【ドラクエタクト攻略】周囲の仲間をかばう“におうだち”が強力！ てんのもんばんSPスカウトは引くべきか【性能と評価】

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守備範囲が特徴のみがわりキャラクター

『ドラゴンクエストタクト』にて2024年2月16日よりてんのもんばんSPスカウトが開催している。本記事ではピックアップされているキャラクター2体についての性能を解説。どのピックアップを引くか迷っている際の参考にどうぞ。

てんのもんばんの評価

◆周回適正：〇

“てんのふみつけ”が優秀。必中効果でみかわしの敵にもダメージを与えられる貴重な体技とくぎとなっており、替えが効きにくい。

しかし、火力特性や殲滅力のあるとくぎがないため、周回での優先度は低め。

◆闘技場・高難易度適正：◎

周囲1範囲をみがわりできる“におうだち”が強力。十字範囲よりもかばう範囲が広がったため、仲間のとくぎに合わせた立ち回りがしやすい。その上、HPを回復して物理・体技耐性を上げる“守護の光”や敵を休み状態にしやすい“てんのふみつけ”などと柔軟にサポート出来るのも強み。

ただ、逆に守れる範囲が広く、被ダメージが多くなりやすいだめ、かばう仲間を都度選んでおかないと倒される危険性が十分にある。運用コストが高くなるが、攻撃を受けた時に自身の最大HPの10%を回復する“黄金の輝き”を主体として動ければ、仲間が倒されにくい優位な状況を作れるだろう。

てんのもんばんのステータス詳細

ソードフライヤーの評価

◆周回適正：〇

“破魔のバギクロス”が周回で有効。攻撃した敵の呪文耐性を下げる効果があり、呪文パーティーで固めれば火力の安定感を保てる。

また、射程1〜3の範囲内にソードフライヤーを配置できれば、追撃特性で打ち漏らしを防げる点もありバギが有効なクエストでは優位な状態で活躍するだろう。

◆闘技場・高難易度適正：〇

混乱による妨害が優秀。いどう力4の“メダパーニャ”持ちはキングスぺーディオに続く2体目で妨害を仕掛けやすいのが特徴。

バギ呪文ダメージを与えつつ、ときどき混乱を掛けられる“まどいの風の追撃”もあり、ダメージ源としても活躍。しかしステータスバフや軽減がなく、倒される危険はかなり高い。使用するなら、ランク制限がある場合の闘技場やリアルタイム対戦でのサブメンバーとして、活躍させるのが望ましい。

ソードフライヤーのステータス詳細

その他開催されているスカウトキャラクター

てんのもんばんは対人戦や高難易度にて活躍できるみがわりキャラクターだが、運用コストが高く、無理をして引くのは禁物。現環境で引くなら汎用性が高い勇者レックを引いて戦力確保に務めるのがおすすめ。

総評

てんのもんばん SPスカウトは対人戦・高難易度に向けたみがわりキャラクターが欲しいなら狙いにいこう！

てんのもんばんは対人戦や高難易度でのみがわりキャラクターとして活躍できるキャラクター。

周囲1範囲というみがわりの上位互換となる“におうだち”を使用でき、十字範囲以外での立ち回りを可能とするのが魅力。陣形の自由度も上がるため、従来のみがわりパーティーよりも射程の融通が効きやすいのもポイント。

さらには“守護の光”による回復や敵を高確率で休みにする“てんのふみつけ”など、みがわり以外でのとくぎも充実しており、仲間へのサポートにも対応。みがわりを主体としたパーティーを使うなら確保しておきたいキャラクターと言える。

使用するなら、“いどう力+1”が発動する1凸が最低ライン、高難易度・対人戦を意識して使用するなら“黄金の輝き”が発動する3凸まで狙うといい。

ドラゴンクエストタクト

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

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メーカー	スクウェア・エニックス
公式サイト	https://www.dragonquest.jp/tact/
公式Twitter	https://twitter.com/DQ_TACT/
配信日	配信中
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