『ドラゴンクエストタクト』わたぼうのサポート性能が非常に優秀！集めた異世界情報局スカウト券も引いてみました！【プレイ日記第286回】

わたぼうは長期戦の高難易度で役立ちそう！ 皆さんこんにちは！ RYです。1月25日より『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライトコラボイベント』が始まりました！ コラボイベントで仲間になるのはSランクキャラクターのわたぼうです。 わたぼうというと私の中では『テリーのワンダーランド3D』のエグドラシルとわたぼうの公式チームにトラウマがありまして……。わたぼうが開幕から“ミナダンテ”を唱えるという、かわいい見た目からは想像できない行動にボコボコにされた記憶があります（泣）。 それはさておき、性能を見ていくと、とくぎ面では優秀なとくぎがふたつ。 “MPパサー”は自分以外のMPを回復してくれる貴重なとくぎ。わたぼうは自身で“自動MP回復”を使えますし、実質配り放題なのがかなり優秀です。とくに超巨大ボスバトルのターン後半では自動MP回復がないとMPが足りない！ って状態になりやすいので、今後のクエスト次第ではより活躍できそうな予感がします。 もうひとつの“星のきせき”は仲間1体のこうげき力・しゅび力・かしこさ・すばやさを1段階上げるというもの。1体だけではありますが、4つのステータスを一気に上げてくれるので、敵を一気に押し切りたい時に使えますね。 基本特性は“お助けホイミ”と仲間以外に自分も回復対象に入っているので、全体攻撃をおこなってくるクエストでも地味に粘れるのが強み。回復量は“ホイミ”と同等なので、あくまでおまけ程度と捉えたほうがよさそうですね。 覚醒スキルはいどう力+1・自動MP回復・わたぼうのおうえんとサポートする上で必要な特性がずらりと並んでおり、使いやすく感じます。特筆するなら完凸での“わたぼうのおうえん”が魅力ですね。ときどきテンションを1段階上げて火力の支援に対応できます。テンションの効果は攻撃にも回復にも使えるので非常に便利と言えるでしょう。ただ、あくまで“ときどき”なので、これに頼る感じではなく出たらラッキー程度に思うのがよいです。 似たようなとくぎと性能で見比べてみると、イル―シャがいますね。 回復面ではイル―シャに負けていますが、ステータスアップのとくぎ、すばやさの部分ではわたぼうが一枚上手とうまく使い分けができますので、できる限り完凸を目指しておきたいキャラクターです。 とりあえず3凸分の結晶は集めましたが、期間は2024年の2月29日までとなっているので、ゆっくりめのペースでも集めきれるのがうれしいポイント。ゆったりと集めて行きましょう！ 異世界情報局SPスカウトを引いてみました！ 1月16日のハーフアニバーサリーより追加された新規のコンテンツ。内容としてはCM視聴をおこなうことで専用スカウト券やジェム・育成素材などが手に入るので、やっておいて損はないです。 目玉とも言える異世界情報局スカウトのラインアップは妖魔ジュリアンテやダイヤモンドスライムといった高難易度で活躍するキャラクターが入っており、無料で引けるものとしてはかなり優秀なキャラクターが揃っています。 とりあえず、チケットが10枚分溜まったので、引いてみることにしました。虹がひとつ見えたのでおっ！ と期待して見てみると……。 Sランクのれんごくちょうが10凸に。いどう力4に広範囲攻撃持ちと周回では便利なキャラクターですね。できれば新規のキャラクターが欲しかったのですが、今回は運がよくなかったということでまた時をおいて挑戦してみます。 毎日異世界情報局のCM視聴をすれば月に最大30連はできるのでちょっと嬉しかったり。タクトポイントのスカウト券交換も合わせれば、Sランクを狙えるチャンスがおのずと増えますし、毎日開くのが楽しみになりますね。 ちなみに異世界情報局はバトルロードの経験値を2倍にできる効果もあり、バトルロードで使えるキャラクターのレベリングが非常に捗っています。現在育成キャンペーンの開催もあって、ランクアップ素材やとくぎの書の獲得報酬がアップしていて育成がしやすいので、溜めていたスタミナ草がそろそろ無くなりそう（笑）。 『ドラゴンクエストタクト』の2月はセラフィ・少年テリー・妖魔ジュリアンテと毎度高難易度に適正のあるキャラクターが登場しているので、今年は何が出てくるかが気になるところ。各系統の素材を集めつつ、公式からの情報に備えたいと思います！ 以上、RYでした。

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

メーカー	スクウェア・エニックス
公式サイト	https://www.dragonquest.jp/tact/
公式Twitter	https://twitter.com/DQ_TACT/
配信日	配信中
コピーライト	© 2020 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.©SUGIYAMA KOBO