『ピクミンブルーム』雪デコの出現率は正常? 疑惑の判定をアンケート結果と公式コメントで振り返る【プレイログ#546】

何のための天候なのかを問う 2024年2月5日、関東ではめずらしい大雪警報が発令。 じっさいに広域で降雪を記録する貴重な日となった。 当日は『ピクミン ブルーム』の関東圏に住むプレイヤーのあいだで天候系のデコ“雪の日の苗”を期待する声も多かったのだが……。 プレイログ546回目の今回は、大雪警報が出て実際に降雪を記録するほどの天候でも“雪の日の苗”に出会えなかったのは自分がレアケースなのか否か。 深津のX（旧Twitter）アカウントで実施したアンケート結果を参考に、ユーザーが考える理想と現在の仕組みについて考えていく。 【注目イベント】 ■2024年2月の開花予報ガイド ■旧正月イベントガイド ■2024年版バレンタインイベントガイド 現実とリンクした体験と現実 関東（埼玉県）在住の深津にとって先日の大雪は数年ぶりの貴重な瞬間。 翌日には近所の子どもたちが作った雪だるまもちらほら、テレビからは各交通網の状況を伝えるニュースがくり返し聞こえてくる超レアイベントだった。 しかし、『ピクミン ブルーム』の世界ではまったく“雪の日”判定が見当たらない。 この数年に1度あるかどうかのチャンスを逃したくない深津は半日近く近所を散策するも成果はゼロ。 これで出なきゃいつ出るんだよと納得ができないまま1日が終わった。 ■大雪が降った当日のリポート あれだけの大雪でも駄目だったのは自分がレアケースなのか。 ふとSNSを覗いてみると“雪の日”判定に異議を唱える投稿でいっぱい。 もしやと思ってみんなの成果をアンケートで聞いてみると……。 ■雪の日の苗アンケート これに対して公式は“定期的に更新される天気予報データ”を利用しているため、“現在の天気とは異なる場合がある”としている。 つまり、発見率を低めに設定しているのではなくシステム上の問題。 では“定期的”というのはどんなサイクルなのか。 半日以上降っていたのに反映されないシステムならもう絶望的だ。 一応、“ユーザーの位置と天気情報”を表記するための改善が予定されているという話もある。 ■天気情報に関する公式回答 今後の課題は“ユーザーの位置と天気情報”がどの程度の精度になるかだ。 表記されるようになってもそれが半日以上前の天気なら意味はない。 現実世界をゲーム盤に見立てて直感的に楽しめる環境が実現することを期待しよう。 ⇒『ピクミン ブルーム』プレイ日記まとめ P.N.深津庵 ※深津庵のX（旧Twitter）はこちら

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

ジャンル	その他
メーカー	任天堂／ナイアンティック
公式サイト	https://pikminbloom.com/ja/
公式Twitter	https://twitter.com/PikminBloom_jp
配信日	配信中
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