『ヘブバン』新ストーリーイベント“Silhouette of Summer Light Square”開幕。水着衣装の新スタイルSS神崎アーデルハイドと佐月マリが登場
2024-07-05 12:30
2024-02-06 18:32 投稿
この記事に関連するゲーム ゲーム詳細
ヘブンバーンズレッド
2024年2月3日から2月4日の2日間にわたり、ライトフライヤースタジオから配信中の『ヘブンバーンズレッド』(以下、『ヘブバン』)の2周年記念イベント“ヘブンバーンズレッド2nd Anniversary Party!”が、東京都千代田区ベルサール秋葉原にて開催された。
会場では、公式コスプレイヤーが“第31A部隊”のメンバーに扮した撮影ステージに加え、She is Legendのツアー衣装や開発中フィギュアなど、数多くの資料が展示された。
また2月4日には、ベルサール秋葉原の地下1階イベントホールにて、『ヘブバン』の出演声優陣による特別番組が実施。現地観覧のほか、YouTubeの『ヘブバン』公式チャンネルなどでも生配信された。本記事では、特別番組におけるキャスト陣の様子やイベント会場の展示についてお届けしていく。
今回の2周年記念番組には、楠木ともりさん、前川涼子さん、伊波杏樹さん、天海由梨奈さん、芹澤優さん、古賀葵さんら第31A部隊のキャスト陣が集結。こうしてリアルイベントの場で全員が集まるのは初とのこと。
フリーアナウンサーの田口尚平さんによるMCのもと、『ヘブバン』プロデューサーを務める柿沼洋平氏を交え、最新情報の発表や2周年にまつわるトークをくり広げた。
番組のオープニングトーク後には、周年放送で恒例の柿沼氏による展示会場リポートのコーナーに。
キャスト陣の無茶振りや現地ステージで番組を観覧していたプレイヤーの声援を受けながら、柿沼氏が会場内のアトラクションを実際に体験していった。
続いては、視聴者やキャスト陣から寄せられた質問に楠木さんが答える一問一答のコーナーへ。
“月歌と楠木さんの似ているところはどこですか?”といった興味深い質問に加えて、各キャラクターへの印象など、楠木さんが『ヘブバン』の登場人物に抱く心情をたずねる問いが数多く寄せられていた。
キャストトークの後は、キャスト6名による生朗読劇が実施された。朗読劇のあらすじは、國見タマの思い付きによって、第31A部隊がおたがいに戦い合うデスゲームへ身を投じるというもの。
あらすじからはシリアスな朗読劇のように感じられるが、実際には各キャラクターがお正月にちなんだ羽子板や餅を武器にして戦い、なぜか最終的にお雑煮が出来上がってしまう非常にコミカルなシナリオとなっていた。
▼生放送アーカイブ
▼生放送で発表された情報まとめ
続いて現地の模様をリポートしていく。だれでも参加可能な初のオフラインイベントとなった今回は、ベルサール秋葉原の館内を1周するように順路が設営されていた。
まずは入場直後の来場者を、制作陣によるイラストボードがお出迎え。
続いて初の参加型アトラクションである“幻影プリズム射的”が設営されており、3回まで射撃する中で、キャンサーを模した的を1枚でも倒せば、特製ステッカーをもらうことができた。
その隣りには、作中のキャラクターが“もちどる”化された展示があり、特殊なぬいぐるみや開発中のスケールフィギュアもお披露目。
“ナービィ”のぬいぐるみや“カニの手おひるねまくら”に加えて、これまでの招待制イベントで展示された茅森月歌のフィギュアをはじめ、フィギュア化された第31A部隊のメンバーがズラリと並んでいた。
今回、展示されていたフィギュアのうち、逢川めぐみ、東城つかさ、朝倉可憐、國見タマら4名ぶんは監修中。リリースされていないフィギュアを目にできる、またとない機会になっていた。
順路の中盤で訪れる館内の奥には、第31A部隊と記念撮影ができるフォトスポットが設けられていた。
さらにフォトスポットではコスプレイヤーが現れ、だれでも撮影可能なステージも実施されていた。
【公式コスプレイヤー(敬称略)】
・甘猫ちろる(國見タマ)
・倉坂くるる(逢川めぐみ)
・ひのきお(茅森月歌)
・尊みを感じて桜井(和泉ユキ)
・小塩てる(朝倉可憐)
・シスル(東城つかさ)
フォトスポットの先ではくじ引きに参加でき、当たり賞品として“ゴールドホッパー”のフィギュア、オリジナルキャップ、ナービィをイメージした巾着などが用意されていた。
順路の終盤には、アートギャラリーが続き、51名のキャラクターが描かれたカウントダウンイラストが壁一面に展示されていた。
She is Legendの活動にまつわるギャラリーもあり、ツアー衣装はもちろん、ツアー中の各ライブにおける写真も所狭しと並べられていた。
なお館内では、各所にスタンプラリースポットが設置され、すべてのスタンプを集めることで、イベント限定ノベルティをゲットすることができた。
順路を回り終えて館内から出ると、屋外には“animate cafe出張所”として、キッチンカーが停められており、第31A部隊のメンバーをイメージしたドリンクやアイシングクッキーなどが販売されていた。
グッズの物販コーナーも併設され、2周年を記念したアクリルスタンド、缶バッジ、クリアファイルなどのほか、アパレルの取り扱いも。
また館内への入場列の途中に、事前のSNS連動キャンペーンで実施されていたモザイクアートの完成版が飾られていた。
各ユーザーがSNS上に投稿した『ヘブバン』のスクリーンショットがモザイクのひとつひとつとして印刷され、第31A部隊のイラストを構築していた。
各展示のほかに、キャラクターイラストの屋外掲示もあり、ベルサール秋葉原全体が、来場者の行列と合わせて『ヘブバン』一色に染め上げられていた。
今回の2周年記念イベントに関するリポートは以上。2周年を迎えた『ヘブバン』の盛り上がりを体感することはもちろん、つぎなるイベントがどのような規模で開催されるのか、より一層期待が募る内容となっていた。
2周年のキャンペーン情報や今後のお知らせは公式Xでも随時発信されているので、ぜひチェックしてみてほしい。
©VISUAL ARTS/Key
©VisualArt’s/Key/Angel Beats! Project
©WFS Developed by WRIGHT FLYER STUDIOS
対応機種 | iOS/Android |
---|---|
価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
---|---|
メーカー | ライトフライヤースタジオ |
公式サイト | https://heaven-burns-red.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/heavenburnsred |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | ©WFS Developed by WRIGHT FLYER STUDIOS ©VISUAL ARTS/Key |
この記事と同じカテゴリの最新記事一覧