほかのサポートカードの選びかたについては、トレーニング効果と得意率が最優先。新要素のヒートアップと友情トレーニングを絡めることでステータスが飛躍的に伸びる。その機会を増やすためにもドゥラメンテやキタサンブラックなど得意率が高いサポートカードを選ぶことで運要素に左右されにくくなる。
次点では体力回復がサポートイベントに多いものを選択。ほかシナリオに比べて体力消費が激しく、合間合間に回復をしてくれるサポートイベントがあると立ち回りが安定しやすくなるため、非常に心強い存在になってくれる。
組み合わせとしてはスピード2・パワー1またはスタミナ1・根性1・賢さ1・友人1のオールラウンド編成がおすすめ。サポートカードを編成していない部分のステータスが極端に伸びないので、ほかのシナリオと同じような感覚で進めてしまうと極端に凹んだ能力値になってしまう。育成するウマ娘のパラメータを参考にしながら、20~30%の成長率がある部分の得意練習は1枚、それ以外は1~2と合わせて上げることで育成がしやすくなる。
注意事項として、同じ得意練習のカードが3枚以上になると、シニア級後半でステータスが溢れてしまうケースが多い。最高でも2枚までにおさえておくといい。
高評価を目指すなら基本的にスピード因子がおすすめ。スピード上限値が上がる因子持ちのウマ娘を継承に固めることで1800以上の上限値まで高められる。高い上限値まで最大限伸ばすことで評価が上がりやすいので、迷ったらひとまずスピードを選ぶのが望ましい。
通常トレーニングと同時に上げなくてはならないのが、各種目の競技レベル。アオハル杯シナリオなどと同様にUAFシナリオにも固有の大会イベントがあり、個々の目標と並行して進める必要がある。
競技はスフィア(青色)・ファイト(赤色)・フリー(黄色)のそれぞれに分かれており、選択したトレーニングと色によってレベルが上がっていく。効率よくこなすにはほかのトレーニングと同じ色の割合が多いものを選ぶことで数種類の競技レベルを並行して上げやすくなる。
次第に練習を重ねていくと数値が溜まっていき、ヒートアップと呼ばれる各色の固有効果を発動できる。それぞれによって効果は異なり、状況下によって使い分けるのが重要になってくる。
各色のヒートアップ効果
・スフィア(青色):3つの中でもスキルPtが多く溜まりやすい。序盤は心許ないが競技レベルが上がっていくクラシック級の後半あたりから強くなる。
・ファイト(赤色):3つの中でもとくに効果量が高く、色のリンク数に応じて+の上昇値が伸びる。相性がよい夏合宿中や調整がしやすいURAファイナルズで発動できると非常に強力。
・フリー(黄色):スキルヒントを確定で2個もらえる(ヒントがない場合はステータスが上昇する)。序盤の絆ゲージ上げや、因子周回に最適。
ちなみにヒートアップは同時発動が可能で、重なった際の効果量が凄まじく、驚くほどステータスが伸びる。揃えるのは難しいが、可能な限りこの状態のトレーニングができるように意識しておくとよい。
任意ではあるが、ソノンエルフィーの“相談”を使えば自分が選択したトレーニングの色を自由に変更することが可能。
使用時期についてはファイト・スフィアのどちらかがヒートアップ状態で、友情トレーニングがおこなえる時に優先して使おう。通常時よりステータスの伸びがよく、本シナリオでの上振れポイントとなるので、有効活用しておきたい。
それ以外については競技ジャンルが基準を下回ってる時の巻き返しとして残しておきたい。基本的に各競技レベルで偏る場合が多く、度々調整が必要になるのですぐに使い切らないよう注意が必要だ。相談回数がリセットされる期間は以下の通り。
・ジュニア級メイクデビュー出走後
・TEST STAGE 終了後
・TRIALS 1st STAGE 終了後
・TRIALS 2nd STAGE 終了後
・TRIALS 3rd STAGE 終了後
・SNOW DOWN 終了後
最初は各競技レベル10を目標にまんべんなく上げながら、絆ゲージも同時に溜めていく。15種目が10レベルまで上がったら、フリー(黄色)のトレーニングを多めにし、ヒートアップ状態を発動させながら進めるのが望ましい。
多用は厳禁だがお休みまたはレースをすることで、つぎのトレーニングで上がる競技レベルを追加状態(+3)にできる。
色がうまく揃わなかったり、人数の集まりが悪いときの対策として覚えておこう。
ジュニア級に引き続き、絆ゲージが全員溜まることを優先してトレーニングをしていく。
友情トレーニングができるようになったら、再度大会に合わせながら競技レベルを上げていき、ヒートアップと友情トレーニングをうまく合わせながら使っていくことを心がけよう。
また、夏合宿期間はトレーニングに乗る+の上昇量が上がっており、リンク数が多いとその恩恵をより受けやすくなる。ファイト(赤色)がヒートアップ状態であり、なおかつリンク数が4~5の状態だとなおよい。
合宿初日でヒートアップができるよう、お休みや都留岐涼花のお出かけイベントで事前に調整をしておくのがおすすめ。
再び競技レベルを満遍なく上げることに専念。
すべての種目を50レベルまで上げれば最後の大会の優勝ラインとなる。それ以降は自由にトレーニングできるので、お休みやお出かけを駆使して、早めに到達できるように調整しよう。
夏合宿についてだが、エアグルーヴの場合は6月後半に宝塚記念の出走があるため、5月後半にファイト(赤)かスフィア(青)のどちらかをヒートアップさせ、6月前半にもう片方をヒートアップさせておくと、合宿初日にダブルブースト状態でトレーニングにのぞめる。
少なくともファイト(赤)の効果さえ出せれば上記のように伸ばすことも可能だ。
上記のサポートカード編成例をもとに育成した結果がこちら。友情トレーニングとヒートアップの同時発動が複数回できたことにより、ステータスをしっかりと盛った育成ができた。
ただしこの回の育成ではシニア級の後半はほぼパワー以外の友情トレーニングが行えず、スピードが1500前後に停滞してしまっている。サポートカードの配置次第ではUDランクも狙えるだろう。
UAFシナリオはヒートアップの条件やタイミングもあって安定した育成が難しいが、ファイト(赤色)のヒートアップ中にどれだけ強いトレーニングが行えるかを意識しておくことでもだいぶ伸びが変わってくる。
チャンスの時に同時発動が難しいときは赤だけでも発動させることを念頭に置いておきたい。それ以外については以下のポイントまとめを覚えておくと効果的に育成できるだろう。
UAFシナリオ育成まとめ
・序盤は15種目の競技レベルを上げつつ、とくにフリー(黄色)を優先して絆ゲージを上げる
・各競技ジャンルは毎回優勝レベルまで上げて、大会優勝のトレーニング効果アップと体力回復の恩恵を欠かさずに取る。
・“相談”はなるべく最初に使わず、リセットされる前あたりでレベル調整や夏合宿期間へのヒートアップ目的として使うと効果的。
・都留岐涼花のお出かけイベントで体力回復と競技レベルアップが可能。調整として使うなら夏合宿の前あたりで使うのがおすすめ
・ファイト(赤色)とスフィア(青色)のヒートアップを合わせた友情トレーニングが非常に強力。夏合宿中に2~3回狙えると上振れのチャンス!
・めぼしいトレーニングがない際はムリせず体力回復に努め、競技レベル追加状態(+3)になったつぎのターンで調整をする。
対応機種 | iOS/Android/ブラウザ |
---|---|
価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | スポーツ/育成 |
---|---|
メーカー | サイゲームス |
公式サイト | https://umamusume.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/uma_musu |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (C) Cygames, Inc. |
この記事と同じカテゴリの最新記事一覧