【逆鱗日和Now】『モンハンNow』プレイ日記第136回　ディア弓は、一日にして成らず

◆そうそううまくはいきません ｢わしはディアブロスの弓をひたすら育てる！！ その素材集めをしたいから、★6以上ディアブロスを10匹連れてきてや！！！｣ という、社長に対する発言とは思えないたっちー先生の指令を、 ｢御意ッ！！！｣ と受け止め、俺はディアブロスにペイントボールをぶつけるだけの狩猟散歩……ではなく、“ピッチング散歩”に出掛けたと前回の記事で書いた（苦笑）。 でも、その日は思った以上にディアブロスの出が良くて、 小一時間も歩けばすぐに……！ ヨシ！！！ MAX10匹のペイントリスト、ディアブロスだけで満タンになったぞ！！！ｗｗ 俺は、屈強なプロレスラーを10人引き連れたかのような異様な連隊となり、ギロリギロリと周囲にガンを飛ばしながら、たっちー先生との集合場所である幕張メッセにやってきたのであった。この日は、俺たちがずっと追いかけているあるゲームのライブがあり、午後5時の開場に合わせて来ればよかった。が、 ｢その2時間前には集合して、幕張周辺のモンスターを狩り尽くすで！！ もちろん、ディアブロスもな！！！｣ 年明けから阿修羅化しているたっちー先生の檄に押され、我々はホントに午後3時に集まって狩りを始めたのであった＾＾； さあ、ディアブロス狩りだ。 たっちー先生によると、 ｢まずは何を置いても、レア5の“角竜の骨髄”なるものが欲しい！！ あればあるだけヨシ！！｣ とのことなので、★6以上のディアブロスじゃないとダメだな。でも、それを見越して“角満ディアブロス軍”のラインナップは、 ・★7：2体 ・★6：7体 ・★5：1体 このような構成にしておいたので、骨髄の1個や2個くらいはなんとかなるだろう。 ってことで、いよいよ狩猟スタートだ。 ……最初こそQRコードを読み込んでやっていたけど、すぐにパーティーを組んでしまったほうが早いと判断して、 パーティープレイに移行。これで俺がペイントボールのクエストを貼れば、すぐにたっちー先生の画面に｢一狩りいこうぜ！｣が表示されるのだ。 そしてここからは、怒涛の矢の雨がディアブロスを襲うターンとなった。 ぶっちゃけ、｢ふたりだと、★7はキツいかなぁ……｣と心配していたんだけど、 バチュンッ！！！！ ズズーーーーン…… あ、余裕じゃん！！！ これなら、もっと★7の割合を増やしておいてもよかったなーーー！！ 意外や意外。かつてあれほど苦労させられた★7ディアブロスも、いまや格好の狩猟ターゲットと化している。あきらめずにコツコツと積み上げていれば、必ずやこういう瞬間が訪れるのが『モンハン』のステキなところだ。 でも……。 たっちー先生が目的としている角竜の骨髄は……！ 1回目。 ｢む。出なかった。もう1回！！｣ 2回目は。 ｢あれ？？ 落ちないな……。もう一度！！｣ 3回目……。 ｢さ、さすがレア5……。簡単にはいかねえか……！ ワンモア！！｣ 4回目……ｗ ｢ちょっと。ぜんぜん落ちないで。どうなっちょんねん｣ 5回目……ｗｗ ｢……うぉい！！！ ホントに骨髄なんて出んの！！？（怒） かすりもしないでッ！！！ まさか、オメーにだけ落ちてないよな！！？（ﾌﾝｶﾞｰ）｣ 物欲センサーが直撃してガァガァとわめき散らすたっちー先生の剣幕に震えあがり、 ｢い、いや＾＾； 俺も出てないから安心しろ＾＾；； ホント、なかなか落ちないんだよねー、骨髄って……＾＾；；；｣ ついついそう答えてしまったのだが……。 ……さっきから3クエスト連続、合計4個の角竜の骨髄が出ていたなんて口が裂けても言えない(((( ；ﾟДﾟ))) けっきょくこの日は、俺が引き連れてきた10匹のディアブロスだけでは足りず、 ライブイベントが終わってからも幕張近辺でディアブロスを追い掛け回し（時間に注目ｗ）、ついに……！ ｢あ！！！！ 骨髄、デタぁぁぁあああ！！！ｗｗ やったやった！！ｗｗ これでディア弓を強められるおおおお！！！｣ たっちー先生は目的を達成ｗｗ しかも、それまでに尾甲や良質な甲殻はけっこうな数を入手できていたので、その後の強化の下地作りも行えたようだった。いやあ、たいへんだったけど、最低限の仕事はできてよかったよかったｗｗｗ ……と、めったやたらとディアブロスばかりを狩っていた時期があったので、俺はこいつから拭えないほどの恨みを買っているのであります＾＾； 続く。

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